グラフで見る竹田市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る竹田市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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竹田市(大分県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

竹田市(大分県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

竹田市の第1次産業就業者数はどのくらい?

竹田市(大分県)の第1次産業就業者数は、3,263人です。(2020年調査)

竹田市(大分県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
竹田市3,263人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

竹田市の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の竹田市(大分県)の第1次産業就業者数の「3,263人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

竹田市の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※竹田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の竹田市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※竹田市の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの竹田市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る竹田市(大分県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)4,885.004,420.003,429.002,765.002,309.004,661.004,179.003,588.003,263.00
前回比(差引値)--465-991-664-4562,352-482-591-325
前回比(%)-90.4877.5880.6483.51201.8689.6685.8690.94

上記の竹田市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、1980年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「3588人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第1次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る竹田市の非労働力人口(女)

竹田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る竹田市(大分県)の人口推移
グラフで見る竹田市(大分県)の人口推移

竹田市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い富良野市(北海道)と与謝郡与謝野町(京都府)と比較

竹田市(大分県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

竹田市(大分県)と富良野市(北海道)と与謝郡与謝野町(京都府)の第1次産業就業者数を比較

まずは、竹田市と人口が日本全国で最も近い富良野市(北海道)与謝郡与謝野町(京都府)の第1次産業就業者数を比較してみます。

須崎市(高知県)下田市(静岡県)は、竹田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

竹田市(大分県)と人口の近い富良野市(北海道)と与謝郡与謝野町(京都府)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
須崎市(高知県)20,603人1,802人
富良野市(北海道)20,617人2,188人
竹田市(大分県)20,412人3,263人
与謝郡与謝野町(京都府)20,660人366人
下田市(静岡県)20,494人485人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、竹田市と与謝郡与謝野町(京都府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

竹田市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県内では何位?

続いて、竹田市の第1次産業就業者数が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

竹田市の第1次産業就業者数は、大分県内では2位

下記は、大分県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

大分県内での第1次産業就業者数のランキング表:竹田市は2位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1大分市大分市グラフ3,817
2竹田市竹田市グラフ3,263
3日田市日田市グラフ3,140
4豊後大野市豊後大野市グラフ2,878
5佐伯市佐伯市グラフ2,380
6宇佐市宇佐市グラフ2,231
7国東市国東市グラフ2,086
8杵築市杵築市グラフ1,748
9中津市中津市グラフ1,638
10臼杵市臼杵市グラフ1,480
11豊後高田市豊後高田市グラフ1,405
12由布市由布市グラフ1,388
13玖珠郡玖珠町玖珠郡玖珠町グラフ1,221
14玖珠郡九重町玖珠郡九重町グラフ1,197
15速見郡日出町速見郡日出町グラフ732
16別府市別府市グラフ609
17津久見市津久見市グラフ535
18東国東郡姫島村東国東郡姫島村グラフ169

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、竹田市の第1次産業就業者数が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体の第1次産業就業者数の合計は、31917人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、竹田市の第1次産業就業者数は3263人ですので、大分県内でのシェア率は10.223%となります。

大分県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、大分県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、竹田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

竹田市の第1次産業就業者数と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
竹田市3,263人
平均値1,773人
中央値1,443人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、竹田市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

竹田市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで竹田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

竹田市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で118位

まずは、竹田市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:竹田市は118位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
114上田市上田市グラフ3,332
115データ八幡浜市グラフ3,325
116鹿児島市鹿児島市グラフ3,302
117曽於市曽於市グラフ3,283
118竹田市竹田市グラフ3,263
119データ根室振興局別海町グラフ3,224
120五所川原市五所川原市グラフ3,220
121北見市北見市グラフ3,219
122函館市函館市グラフ3,202
123津市津市グラフ3,186

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、竹田市は118位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と竹田市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と竹田市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

竹田市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
竹田市3,263人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、竹田市の第1次産業就業者数は平均より2.89倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、竹田市の第1次産業就業者数「3263人」は中央値よりも4.85倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称竹田市(大分県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、竹田市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

竹田市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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竹田市(大分県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

竹田市(大分県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の竹田市の第1次産業就業者数は、3,263人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
竹田市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、9.06%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は3,588.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
竹田市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(4,885.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
竹田市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2000年が最も少かった年です。(2,309.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
竹田市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で118位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
竹田市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?曽於市の3,283人、根室振興局別海町の3,224人がとても近い市区町村として挙げられます。
竹田市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.89倍多いです。詳細を確認する。
竹田市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.85倍多いです。