グラフで見る周南市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る周南市の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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周南市(山口県)の第2次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

周南市(山口県)の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

周南市の第2次産業就業者数はどのくらい?

周南市(山口県)の第2次産業就業者数は、19,391人です。(2020年調査)

周南市(山口県)の第2次産業就業者数(2020年)
市区町村名第2次産業就業者数
周南市19,391人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

周南市の第2次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の周南市(山口県)の第2次産業就業者数の「19,391人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

周南市の第2次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※周南市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の周南市の第2次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※周南市の第2次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの周南市の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る周南市(山口県)の第2次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第2次産業就業者数(人)22,649.0021,019.0020,002.0019,391.00
前回比(差引値)--1,630-1,017-611
前回比(%)-92.895.1696.95

上記の周南市の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第2次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも611人少なくなっており、第2次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る周南市の第1次産業就業者数

周南市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る周南市(山口県)の人口推移
グラフで見る周南市(山口県)の人口推移

周南市の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い石巻市(宮城県)と古河市(茨城県)と比較

周南市(山口県)の第2次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

周南市(山口県)と石巻市(宮城県)と古河市(茨城県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、周南市と人口が日本全国で最も近い石巻市(宮城県)古河市(茨城県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

藤枝市(静岡県)深谷市(埼玉県)は、周南市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

周南市(山口県)と人口の近い石巻市(宮城県)と古河市(茨城県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業就業者数
藤枝市(静岡県)143,580人22,383人
石巻市(宮城県)138,686人18,341人
周南市(山口県)139,488人19,391人
古河市(茨城県)141,371人24,732人
深谷市(埼玉県)142,383人19,588人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

周南市をもっと他の市区町村と比較する

周南市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山口県内では何位?

続いて、周南市の第2次産業就業者数が、山口県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

周南市の第2次産業就業者数は、山口県内では3位

下記は、山口県内での第2次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

山口県内での第2次産業就業者数のランキング表:周南市は3位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
1下関市下関市グラフ27,859
2宇部市宇部市グラフ20,354
3周南市周南市グラフ19,391
4防府市防府市グラフ16,914
5岩国市岩国市グラフ15,956
6山口市山口市グラフ15,767
7山陽小野田市山陽小野田市グラフ8,866
8下松市下松市グラフ8,256
9光市光市グラフ7,014
10萩市萩市グラフ3,904
11長門市長門市グラフ3,483
12柳井市柳井市グラフ3,139
13美祢市美祢市グラフ3,027
14熊毛郡田布施町熊毛郡田布施町グラフ2,099
15熊毛郡平生町熊毛郡平生町グラフ1,392
16玖珂郡和木町玖珂郡和木町グラフ977
17データ大島郡周防大島町グラフ910
18阿武郡阿武町阿武郡阿武町グラフ284
19データ熊毛郡上関町グラフ200

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山口県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、周南市の第2次産業就業者数が、山口県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山口県内全体の第2次産業就業者数の合計は、159792人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、周南市の第2次産業就業者数は19391人ですので、山口県内でのシェア率は12.135%となります。

山口県内の第2次産業就業者数の平均値と中央値

また、山口県内での第2次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、周南市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

周南市の第2次産業就業者数と山口県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業就業者数
周南市19,391人
平均値8,410人
中央値3,483人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、周南市の第2次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

周南市の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで周南市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

周南市は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で154位

まずは、周南市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキング表:周南市は154位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
150小田原市小田原市グラフ19,847
151稲沢市稲沢市グラフ19,652
152尾道市尾道市グラフ19,607
153深谷市深谷市グラフ19,588
154周南市周南市グラフ19,391
155甲府市甲府市グラフ19,302
156苫小牧市苫小牧市グラフ19,227
157白山市白山市グラフ18,941
158秦野市秦野市グラフ18,919
159盛岡市盛岡市グラフ18,902

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、周南市は154位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と周南市の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と周南市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

周南市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(2,788)と平均値(7,619)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業就業者数
周南市19,391人
平均値7,619人
中央値2,788人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、周南市の第2次産業就業者数は平均より2.55倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,788と比較してみると、周南市の第2次産業就業者数「19391人」は中央値よりも6.96倍も第2次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称周南市(山口県)の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、周南市(山口県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

周南市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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周南市(山口県)の第2次産業就業者数に関するよくある質問

周南市(山口県)の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の周南市の第2次産業就業者数は、19,391人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
周南市の第2次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、3.05%減少しています。また、前回の第2次産業就業者数は20,002.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
周南市の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(22,649.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
周南市の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(19,391.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
周南市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で154位です。第2次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
周南市と第2次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?深谷市の19,588人、甲府市の19,302人がとても近い市区町村として挙げられます。
周南市の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.55倍多いです。詳細を確認する。
周南市の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より6.96倍多いです。