グラフで見る須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)

須崎市(高知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（小学校・中学校）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）はどのくらい？

須崎市(高知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、4,725人です。(2020年調査)

須崎市(高知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
須崎市	4,725人

須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の須崎市(高知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の「4,725人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る須崎市(高知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（小学校・中学校）(人)	9,913.00	6,692.00	4,725.00
前回比(差引値)	-	-3,221	-1,967
前回比(%)	-	67.51	70.61

上記の須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（小学校・中学校）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも1967人少なくなっており、最終学歴人口（小学校・中学校）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（小学校・中学校）が多かった2000年と現在の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べると、2.1倍もの差があり、最終学歴人口（小学校・中学校）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（小学校・中学校）ではなく高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る須崎市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）

須崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る須崎市(高知県)の人口推移

須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）は少い？多い？人口が近い紋別市(北海道)と富良野市(北海道)と比較

須崎市(高知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

須崎市(高知県)と紋別市(北海道)と富良野市(北海道)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較

まずは、須崎市と人口が日本全国で最も近い紋別市(北海道)と富良野市(北海道)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較してみます。

※知多郡美浜町(愛知県)と竹田市(大分県)は、須崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

須崎市(高知県)と人口の近い紋別市(北海道)と富良野市(北海道)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（小学校・中学校）
知多郡美浜町(愛知県)	21,367人	3,473人
紋別市(北海道)	20,928人	4,738人
須崎市(高知県)	20,603人	4,725人
富良野市(北海道)	20,617人	4,301人
竹田市(大分県)	20,412人	2,926人

上記の最終学歴人口（小学校・中学校）の比較表をみてみると、

• 紋別市(北海道)は、須崎市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約13程しか変わらず、最終学歴人口（小学校・中学校）と人口も日本国内では比較的似ている
• 須崎市は、富良野市(北海道)よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約424程しか変わらず、最終学歴人口（小学校・中学校）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

須崎市をもっと他の市区町村と比較する

須崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、高知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、高知県内では4位

下記は、高知県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表です。（多い順）

高知県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表：須崎市は4位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
1	高知市	29,990
2	南国市	5,096
3	四万十市	4,922
4	須崎市	4,725
5	香美市	4,265
6	土佐市	4,229
7	土佐清水市	3,906
8	高岡郡四万十町	3,903
9	香南市	3,710
10	吾川郡いの町	3,612
11	宿毛市	3,545
12	室戸市	3,446
13	安芸市	3,027
14	幡多郡黒潮町	2,871
15	高岡郡佐川町	2,462
16	吾川郡仁淀川町	2,133
17	高岡郡中土佐町	1,984
18	高岡郡津野町	1,945
19	幡多郡大月町	1,767
20	高岡郡越知町	1,628
21	長岡郡大豊町	1,357
22	高岡郡檮原町	1,227
23	高岡郡日高村	1,066
24	土佐郡土佐町	1,021
25	安芸郡奈半利町	931
26	長岡郡本山町	897
27	安芸郡東洋町	774
28	安芸郡芸西村	732
29	安芸郡安田町	673
30	安芸郡田野町	583
31	幡多郡三原村	430
32	安芸郡北川村	243
33	安芸郡馬路村	195
34	土佐郡大川村	123

高知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

高知県内全体の最終学歴人口（小学校・中学校）の合計は、103418人です。※データが確認できる34自治体の合計となります。

そして、須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）は4725人ですので、高知県内でのシェア率は4.569%となります。

高知県内の最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と中央値

また、高知県内での最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と、中央値についても調査し、須崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）と高知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（小学校・中学校）
須崎市	4,725人
平均値	3,042人
中央値	1,856人

こちらの比較表より、須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、

• 高知県平均値の1.5534倍(→多い)
• 高知県中央値の2.546倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングで須崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

須崎市は日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング(多い順)で665位

まずは、須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表：須崎市は665位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
661	紋別市	4,738
662	諏訪市	4,736
663	高萩市	4,733
664	三重郡菰野町	4,727
665	須崎市	4,725
666	つくばみらい市	4,722
667	小諸市	4,721
668	熱海市	4,700
669	松浦市	4,692
670	備前市	4,685

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、須崎市は665位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（小学校・中学校）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングの平均値、中央値と須崎市の比較グラフは以下となっています。

須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村)の中央値(3,426)と平均値(6,917)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
須崎市	4,725人
平均値	6,917人
中央値	3,426人

こちらの表より、須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）は平均より2,192人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,426と比較してみると、須崎市の最終学歴人口（小学校・中学校）「4725人」は中央値より最終学歴人口（小学校・中学校）が少し多い(1.38倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	須崎市(高知県)の最終学歴人口（小学校・中学校）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（小学校・中学校）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、須崎市(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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