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北都留郡丹波山村(山梨県)の非労働力人口（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
非労働力人口（男）とは？
[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，休業者及び完全失業者以外の者,[休業者（国勢調査）],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち，病気や休暇などで休んでいても，賃金や給料をもらうことになっている者や，雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち，病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）はどのくらい？
北都留郡丹波山村(山梨県)の非労働力人口（男）は、85人です。(2020年調査)
| 市区町村名 | 非労働力人口（男） |
|---|---|
| 北都留郡丹波山村 | 85人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）推移グラフ(2000年～現在)
では、現在の北都留郡丹波山村(山梨県)の非労働力人口（男）の「85人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※北都留郡丹波山村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）の推移(2000～2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口（男）
また、下記は2000～2020年までの北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
|---|---|---|---|---|---|
| 非労働力人口（男）(人) | 121.00 | 124.00 | 115.00 | 104.00 | 85.00 |
| 前回比(差引値) | - | 3 | -9 | -11 | -19 |
| 前回比(%) | - | 102.48 | 92.74 | 90.43 | 81.73 |
上記の北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口（男）が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも19人少なくなっており、非労働力人口（男）は下がりつつあると言えます。
特に、最も非労働力人口（男）が多かった2005年と現在の非労働力人口（男）を比べると、1.42倍もの差があり、非労働力人口（男）がいかに減少したかが見えてきます。
また、非労働力人口（男）ではなく完全失業者（男）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北都留郡丹波山村の完全失業者（男）
北都留郡丹波山村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北都留郡丹波山村(山梨県)の人口推移
北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）は少い？多い？人口が近い島尻郡北大東村(沖縄県)と南会津郡檜枝岐村(福島県)と比較
北都留郡丹波山村(山梨県)の非労働力人口（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
北都留郡丹波山村(山梨県)と島尻郡北大東村(沖縄県)と南会津郡檜枝岐村(福島県)の非労働力人口（男）を比較
まずは、北都留郡丹波山村と人口が日本全国で最も近い島尻郡北大東村(沖縄県)と南会津郡檜枝岐村(福島県)の非労働力人口（男）を比較してみます。
※隠岐郡知夫村(島根県)と下伊那郡売木村(長野県)は、北都留郡丹波山村と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 非労働力人口（男） |
|---|---|---|
| 隠岐郡知夫村(島根県) | 624人 | 104人 |
| 島尻郡北大東村(沖縄県) | 561人 | 20人 |
| 北都留郡丹波山村(山梨県) | 532人 | 85人 |
| 南会津郡檜枝岐村(福島県) | 530人 | 58人 |
| 下伊那郡売木村(長野県) | 507人 | 59人 |
上記の非労働力人口（男）の比較表をみてみると、
- 北都留郡丹波山村は、島尻郡北大東村(沖縄県)よりも非労働力人口（男）の数値が約65も多く、4.25倍も高い
- 北都留郡丹波山村は、南会津郡檜枝岐村(福島県)よりも非労働力人口（男）の数値が約27多く、1.466倍高い
という結果となっています。
特に、北都留郡丹波山村と島尻郡北大東村(沖縄県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、非労働力人口（男）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
北都留郡丹波山村をもっと他の市区町村と比較する
北都留郡丹波山村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）が、山梨県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）は、山梨県内では27位
下記は、山梨県内での非労働力人口（男）のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 非労働力人口（男） (人) |
|---|---|---|
| 1 |  甲府市 | 20,686 |
| 2 |  甲斐市 | 8,030 |
| 3 |  南アルプス市 | 6,902 |
| 4 |  北杜市 | 5,948 |
| 5 |  笛吹市 | 5,855 |
| 6 |  富士吉田市 | 4,759 |
| 7 |  山梨市 | 3,731 |
| 8 |  大月市 | 3,612 |
| 9 |  韮崎市 | 3,477 |
| 10 |  都留市 | 3,470 |
| 11 |  上野原市 | 3,418 |
| 12 |  甲州市 | 3,097 |
| 13 |  中央市 | 2,927 |
| 14 |  南都留郡富士河口湖町 | 2,472 |
| 15 |  西八代郡市川三郷町 | 2,028 |
| 16 |  南巨摩郡身延町 | 1,880 |
| 17 |  南巨摩郡富士川町 | 1,726 |
| 18 | 中巨摩郡昭和町 | 1,639 |
| 19 | 南巨摩郡南部町 | 1,112 |
| 20 | 南都留郡忍野村 | 595 |
| 21 |  南都留郡山中湖村 | 593 |
| 22 | 南都留郡西桂町 | 499 |
| 23 |  南都留郡鳴沢村 | 330 |
| 24 | 南都留郡道志村 | 221 |
| 25 |  南巨摩郡早川町 | 154 |
| 26 |  北都留郡小菅村 | 117 |
| 27 |  北都留郡丹波山村 | 85 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
山梨県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山梨県内全体の非労働力人口（男）の合計は、89363人です。※データが確認できる27自治体の合計となります。
そして、北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）は85人ですので、山梨県内でのシェア率は0.095%となります。
山梨県内の非労働力人口（男）の平均値と中央値
また、山梨県内での非労働力人口（男）の平均値と、中央値についても調査し、北都留郡丹波山村と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 非労働力人口（男） |
|---|---|
| 北都留郡丹波山村 | 85人 |
| 平均値 | 3,310人 |
| 中央値 | 2,028人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）は、
- 山梨県平均値の0.0257倍(→少い)
- 山梨県中央値の0.042倍(→少い)
ということが見えてきます。
日本全国の非労働力人口（男）ランキングで北都留郡丹波山村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
北都留郡丹波山村は日本全国の非労働力人口（男）ランキング(多い順)で1717位
まずは、北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口（男）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 非労働力人口（男） (人) |
|---|---|---|
| 1713 |  後志総合振興局赤井川村 | 91 |
| 1713 | 南佐久郡北相木村 | 91 |
| 1715 | 上川総合振興局占冠村 | 87 |
| 1716 | 木曽郡王滝村 | 86 |
| 1717 | 北都留郡丹波山村 | 85 |
| 1718 |  吉野郡上北山村 | 74 |
| 1719 |  島尻郡南大東村 | 71 |
| 1720 |  双葉郡葛尾村 | 66 |
| 1721 |  東牟婁郡北山村 | 63 |
| 1722 |  下伊那郡売木村 | 59 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の非労働力人口（男）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、北都留郡丹波山村は1717位と、下位30位以内に入っており、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口（男）が少い市区町村ということが分かります。
以下は非労働力人口（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
非労働力人口（男）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）を比べる
また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口（男）ランキングの平均値、中央値と北都留郡丹波山村の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 非労働力人口（男） |
|---|---|
| 北都留郡丹波山村 | 85人 |
| 平均値 | 7,510人 |
| 中央値 | 2,916人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）は平均より7,425人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,916と比較してみると、北都留郡丹波山村の非労働力人口（男）は中央値より半分以上少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 北都留郡丹波山村(山梨県)の非労働力人口（男）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 2000～2020年 |
| 更新日時 | 2023-08-06T05:01:24+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る非労働力人口（男）の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
非労働力人口（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの非労働力人口（男）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る非労働力人口（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、北都留郡丹波山村(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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