グラフで見る砂川市の水道業の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)

砂川市(北海道)の水道業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

水道業の「稼ぐ力」とは？

[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[水道業],一般の需要に応じ水道管及びその他の設備をもって給水を行う事業所並びに公共下水道，流域下水道又は都市下水路により汚水・雨水の排除又は処理を行う事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの

砂川市の水道業の「稼ぐ力」はどのくらい？

砂川市(北海道)の水道業の「稼ぐ力」は、1.51です。(2016年調査)

砂川市(北海道)の水道業の「稼ぐ力」(2016年)

市区町村名	水道業の「稼ぐ力」
砂川市	1.51

砂川市の水道業の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の砂川市(北海道)の水道業の「稼ぐ力」の「1.51」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

砂川市の水道業の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※砂川市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の砂川市の水道業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの砂川市の水道業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る砂川市(北海道)の水道業の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)

年	2009	2012	2014	2016
水道業の「稼ぐ力」	0.79	0.84	0.93	1.51
前回比(差引値)	-	0.06	0.08	0.58
前回比(%)	-	107.09	109.51	163.04

上記の砂川市の水道業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の水道業の「稼ぐ力」が最も高いことが分かります。

また、前回の2014年よりも0.583139多くなっており、水道業の「稼ぐ力」は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も低い2009年の「0.788813」と現在の水道業の「稼ぐ力」「1.508218」を比べると、1.91倍もの差があり、水道業の「稼ぐ力」がいかに上昇したかが見えてきます。

また、水道業の「稼ぐ力」ではなく電気業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る砂川市の電気業の「稼ぐ力」

砂川市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る砂川市(北海道)の人口推移

砂川市の水道業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い泉北郡忠岡町(大阪府)と上益城郡御船町(熊本県)と比較

砂川市(北海道)の水道業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

砂川市(北海道)と泉北郡忠岡町(大阪府)と上益城郡御船町(熊本県)の水道業の「稼ぐ力」を比較

まずは、砂川市と人口が日本全国で最も近い泉北郡忠岡町(大阪府)と上益城郡御船町(熊本県)の水道業の「稼ぐ力」を比較してみます。

※田村郡三春町(福島県)と東伯郡湯梨浜町(鳥取県)は、砂川市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

砂川市(北海道)と人口の近い泉北郡忠岡町(大阪府)と上益城郡御船町(熊本県)の水道業の「稼ぐ力」を比較した一覧表

市区町村名	総人口	水道業の「稼ぐ力」
田村郡三春町(福島県)	16,489人	0.66
泉北郡忠岡町(大阪府)	16,675人	2.83
砂川市(北海道)	15,909人	1.51
上益城郡御船町(熊本県)	17,051人	-0.25
東伯郡湯梨浜町(鳥取県)	16,515人	2.92

上記の水道業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、

• 泉北郡忠岡町(大阪府)は、砂川市よりも水道業の「稼ぐ力」の数値が約1.32も多く、1.875倍も高い
• 砂川市は、上益城郡御船町(熊本県)よりも水道業の「稼ぐ力」の数値が約1.76程の差がある

という結果となっています。

砂川市をもっと他の市区町村と比較する

砂川市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、砂川市の水道業の「稼ぐ力」が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

