グラフで見る多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)

多賀城市(宮城県)の最終学歴人口（小学校・中学校）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（小学校・中学校）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）はどのくらい？

多賀城市(宮城県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、5,067人です。(2020年調査)

多賀城市(宮城県)の最終学歴人口（小学校・中学校）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
多賀城市	5,067人

多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の多賀城市(宮城県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の「5,067人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る多賀城市(宮城県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（小学校・中学校）(人)	9,622.00	7,955.00	5,067.00
前回比(差引値)	-	-1,667	-2,888
前回比(%)	-	82.68	63.7

上記の多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（小学校・中学校）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも2888人少なくなっており、最終学歴人口（小学校・中学校）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（小学校・中学校）が多かった2000年と現在の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べると、1.9倍もの差があり、最終学歴人口（小学校・中学校）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（小学校・中学校）ではなく高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る多賀城市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）

多賀城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る多賀城市(宮城県)の人口推移

多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）は少い？多い？人口が近い紀の川市(和歌山県)と田原市(愛知県)と比較

多賀城市(宮城県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

多賀城市(宮城県)と紀の川市(和歌山県)と田原市(愛知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較

まずは、多賀城市と人口が日本全国で最も近い紀の川市(和歌山県)と田原市(愛知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較してみます。

※津島市(愛知県)と泉南市(大阪府)は、多賀城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

多賀城市(宮城県)と人口の近い紀の川市(和歌山県)と田原市(愛知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（小学校・中学校）
津島市(愛知県)	60,977人	8,123人
紀の川市(和歌山県)	60,559人	6,052人
多賀城市(宮城県)	62,136人	5,067人
田原市(愛知県)	60,082人	6,957人
泉南市(大阪府)	60,317人	9,635人

上記の最終学歴人口（小学校・中学校）の比較表をみてみると、

• 紀の川市(和歌山県)は、多賀城市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約985程しか変わらず、最終学歴人口（小学校・中学校）と人口も日本国内では比較的似ている
• 田原市(愛知県)は、多賀城市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約1,890多く、1.373倍高い

という結果となっています。

多賀城市をもっと他の市区町村と比較する

多賀城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、宮城県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、宮城県内では11位

下記は、宮城県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表です。（多い順）

宮城県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表：多賀城市は11位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
1	仙台市	61,435
2	石巻市	25,349
3	大崎市	16,211
4	登米市	14,375
5	栗原市	13,499
6	気仙沼市	11,580
7	塩竈市	6,496
8	東松島市	6,379
9	白石市	6,161
10	名取市	6,055
11	多賀城市	5,067
12	角田市	5,062
13	加美郡加美町	4,502
14	柴田郡柴田町	4,217
15	本吉郡南三陸町	4,126
16	亘理郡亘理町	3,835
17	岩沼市	3,504
18	黒川郡大和町	3,362
19	遠田郡涌谷町	3,167
20	宮城郡七ヶ浜町	3,093
21	宮城郡利府町	2,932
22	伊具郡丸森町	2,831
23	遠田郡美里町	2,785
24	柴田郡大河原町	2,760
25	刈田郡蔵王町	2,549
26	柴田郡村田町	2,254
27	宮城郡松島町	2,250
28	柴田郡川崎町	2,182
29	亘理郡山元町	2,167
30	牡鹿郡女川町	1,663
31	黒川郡大郷町	1,511
32	加美郡色麻町	1,315
33	黒川郡大衡村	864
34	刈田郡七ヶ宿町	418

宮城県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、宮城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮城県内全体の最終学歴人口（小学校・中学校）の合計は、235956人です。※データが確認できる34自治体の合計となります。

そして、多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）は5067人ですので、宮城県内でのシェア率は2.147%となります。

宮城県内の最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と中央値

また、宮城県内での最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と、中央値についても調査し、多賀城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）と宮城県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（小学校・中学校）
多賀城市	5,067人
平均値	6,940人
中央値	3,265人

こちらの比較表より、多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、

• 宮城県平均値の0.7301倍(→少い)
• 宮城県中央値の1.552倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングで多賀城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

多賀城市は日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング(多い順)で625位

まずは、多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表：多賀城市は625位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
621	砺波市	5,085
622	飛騨市	5,082
623	加茂市	5,080
624	美馬市	5,069
625	多賀城市	5,067
626	額田郡幸田町	5,063
627	角田市	5,062
628	池田市	5,052
629	稲敷郡阿見町	5,044
630	伊佐市	5,029

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、多賀城市は625位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（小学校・中学校）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングの平均値、中央値と多賀城市の比較グラフは以下となっています。

多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村)の中央値(3,426)と平均値(6,917)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
多賀城市	5,067人
平均値	6,917人
中央値	3,426人

こちらの表より、多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）は平均より1,850人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,426と比較してみると、多賀城市の最終学歴人口（小学校・中学校）「5067人」は中央値より最終学歴人口（小学校・中学校）が少し多い(1.48倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	多賀城市(宮城県)の最終学歴人口（小学校・中学校）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（小学校・中学校）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、多賀城市(宮城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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