グラフで見る鳥羽市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る鳥羽市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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鳥羽市(三重県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

鳥羽市(三重県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

鳥羽市の第1次産業就業者数はどのくらい?

鳥羽市(三重県)の第1次産業就業者数は、1,131人です。(2020年調査)

鳥羽市(三重県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
鳥羽市1,131人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

鳥羽市の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の鳥羽市(三重県)の第1次産業就業者数の「1,131人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

鳥羽市の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※鳥羽市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の鳥羽市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※鳥羽市の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの鳥羽市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る鳥羽市(三重県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)3,129.002,765.002,381.002,128.001,916.001,790.001,325.001,430.001,131.00
前回比(差引値)--364-384-253-212-126-465105-299
前回比(%)-88.3786.1189.3790.0493.4274.02107.9279.09

上記の鳥羽市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも299人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第1次産業就業者数が多かった1980年と現在の第1次産業就業者数を比べると、2.77倍もの差があり、第1次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鳥羽市の非労働力人口(女)

鳥羽市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鳥羽市(三重県)の人口推移
グラフで見る鳥羽市(三重県)の人口推移

鳥羽市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い生駒郡平群町(奈良県)と宮城郡七ヶ浜町(宮城県)と比較

鳥羽市(三重県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

鳥羽市(三重県)と生駒郡平群町(奈良県)と宮城郡七ヶ浜町(宮城県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、鳥羽市と人口が日本全国で最も近い生駒郡平群町(奈良県)宮城郡七ヶ浜町(宮城県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

後志総合振興局余市町(北海道)駿東郡小山町(静岡県)は、鳥羽市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鳥羽市(三重県)と人口の近い生駒郡平群町(奈良県)と宮城郡七ヶ浜町(宮城県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
後志総合振興局余市町(北海道)17,920人1,401人
生駒郡平群町(奈良県)18,582人445人
鳥羽市(三重県)17,648人1,131人
宮城郡七ヶ浜町(宮城県)18,247人267人
駿東郡小山町(静岡県)17,836人437人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、鳥羽市と宮城郡七ヶ浜町(宮城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

鳥羽市をもっと他の市区町村と比較する

鳥羽市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

三重県内では何位?

続いて、鳥羽市の第1次産業就業者数が、三重県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鳥羽市の第1次産業就業者数は、三重県内では8位

下記は、三重県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

三重県内での第1次産業就業者数のランキング表:鳥羽市は8位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1津市津市グラフ3,186
2松阪市松阪市グラフ2,626
3鈴鹿市鈴鹿市グラフ2,349
4伊賀市伊賀市グラフ2,307
5四日市市四日市市グラフ1,748
6志摩市志摩市グラフ1,663
7伊勢市伊勢市グラフ1,406
8鳥羽市鳥羽市グラフ1,131
9桑名市桑名市グラフ1,090
10南牟婁郡御浜町南牟婁郡御浜町グラフ905
11度会郡南伊勢町度会郡南伊勢町グラフ884
12名張市名張市グラフ794
13多気郡多気町多気郡多気町グラフ652
14亀山市亀山市グラフ602
15北牟婁郡紀北町北牟婁郡紀北町グラフ580
16いなべ市いなべ市グラフ573
17熊野市熊野市グラフ533
18多気郡明和町多気郡明和町グラフ503
19度会郡玉城町度会郡玉城町グラフ462
20三重郡菰野町三重郡菰野町グラフ459
21尾鷲市尾鷲市グラフ384
22多気郡大台町多気郡大台町グラフ292
23南牟婁郡紀宝町南牟婁郡紀宝町グラフ287
23度会郡大紀町度会郡大紀町グラフ287
25桑名郡木曽岬町桑名郡木曽岬町グラフ284
26度会郡度会町度会郡度会町グラフ223
27員弁郡東員町員弁郡東員町グラフ151
28三重郡川越町三重郡川越町グラフ60
29データ三重郡朝日町グラフ34

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

三重県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、鳥羽市の第1次産業就業者数が、三重県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

三重県内全体の第1次産業就業者数の合計は、26455人です。※データが確認できる29自治体の合計となります。

そして、鳥羽市の第1次産業就業者数は1131人ですので、三重県内でのシェア率は4.275%となります。

三重県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、三重県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、鳥羽市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鳥羽市の第1次産業就業者数と三重県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
鳥羽市1,131人
平均値912.24人
中央値573人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、鳥羽市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

鳥羽市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで鳥羽市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鳥羽市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で566位

まずは、鳥羽市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:鳥羽市は566位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
563矢板市矢板市グラフ1,145
564大阪市大阪市グラフ1,144
565宿毛市宿毛市グラフ1,137
566三田市三田市グラフ1,131
566鳥羽市鳥羽市グラフ1,131
568東かがわ市東かがわ市グラフ1,130
569邑楽郡板倉町邑楽郡板倉町グラフ1,127
570富津市富津市グラフ1,125
571データみどり市グラフ1,123
571データ渡島総合振興局七飯町グラフ1,123

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、鳥羽市は566位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と鳥羽市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と鳥羽市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鳥羽市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
鳥羽市1,131人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、鳥羽市の第1次産業就業者数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、鳥羽市の第1次産業就業者数「1131人」は中央値よりも1.68倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称鳥羽市(三重県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、鳥羽市(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

鳥羽市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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鳥羽市(三重県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

鳥羽市(三重県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の鳥羽市の第1次産業就業者数は、1,131人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
鳥羽市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、20.91%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は1,430.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
鳥羽市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(3,129.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
鳥羽市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(1,131.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
鳥羽市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で566位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
鳥羽市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?三田市の1,131人、東かがわ市の1,130人がとても近い市区町村として挙げられます。
鳥羽市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1倍多いです。詳細を確認する。
鳥羽市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.68倍多いです。