砂川市の水道業の「稼ぐ力」は、北海道内では45位

下記は、北海道内での水道業の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）

北海道内での水道業の「稼ぐ力」のランキング表：砂川市は45位

順位	市区町村名	水道業の「稼ぐ力」
1	後志総合振興局赤井川村	3.17
2	十勝総合振興局更別村	2.9
3	檜山振興局奥尻町	2.79
4	空知総合振興局奈井江町	2.73
5	オホーツク総合振興局訓子府町	2.66
6	宗谷総合振興局猿払村	2.58
7	上川総合振興局下川町	2.58
8	宗谷総合振興局中頓別町	2.48
9	宗谷総合振興局利尻町	2.41
10	宗谷総合振興局浜頓別町	2.38
11	空知総合振興局妹背牛町	2.36
12	オホーツク総合振興局置戸町	2.34
13	後志総合振興局倶知安町	2.34
14	檜山振興局江差町	2.29
15	オホーツク総合振興局美幌町	2.22
16	留萌振興局増毛町	2.2
17	日高振興局新ひだか町	2.2
18	留萌振興局遠別町	2.19
19	十勝総合振興局足寄町	2.11
20	十勝総合振興局中札内村	2.1
21	上川総合振興局美深町	2.07
22	上川総合振興局剣淵町	2.04
23	上川総合振興局上川町	2.03
24	檜山振興局せたな町	2.03
25	根室振興局標津町	2.02
26	後志総合振興局喜茂別町	1.97
27	上川総合振興局南富良野町	1.95
28	稚内市	1.89
29	オホーツク総合振興局湧別町	1.82
30	十勝総合振興局豊頃町	1.8
31	石狩振興局当別町	1.79
32	上川総合振興局愛別町	1.79
33	上川総合振興局中川町	1.79
34	宗谷総合振興局利尻富士町	1.77
35	空知総合振興局由仁町	1.77
36	宗谷総合振興局幌延町	1.76
37	上川総合振興局和寒町	1.75
38	オホーツク総合振興局興部町	1.73
39	上川総合振興局音威子府村	1.72
40	宗谷総合振興局枝幸町	1.64
41	オホーツク総合振興局遠軽町	1.64
42	留萌振興局羽幌町	1.61
43	後志総合振興局共和町	1.61
44	根室振興局別海町	1.51
45	砂川市	1.51
46	宗谷総合振興局豊富町	1.5
47	檜山振興局今金町	1.45
48	北広島市	1.41
49	後志総合振興局古平町	1.38
50	渡島総合振興局長万部町	1.37
51	上川総合振興局幌加内町	1.36
52	後志総合振興局寿都町	1.28
53	後志総合振興局岩内町	1.26
54	空知総合振興局栗山町	1.24
55	深川市	1.19
56	江別市	1.15
57	十勝総合振興局上士幌町	1.14
58	恵庭市	1.13
59	小樽市	1.1
60	オホーツク総合振興局斜里町	1.06
61	夕張市	1.06
62	胆振総合振興局厚真町	1.06
63	富良野市	1.01
64	十勝総合振興局士幌町	0.99
65	後志総合振興局余市町	0.92
66	十勝総合振興局幕別町	0.91
67	渡島総合振興局八雲町	0.89
68	上川総合振興局美瑛町	0.89
69	留萌市	0.88
70	紋別市	0.84
71	北見市	0.82
72	三笠市	0.74
73	留萌振興局苫前町	0.7
74	上川総合振興局上富良野町	0.67
75	帯広市	0.63
76	滝川市	0.62
77	釧路総合振興局白糠町	0.46
78	網走市	0.17
79	旭川市	0.15
80	函館市	0.13
81	日高振興局浦河町	0.11
82	釧路市	0.1
83	苫小牧市	0.09
84	石狩市	-0.07
85	士別市	-0.17
86	胆振総合振興局むかわ町	-0.4
87	胆振総合振興局安平町	-0.54
88	室蘭市	-0.78
89	北斗市	-0.93
90	根室市	-0.93
91	札幌市	-1.01

北海道内の水道業の「稼ぐ力」の平均値と中央値

また、北海道内での水道業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、砂川市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

砂川市の水道業の「稼ぐ力」と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	水道業の「稼ぐ力」
砂川市	1.51
平均値	1.35
中央値	1.45

こちらの比較表より、砂川市の水道業の「稼ぐ力」は、

• 北海道平均値の1.1156倍(→高い)
• 北海道中央値の1.043倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の水道業の「稼ぐ力」ランキングで砂川市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

砂川市は日本全国の水道業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で113位

まずは、砂川市の水道業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の水道業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の水道業の「稼ぐ力」ランキング表：砂川市は113位

順位	市区町村名	水道業の「稼ぐ力」
109	白石市	1.54
110	立川市	1.53
111	岩倉市	1.53
112	根室振興局別海町	1.51
113	砂川市	1.51
114	宮津市	1.51
115	東田川郡庄内町	1.5
116	宗谷総合振興局豊富町	1.5
117	北設楽郡設楽町	1.47
118	上益城郡益城町	1.45

→ 日本全国(市区町村別)の水道業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の水道業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる720つの市区町村の中で、砂川市は113位と、日本全国(市区町村)の中でも水道業の「稼ぐ力」が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は水道業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

水道業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の水道業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の水道業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と砂川市の水道業の「稼ぐ力」を比べる

また、この日本全国(市区町村別)水道業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と砂川市の比較グラフは以下となっています。

砂川市の水道業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(0)と比較した一覧表

市区町村名	水道業の「稼ぐ力」
砂川市	1.51
平均値	0
中央値	0

こちらの表より、砂川市の水道業の「稼ぐ力」は平均より4.09倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、砂川市の水道業の「稼ぐ力」「1.508218」は中央値よりも3.95倍も水道業の「稼ぐ力」が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	砂川市(北海道)の水道業の「稼ぐ力」データ
単位
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T14:07:58+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る水道業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

水道業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの水道業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る水道業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、砂川市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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