グラフで見る高石市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る高石市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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高石市(大阪府)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

高石市(大阪府)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

高石市の第1次産業就業者数はどのくらい?

高石市(大阪府)の第1次産業就業者数は、92人です。(2020年調査)

高石市(大阪府)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
高石市92人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

高石市の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の高石市(大阪府)の第1次産業就業者数の「92人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

高石市の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※高石市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の高石市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※高石市の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの高石市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る高石市(大阪府)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)157.00147.00116.00119.0079.0090.0086.00108.0092.00
前回比(差引値)--10-313-4011-422-16
前回比(%)-93.6378.91102.5966.39113.9295.56125.5885.19

上記の高石市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、1980年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「108人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第1次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る高石市の非労働力人口(女)

高石市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る高石市(大阪府)の人口推移
グラフで見る高石市(大阪府)の人口推移

高石市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近いむつ市(青森県)と鳴門市(徳島県)と比較

高石市(大阪府)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

高石市(大阪府)とむつ市(青森県)と鳴門市(徳島県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、高石市と人口が日本全国で最も近いむつ市(青森県)鳴門市(徳島県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

安中市(群馬県)向日市(京都府)は、高石市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

高石市(大阪府)と人口の近いむつ市(青森県)と鳴門市(徳島県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
安中市(群馬県)56,078人1,090人
むつ市(青森県)54,967人1,258人
高石市(大阪府)57,226人92人
鳴門市(徳島県)55,466人2,421人
向日市(京都府)57,116人248人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、鳴門市(徳島県)と高石市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

高石市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大阪府内では何位?

続いて、高石市の第1次産業就業者数が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

高石市の第1次産業就業者数は、大阪府内では39位

下記は、大阪府内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

大阪府内での第1次産業就業者数のランキング表:高石市は39位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1堺市堺市グラフ1,636
2大阪市大阪市グラフ1,144
3岸和田市岸和田市グラフ1,100
4泉佐野市泉佐野市グラフ845
5八尾市八尾市グラフ836
6枚方市枚方市グラフ807
7高槻市高槻市グラフ748
8和泉市和泉市グラフ710
9茨木市茨木市グラフ685
10富田林市富田林市グラフ674
11泉南市泉南市グラフ634
12貝塚市貝塚市グラフ567
13東大阪市東大阪市グラフ525
14羽曳野市羽曳野市グラフ486
15豊能郡能勢町豊能郡能勢町グラフ467
16豊中市豊中市グラフ466
17河内長野市河内長野市グラフ465
18池田市池田市グラフ394
19箕面市箕面市グラフ383
20寝屋川市寝屋川市グラフ339
21南河内郡河南町南河内郡河南町グラフ321
22柏原市柏原市グラフ315
23吹田市吹田市グラフ299
24阪南市阪南市グラフ287
25交野市交野市グラフ265
26泉南郡熊取町泉南郡熊取町グラフ244
27松原市松原市グラフ227
28大阪狭山市大阪狭山市グラフ205
29南河内郡太子町南河内郡太子町グラフ196
30豊能郡豊能町豊能郡豊能町グラフ169
31南河内郡千早赤阪村南河内郡千早赤阪村グラフ154
32門真市門真市グラフ143
33藤井寺市藤井寺市グラフ133
34泉南郡岬町泉南郡岬町グラフ129
35守口市守口市グラフ122
36四條畷市四條畷市グラフ120
37大東市大東市グラフ118
38摂津市摂津市グラフ106
39高石市高石市グラフ92
40泉大津市泉大津市グラフ84
41データ三島郡島本町グラフ72
42泉南郡田尻町泉南郡田尻町グラフ52
43泉北郡忠岡町泉北郡忠岡町グラフ43

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大阪府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、高石市の第1次産業就業者数が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大阪府内全体の第1次産業就業者数の合計は、17807人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、高石市の第1次産業就業者数は92人ですので、大阪府内でのシェア率は0.517%となります。

大阪府内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、大阪府内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、高石市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

高石市の第1次産業就業者数と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
高石市92人
平均値414.12人
中央値299人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、高石市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

高石市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで高石市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

高石市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で1635位

まずは、高石市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:高石市は1635位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1631羽島郡笠松町羽島郡笠松町グラフ94
1631糟屋郡宇美町糟屋郡宇美町グラフ94
1631綾歌郡宇多津町綾歌郡宇多津町グラフ94
1634東牟婁郡太地町東牟婁郡太地町グラフ93
1635高石市高石市グラフ92
1636芦屋市芦屋市グラフ91
1636データ加茂郡川辺町グラフ91
1636データ大沼郡金山町グラフ91
1639データ南都留郡道志村グラフ89
1639北葛城郡河合町北葛城郡河合町グラフ89

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、高石市は1635位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と高石市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と高石市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

高石市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
高石市92人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、高石市の第1次産業就業者数は平均より1,036人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、高石市の第1次産業就業者数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称高石市(大阪府)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

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第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、高石市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

高石市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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高石市(大阪府)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

高石市(大阪府)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の高石市の第1次産業就業者数は、92人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
高石市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、14.81%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は108.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
高石市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(157.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
高石市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2000年が最も少かった年です。(79.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
高石市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1635位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
高石市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?東牟婁郡太地町の93人、芦屋市の91人がとても近い市区町村として挙げられます。
高石市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.08倍少いです。詳細を確認する。
高石市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.14倍です。