立川市(東京都)の技術者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
立川市(東京都)の技術者は、9,440人です。(2020年調査)
市区町村名 | 技術者 |
---|---|
立川市 | 9,440人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の立川市(東京都)の技術者の「9,440人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
立川市の技術者の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※立川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の立川市の技術者グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※立川市の技術者の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:技術者
また、下記は2000~2020年までの立川市の技術者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
技術者(人) | 7,142.00 | 7,050.00 | 7,370.00 | 7,470.00 | 9,440.00 |
前回比(差引値) | - | -92 | 320 | 100 | 1,970 |
前回比(%) | - | 98.71 | 104.54 | 101.36 | 126.37 |
上記の立川市の技術者の推移グラフを見てみると、最新である2020年の技術者が最も多いことが分かります。
また、前回の2015年よりも1970人多くなっており、技術者は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2005年の「7050人」と現在の技術者「9440人」を比べると、1.34倍もの差があり、技術者がいかに上昇したかが見えてきます。
また、技術者ではなく専門職業者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る立川市の専門職業者
立川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る立川市(東京都)の人口推移
立川市(東京都)の技術者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、立川市と人口が日本全国で最も近い日野市(東京都)と日立市(茨城県)の技術者を比較してみます。
※和泉市(大阪府)と鎌倉市(神奈川県)は、立川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 技術者 |
---|---|---|
和泉市(大阪府) | 183,761人 | 7,140人 |
日野市(東京都) | 187,254人 | 10,500人 |
立川市(東京都) | 185,483人 | 9,440人 |
日立市(茨城県) | 169,785人 | 9,330人 |
鎌倉市(神奈川県) | 176,460人 | 9,300人 |
上記の技術者の比較表をみてみると、
という結果となっています。
立川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、立川市の技術者が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での技術者のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 技術者 (人) |
---|---|---|
1 | 大田区 | 44,280 |
2 | 世田谷区 | 41,960 |
3 | 練馬区 | 38,400 |
4 | 江戸川区 | 32,520 |
5 | 江東区 | 29,550 |
6 | 板橋区 | 29,320 |
7 | 足立区 | 29,030 |
8 | 八王子市 | 28,750 |
9 | 杉並区 | 28,740 |
10 | 品川区 | 26,180 |
11 | 町田市 | 22,320 |
12 | 葛飾区 | 20,590 |
13 | 中野区 | 18,470 |
14 | 北区 | 17,960 |
15 | 豊島区 | 16,050 |
16 | 墨田区 | 15,960 |
17 | 府中市 | 15,540 |
18 | 新宿区 | 14,790 |
19 | 調布市 | 13,530 |
20 | 目黒区 | 12,760 |
21 | 文京区 | 11,440 |
22 | 荒川区 | 10,860 |
23 | 台東区 | 10,610 |
24 | 日野市 | 10,500 |
25 | 三鷹市 | 10,480 |
26 | 西東京市 | 10,430 |
27 | 渋谷区 | 10,130 |
28 | 小平市 | 10,070 |
29 | 立川市 | 9,440 |
30 | 港区 | 9,430 |
31 | 中央区 | 8,990 |
32 | 武蔵野市 | 8,460 |
33 | 多摩市 | 8,430 |
34 | 国分寺市 | 7,980 |
35 | 小金井市 | 7,150 |
36 | 東村山市 | 6,960 |
37 | 昭島市 | 6,000 |
37 | 稲城市 | 6,000 |
39 | 青梅市 | 5,650 |
40 | 国立市 | 4,610 |
41 | 東久留米市 | 4,550 |
42 | 狛江市 | 4,350 |
43 | 東大和市 | 3,330 |
44 | 清瀬市 | 3,130 |
45 | あきる野市 | 3,110 |
45 | 千代田区 | 3,110 |
47 | 羽村市 | 2,790 |
48 | 福生市 | 2,210 |
49 | 武蔵村山市 | 2,190 |
50 | 西多摩郡瑞穂町 | 950 |
51 | 西多摩郡日の出町 | 610 |
52 | 大島支庁大島町 | 180 |
53 | 八丈支庁八丈町 | 150 |
54 | 小笠原支庁小笠原村 | 110 |
54 | 西多摩郡奥多摩町 | 110 |
56 | 三宅支庁三宅村 | 60 |
56 | 大島支庁新島村 | 60 |
58 | 西多摩郡檜原村 | 50 |
59 | 大島支庁神津島村 | 40 |
60 | 三宅支庁御蔵島村 | 20 |
61 | 八丈支庁青ヶ島村 | 10 |
61 | 大島支庁利島村 | 10 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、立川市の技術者が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の技術者の合計は、701450人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。
そして、立川市の技術者は9440人ですので、東京都内でのシェア率は1.346%となります。
また、東京都内での技術者の平均値と、中央値についても調査し、立川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 技術者 |
---|---|
立川市 | 9,440人 |
平均値 | 11,314人 |
中央値 | 8,445人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、立川市の技術者は、
ということが見えてきます。
日本全国の技術者ランキングで立川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、立川市の技術者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の技術者ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 技術者 (人) |
---|---|---|
124 | 浦安市 | 9,720 |
125 | 那覇市 | 9,680 |
126 | 函館市 | 9,530 |
127 | 習志野市 | 9,520 |
128 | 立川市 | 9,440 |
129 | 呉市 | 9,430 |
129 | 港区 | 9,430 |
131 | 八尾市 | 9,340 |
132 | 日立市 | 9,330 |
132 | ひたちなか市 | 9,330 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の技術者が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、立川市は128位と、日本全国(市区町村)の中でも技術者が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は技術者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の技術者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の技術者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)技術者ランキングの平均値、中央値と立川市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 技術者 |
---|---|
立川市 | 9,440人 |
平均値 | 3,103人 |
中央値 | 790人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、立川市の技術者は平均より3.04倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の790と比較してみると、立川市の技術者「9440人」は中央値よりも11.95倍も技術者が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 立川市(東京都)の技術者データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2024-08-06T05:01:51+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
技術者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの技術者の推移を可視化した部分は必見です。
また、立川市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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