グラフで見る高島市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る高島市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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高島市(滋賀県)の第2次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

高島市(滋賀県)の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

高島市の第2次産業就業者数はどのくらい?

高島市(滋賀県)の第2次産業就業者数は、6,517人です。(2020年調査)

高島市(滋賀県)の第2次産業就業者数(2020年)
市区町村名第2次産業就業者数
高島市6,517人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

高島市の第2次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の高島市(滋賀県)の第2次産業就業者数の「6,517人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

高島市の第2次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※高島市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の高島市の第2次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※高島市の第2次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの高島市の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る高島市(滋賀県)の第2次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第2次産業就業者数(人)8,897.007,800.006,996.006,517.00
前回比(差引値)--1,097-804-479
前回比(%)-87.6789.6993.15

上記の高島市の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第2次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも479人少なくなっており、第2次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第2次産業就業者数が多かった2005年と現在の第2次産業就業者数を比べると、1.37倍もの差があり、第2次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る高島市の第1次産業就業者数

高島市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る高島市(滋賀県)の人口推移
グラフで見る高島市(滋賀県)の人口推移

高島市の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い菊池市(熊本県)と富岡市(群馬県)と比較

高島市(滋賀県)の第2次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

高島市(滋賀県)と菊池市(熊本県)と富岡市(群馬県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、高島市と人口が日本全国で最も近い菊池市(熊本県)富岡市(群馬県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

武雄市(佐賀県)さぬき市(香川県)は、高島市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

高島市(滋賀県)と人口の近い菊池市(熊本県)と富岡市(群馬県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業就業者数
武雄市(佐賀県)48,151人6,478人
菊池市(熊本県)47,414人6,487人
高島市(滋賀県)46,926人6,517人
富岡市(群馬県)47,021人9,343人
さぬき市(香川県)46,561人5,662人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

高島市をもっと他の市区町村と比較する

高島市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

滋賀県内では何位?

続いて、高島市の第2次産業就業者数が、滋賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

高島市の第2次産業就業者数は、滋賀県内では12位

下記は、滋賀県内での第2次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

滋賀県内での第2次産業就業者数のランキング表:高島市は12位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
1大津市大津市グラフ32,908
2東近江市東近江市グラフ21,979
3長浜市長浜市グラフ20,761
4彦根市彦根市グラフ18,526
5草津市草津市グラフ18,183
6甲賀市甲賀市グラフ16,495
7近江八幡市近江八幡市グラフ13,168
8守山市守山市グラフ12,431
9湖南市湖南市グラフ11,312
10栗東市栗東市グラフ10,570
11野洲市野洲市グラフ8,579
12高島市高島市グラフ6,517
13米原市米原市グラフ6,427
14蒲生郡日野町蒲生郡日野町グラフ4,229
15データ愛知郡愛荘町グラフ3,942
16蒲生郡竜王町蒲生郡竜王町グラフ2,790
17犬上郡多賀町犬上郡多賀町グラフ1,304
18犬上郡甲良町犬上郡甲良町グラフ1,143
19犬上郡豊郷町犬上郡豊郷町グラフ1,125

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

滋賀県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、高島市の第2次産業就業者数が、滋賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

滋賀県内全体の第2次産業就業者数の合計は、212389人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、高島市の第2次産業就業者数は6517人ですので、滋賀県内でのシェア率は3.068%となります。

滋賀県内の第2次産業就業者数の平均値と中央値

また、滋賀県内での第2次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、高島市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

高島市の第2次産業就業者数と滋賀県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業就業者数
高島市6,517人
平均値11,178人
中央値8,579人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、高島市の第2次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

高島市の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで高島市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

高島市は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で513位

まずは、高島市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキング表:高島市は513位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
509つくばみらい市つくばみらい市グラフ6,541
510武蔵村山市武蔵村山市グラフ6,537
511御前崎市御前崎市グラフ6,530
512十和田市十和田市グラフ6,518
513高島市高島市グラフ6,517
514湯沢市湯沢市グラフ6,516
515さくら市さくら市グラフ6,511
516志木市志木市グラフ6,509
517菊池市菊池市グラフ6,487
517桜川市桜川市グラフ6,487

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、高島市は513位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と高島市の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と高島市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

高島市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(2,788)と平均値(7,619)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業就業者数
高島市6,517人
平均値7,619人
中央値2,788人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、高島市の第2次産業就業者数は平均より1,102人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,788と比較してみると、高島市の第2次産業就業者数「6517人」は中央値よりも2.34倍も第2次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称高島市(滋賀県)の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、高島市(滋賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

高島市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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高島市(滋賀県)の第2次産業就業者数に関するよくある質問

高島市(滋賀県)の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の高島市の第2次産業就業者数は、6,517人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
高島市の第2次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、6.85%減少しています。また、前回の第2次産業就業者数は6,996.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
高島市の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(8,897.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
高島市の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(6,517.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
高島市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で513位です。第2次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
高島市と第2次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?十和田市の6,518人、湯沢市の6,516人がとても近い市区町村として挙げられます。
高島市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.86倍少いです。詳細を確認する。
高島市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.34倍多いです。