グラフで見る栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）は多い？少い？(推移グラフと比較)

栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

パートタイム月間有効求職者数（常用）とは？

[新規求職申込件数],期間中に公共職業安定所で新たに受け付けた求職申込みの件数。,[月間有効求職者数],「前月から繰り越された有効求職者数」（前月末日現在において，求職票の有効期限が翌月以降にまたがっている就職未決定の求職者）と当月の「新規求職申込件数」の合計。,[パートタイム（常用）],パートタイム（１週間の所定労働時間が，通常の労働者に比し短い者）のうち，雇用契約において，雇用期間の定めがないか，又は４か月以上の雇用期間が定められているもの（季節労働を除く）。

2024年に分かる最新の栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）

栃木県の最新のパートタイム月間有効求職者数（常用）は、160,231人です。

栃木県の最新(2022年)のパートタイム月間有効求職者数（常用）

都道府県名	パートタイム月間有効求職者数（常用）
栃木県	160,231人

栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）の「160,231人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※栃木県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）グラフの全体図です。

また、下記は1975～2022年までの栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）の推移(1975～2022年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2020	2021	2022
パートタイム月間有効求職者数（常用）(人)	3,447.00	2,962.00	3,646.00	3,954.00	4,710.00	6,406.00	5,912.00	7,674.00	6,680.00	7,263.00	8,459.00	11,286.00	11,511.00	11,839.00	9,552.00	10,426.00	11,556.00	14,937.00	21,010.00	25,569.00	25,000.00	22,635.00	22,439.00	28,917.00	28,647.00	23,836.00	31,727.00	35,752.00	32,863.00	73,530.00	86,140.00	85,844.00	82,082.00	95,026.00	130,415.00	135,119.00	138,832.00	124,706.00	123,512.00	123,249.00	120,170.00	121,116.00	123,257.00	126,353.00	139,002.00	156,526.00	160,231.00
前回比(差引値)	-	-485	684	308	756	1,696	-494	1,762	-994	583	1,196	2,827	225	328	-2,287	874	1,130	3,381	6,073	4,559	-569	-2,365	-196	6,478	-270	-4,811	7,891	4,025	-2,889	40,667	12,610	-296	-3,762	12,944	35,389	4,704	3,713	-14,126	-1,194	-263	-3,079	946	2,141	3,096	12,649	17,524	3,705
前回比(%)	-	85.93	123.09	108.45	119.12	136.01	92.29	129.8	87.05	108.73	116.47	133.42	101.99	102.85	80.68	109.15	110.84	129.26	140.66	121.7	97.77	90.54	99.13	128.87	99.07	83.21	133.11	112.69	91.92	223.75	117.15	99.66	95.62	115.77	137.24	103.61	102.75	89.83	99.04	99.79	97.5	100.79	101.77	102.51	110.01	112.61	102.37

上記の栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）の推移グラフを見てみると、最新である2022年のパートタイム月間有効求職者数（常用）が最も多いことが分かります。

また、前回の2021年よりも3705人多くなっており、パートタイム月間有効求職者数（常用）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1976年の「2962人」と現在のパートタイム月間有効求職者数（常用）「160231人」を比べると、54.1倍もの差があり、パートタイム月間有効求職者数（常用）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、パートタイム月間有効求職者数（常用）ではなく月間有効求職者数（一般）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る栃木県の月間有効求職者数（一般）

栃木県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る栃木県の人口推移

栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）は少い？多い？人口が近い群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)と比較

栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

栃木県と群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)のパートタイム月間有効求職者数（常用）を比較

まずは、栃木県と人口が日本全国で最も近い群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)のパートタイム月間有効求職者数（常用）を比較してみます。

※岐阜県(岐阜県)と福島県(福島県)は、栃木県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

栃木県と人口の近い群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)のパートタイム月間有効求職者数（常用）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	パートタイム月間有効求職者数（常用）
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	147,751人
群馬県(群馬県)	1,930,976人	118,285人
栃木県(栃木県)	1,929,434人	160,231人
岡山県(岡山県)	1,865,478人	142,311人
福島県(福島県)	1,818,581人	113,904人

上記のパートタイム月間有効求職者数（常用）の比較表をみてみると、

• 栃木県は、群馬県(群馬県)よりもパートタイム月間有効求職者数（常用）の数値が約41,946多く、1.355倍高い
• 栃木県は、岡山県(岡山県)よりもパートタイム月間有効求職者数（常用）の数値が約17,920程しか変わらず、パートタイム月間有効求職者数（常用）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

栃木県をもっと他の都道府県と比較する

栃木県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国のパートタイム月間有効求職者数（常用）ランキングで栃木県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木県は日本全国のパートタイム月間有効求職者数（常用）ランキング(多い順)で15位

まずは、栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のパートタイム月間有効求職者数（常用）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)のパートタイム月間有効求職者数（常用）ランキング表：栃木県は15位

順位	都道府県名	パートタイム月間有効求職者数（常用） (人)
11	京都府	236,155
12	広島県	215,677
13	茨城県	170,985
14	鹿児島県	168,280
15	栃木県	160,231
16	長野県	157,691
17	新潟県	155,643
18	宮城県	149,178
19	岐阜県	147,751
20	岡山県	142,311

→ 日本全国(都道府県別)のパートタイム月間有効求職者数（常用）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のパートタイム月間有効求職者数（常用）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、栃木県は15位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でもパートタイム月間有効求職者数（常用）が多い都道府県ということが分かります。

以下はパートタイム月間有効求職者数（常用）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

パートタイム月間有効求職者数（常用）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)のパートタイム月間有効求職者数（常用）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)のパートタイム月間有効求職者数（常用）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)パートタイム月間有効求職者数（常用）ランキングの平均値、中央値と栃木県の比較グラフは以下となっています。

栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）を日本全国(都道府県)の中央値(113,904)と平均値(187,131)と比較した一覧表

都道府県名	パートタイム月間有効求職者数（常用）
栃木県	160,231人
平均値	187,131人
中央値	113,904人

こちらの表より、栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）は平均より26,900人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の113,904と比較してみると、栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）「160231人」は中央値よりパートタイム月間有効求職者数（常用）が少し多い(1.41倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	栃木県のパートタイム月間有効求職者数（常用）データ
単位	(人)
期間	1975～2022年
更新日時	2024-04-07T05:01:29+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るパートタイム月間有効求職者数（常用）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

パートタイム月間有効求職者数（常用）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのパートタイム月間有効求職者数（常用）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るパートタイム月間有効求職者数（常用）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、栃木県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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