グラフで見る鈴鹿市の第1次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る鈴鹿市の第1次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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鈴鹿市(三重県)の第1次産業事業所数の推移と他の市区町村との比較

鈴鹿市(三重県)の第1次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業事業所数とは?[事業所数],一定の場所を占めて,単一の経営主体のもと,従業者と設備を有して,物の生産や販売,サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第1次産業事業所数],農業,林業及び漁業の事業所の数

鈴鹿市の第1次産業事業所数はどのくらい?

鈴鹿市(三重県)の第1次産業事業所数は、59(所)です。(2014年調査)

鈴鹿市(三重県)の第1次産業事業所数(2014年)
市区町村名第1次産業事業所数
鈴鹿市59(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

鈴鹿市の第1次産業事業所数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の鈴鹿市(三重県)の第1次産業事業所数の「59(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

鈴鹿市の第1次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※鈴鹿市の第1次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業事業所数

また、下記は2009~2014年までの鈴鹿市の第1次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る鈴鹿市(三重県)の第1次産業事業所数の推移(2009~2014年)
20092014
第1次産業事業所数(所)57.0059.00
前回比(差引値)-2
前回比(%)-103.51

上記の鈴鹿市の第1次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第1次産業事業所数が最も多いことが分かります。

また、前回の2009年よりも2(所)多くなっており、第1次産業事業所数は上昇傾向にあると言えます。

また、第1次産業事業所数ではなく事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鈴鹿市の事業所数

鈴鹿市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鈴鹿市(三重県)の人口推移
グラフで見る鈴鹿市(三重県)の人口推移

鈴鹿市の第1次産業事業所数は少い?多い?人口が近い西東京市(東京都)と台東区(東京都)と比較

鈴鹿市(三重県)の第1次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

鈴鹿市(三重県)と西東京市(東京都)と台東区(東京都)の第1次産業事業所数を比較

まずは、鈴鹿市と人口が日本全国で最も近い西東京市(東京都)台東区(東京都)の第1次産業事業所数を比較してみます。

松江市(島根県)八千代市(千葉県)は、鈴鹿市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鈴鹿市(三重県)と人口の近い西東京市(東京都)と台東区(東京都)の第1次産業事業所数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業事業所数
松江市(島根県)199,432人51(所)
西東京市(東京都)205,805人5(所)
鈴鹿市(三重県)197,512人59(所)
台東区(東京都)203,709人2(所)
八千代市(千葉県)203,354人17(所)

上記の第1次産業事業所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、鈴鹿市と台東区(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

鈴鹿市をもっと他の市区町村と比較する

鈴鹿市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

三重県内では何位?

続いて、鈴鹿市の第1次産業事業所数が、三重県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鈴鹿市の第1次産業事業所数は、三重県内では4位

下記は、三重県内での第1次産業事業所数のランキング表です。(多い順)

三重県内での第1次産業事業所数のランキング表:鈴鹿市は4位
順位市区町村名第1次産業事業所数
(所)
1津市津市グラフ80
2松阪市松阪市グラフ72
3伊賀市伊賀市グラフ61
4鈴鹿市鈴鹿市グラフ59
5いなべ市いなべ市グラフ37
6四日市市四日市市グラフ36
7桑名市桑名市グラフ26
7志摩市志摩市グラフ26
9尾鷲市尾鷲市グラフ22
10伊勢市伊勢市グラフ21
11三重郡菰野町三重郡菰野町グラフ19
11度会郡南伊勢町度会郡南伊勢町グラフ19
13北牟婁郡紀北町北牟婁郡紀北町グラフ16
13熊野市熊野市グラフ16
15多気郡大台町多気郡大台町グラフ13
16名張市名張市グラフ12
17南牟婁郡御浜町南牟婁郡御浜町グラフ11
17多気郡多気町多気郡多気町グラフ11
19南牟婁郡紀宝町南牟婁郡紀宝町グラフ10
19鳥羽市鳥羽市グラフ10
19度会郡大紀町度会郡大紀町グラフ10
22亀山市亀山市グラフ9
23度会郡度会町度会郡度会町グラフ8
24員弁郡東員町員弁郡東員町グラフ7
25桑名郡木曽岬町桑名郡木曽岬町グラフ5
25度会郡玉城町度会郡玉城町グラフ5
27三重郡川越町三重郡川越町グラフ4
27多気郡明和町多気郡明和町グラフ4
29データ三重郡朝日町グラフ2

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

三重県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、鈴鹿市の第1次産業事業所数が、三重県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

三重県内全体の第1次産業事業所数の合計は、631(所)です。※データが確認できる29自治体の合計となります。

そして、鈴鹿市の第1次産業事業所数は59(所)ですので、三重県内でのシェア率は9.35%となります。

三重県内の第1次産業事業所数の平均値と中央値

また、三重県内での第1次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、鈴鹿市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鈴鹿市の第1次産業事業所数と三重県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業事業所数
鈴鹿市59(所)
平均値21.76(所)
中央値12(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、鈴鹿市の第1次産業事業所数は、

ということが見えてきます。

鈴鹿市の第1次産業事業所数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業事業所数ランキングで鈴鹿市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鈴鹿市は日本全国の第1次産業事業所数ランキング(多い順)で124位

まずは、鈴鹿市の第1次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数ランキング表:鈴鹿市は124位
順位市区町村名第1次産業事業所数
(所)
119香取市香取市グラフ60
119データ肝属郡肝付町グラフ60
119鶴岡市鶴岡市グラフ60
124西予市西予市グラフ59
124鈴鹿市鈴鹿市グラフ59
126出雲市出雲市グラフ58
126名古屋市名古屋市グラフ58
126データオホーツク総合振興局大空町グラフ58
129福井市福井市グラフ57
129唐津市唐津市グラフ57

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、鈴鹿市は124位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と鈴鹿市の第1次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と鈴鹿市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鈴鹿市の第1次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(12)と平均値(20)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業事業所数
鈴鹿市59(所)
平均値20(所)
中央値12(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、鈴鹿市の第1次産業事業所数は平均より3倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の12と比較してみると、鈴鹿市の第1次産業事業所数「59(所)」は中央値よりも4.92倍も第1次産業事業所数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称鈴鹿市(三重県)の第1次産業事業所数データ
単位(所)
期間2009~2014年
更新日時2021-04-09T12:59:45+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、鈴鹿市(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

鈴鹿市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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鈴鹿市(三重県)の第1次産業事業所数に関するよくある質問

鈴鹿市(三重県)の第1次産業事業所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の鈴鹿市の第1次産業事業所数は、59(所)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(所)です。詳細を確認する。
鈴鹿市の第1次産業事業所数は前回より何%増加しましたか?前回(2009年)より、3.51%増加しています。また、前回の第1次産業事業所数は57.00(所)です。2009~2014年までの推移グラフを表示。
鈴鹿市の第1次産業事業所数が最も多かった年はいつですか?2014年が最も多い年です。(59.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
鈴鹿市の第1次産業事業所数が最も少かった年はいつですか?2009年が最も少かった年です。(57.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
鈴鹿市の第1次産業事業所数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で124位です。第1次産業事業所数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
鈴鹿市と第1次産業事業所数が似ている市区町村はどこですか?西予市の59(所)、出雲市の58(所)がとても近い市区町村として挙げられます。
鈴鹿市の第1次産業事業所数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より3倍多いです。詳細を確認する。
鈴鹿市の第1次産業事業所数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.92倍多いです。