須崎市(高知県)の最終学歴人口(大学・大学院)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
須崎市(高知県)の最終学歴人口(大学・大学院)は、1,706人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
須崎市 | 1,706人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の須崎市(高知県)の最終学歴人口(大学・大学院)の「1,706人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(大学・大学院)
また、下記は2000~2020年までの須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(大学・大学院)(人) | 1,241.00 | 1,438.00 | 1,706.00 |
前回比(差引値) | - | 197 | 268 |
前回比(%) | - | 115.87 | 118.64 |
上記の須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(大学・大学院)が最も多いことが分かります。
また、前回の2010年よりも268人多くなっており、最終学歴人口(大学・大学院)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2000年の「1241人」と現在の最終学歴人口(大学・大学院)「1706人」を比べると、1.37倍もの差があり、最終学歴人口(大学・大学院)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(大学・大学院)ではなく最終学歴人口(高校・旧中)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る須崎市の最終学歴人口(高校・旧中)
須崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る須崎市(高知県)の人口推移
須崎市(高知県)の最終学歴人口(大学・大学院)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、須崎市と人口が日本全国で最も近い紋別市(北海道)と富良野市(北海道)の最終学歴人口(大学・大学院)を比較してみます。
※知多郡美浜町(愛知県)と竹田市(大分県)は、須崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|---|
知多郡美浜町(愛知県) | 21,367人 | 2,888人 |
紋別市(北海道) | 20,928人 | 1,863人 |
須崎市(高知県) | 20,603人 | 1,706人 |
富良野市(北海道) | 20,617人 | 1,811人 |
竹田市(大分県) | 20,412人 | 2,070人 |
上記の最終学歴人口(大学・大学院)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
須崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)が、高知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、高知県内での最終学歴人口(大学・大学院)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
1 | 高知市 | 46,059 |
2 | 南国市 | 6,338 |
3 | 香南市 | 3,755 |
4 | 四万十市 | 3,446 |
5 | 香美市 | 2,985 |
6 | 土佐市 | 2,587 |
7 | 吾川郡いの町 | 2,561 |
8 | 須崎市 | 1,706 |
9 | 安芸市 | 1,647 |
10 | 宿毛市 | 1,539 |
11 | 高岡郡四万十町 | 1,026 |
12 | 高岡郡佐川町 | 1,017 |
13 | 土佐清水市 | 861 |
14 | 室戸市 | 737 |
15 | 幡多郡黒潮町 | 698 |
16 | 高岡郡日高村 | 398 |
17 | 安芸郡芸西村 | 339 |
18 | 高岡郡越知町 | 316 |
19 | 高岡郡中土佐町 | 314 |
20 | 土佐郡土佐町 | 297 |
21 | 吾川郡仁淀川町 | 296 |
22 | 長岡郡本山町 | 283 |
23 | 幡多郡大月町 | 279 |
24 | 高岡郡津野町 | 261 |
25 | 安芸郡田野町 | 248 |
26 | 安芸郡奈半利町 | 246 |
27 | 高岡郡檮原町 | 227 |
28 | 長岡郡大豊町 | 225 |
29 | 安芸郡安田町 | 194 |
30 | 安芸郡東洋町 | 184 |
31 | 幡多郡三原村 | 122 |
32 | 安芸郡北川村 | 93 |
33 | 安芸郡馬路村 | 91 |
34 | 土佐郡大川村 | 49 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
高知県内全体の最終学歴人口(大学・大学院)の合計は、81424人です。※データが確認できる34自治体の合計となります。
そして、須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)は1706人ですので、高知県内でのシェア率は2.095%となります。
また、高知県内での最終学歴人口(大学・大学院)の平均値と、中央値についても調査し、須崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
須崎市 | 1,706人 |
平均値 | 2,395人 |
中央値 | 315人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングで須崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
983 | 邑楽郡板倉町 | 1,721 |
984 | 勝浦市 | 1,719 |
985 | 世羅郡世羅町 | 1,716 |
986 | 鹿島郡中能登町 | 1,712 |
987 | 須崎市 | 1,706 |
988 | 西伯郡大山町 | 1,705 |
989 | 美方郡香美町 | 1,702 |
990 | 多気郡多気町 | 1,701 |
991 | 留萌市 | 1,697 |
992 | 上北郡おいらせ町 | 1,691 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、須崎市は987位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(大学・大学院)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(大学・大学院)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(大学・大学院)ランキングの平均値、中央値と須崎市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
須崎市 | 1,706人 |
平均値 | 12,526人 |
中央値 | 2,523人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)は平均より10,820人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,523と比較してみると、須崎市の最終学歴人口(大学・大学院)は中央値より3.2割少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 須崎市(高知県)の最終学歴人口(大学・大学院)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(大学・大学院)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(大学・大学院)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(大学・大学院)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、須崎市(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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