グラフで見る静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

静岡市葵区(静岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[高等学校数],学校教育法に規定する高等学校の数,[高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）],高等学校数/可住地面積

静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

静岡市葵区(静岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、10.91(校)です。(2021年調査)

静岡市葵区(静岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
静岡市葵区	10.91(校)

静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(2011年～現在)

では、現在の静岡市葵区(静岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「10.91(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の2011～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2011～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※静岡市葵区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2011～2021年までの静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る静岡市葵区(静岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(2011～2021年)

年	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	11.03	11.03	11.03	11.01	11.01	12.53	12.53	12.53	12.53	12.53	10.91
前回比(差引値)	-	0	0	-0.02	0	1.52	0	0	0	0	-1.62
前回比(%)	-	100	100	99.82	100	113.81	100	100	100	100	87.07

上記の静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも1.62(校)少なくなっており、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は下がりつつあると言えます。

また、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく中学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る静岡市葵区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）

静岡市葵区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る静岡市葵区(静岡県)の人口推移

静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い富士市(静岡県)と佐世保市(長崎県)と比較

静岡市葵区(静岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

静岡市葵区(静岡県)と富士市(静岡県)と佐世保市(長崎県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、静岡市葵区と人口が日本全国で最も近い富士市(静岡県)と佐世保市(長崎県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※川崎市中原区(神奈川県)と名古屋市緑区(愛知県)は、静岡市葵区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

静岡市葵区(静岡県)と人口の近い富士市(静岡県)と佐世保市(長崎県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
川崎市中原区(神奈川県)	260,078人	40.87(校)
富士市(静岡県)	250,709人	4.84(校)
静岡市葵区(静岡県)	249,815人	10.91(校)
佐世保市(長崎県)	243,074人	6.72(校)
名古屋市緑区(愛知県)	250,321人	5.5(校)

上記の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 静岡市葵区は、富士市(静岡県)よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約6.07も多く、2.254倍も高い
• 静岡市葵区は、佐世保市(長崎県)よりも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約4.19も多く、1.624倍も高い

という結果となっています。

特に、静岡市葵区と富士市(静岡県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

静岡市葵区をもっと他の市区町村と比較する

静岡市葵区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、静岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、静岡県内では4位

下記は、静岡県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

静岡県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：静岡市葵区は4位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	浜松市中区	25.62
2	駿東郡清水町	12.66
3	沼津市	11.77
4	静岡市葵区	10.91
5	三島市	10.33
6	静岡市駿河区	7.38
7	賀茂郡松崎町	7.1
8	駿東郡長泉町	6.16
9	焼津市	6.02
10	藤枝市	5.89
11	伊東市	5.43
12	浜松市西区	5.23
13	静岡市清水区	4.94
14	富士市	4.84
15	賀茂郡東伊豆町	4.8
16	伊豆の国市	4.69
17	島田市	4.68
18	裾野市	4.55
19	浜松市南区	4.45
20	浜松市東区	4.34
21	熱海市	4.22
22	菊川市	4.17
23	賀茂郡南伊豆町	4.07
24	湖西市	4.01
25	下田市	3.95
26	浜松市浜北区	3.68
27	磐田市	3.66
28	富士宮市	3.53
29	御殿場市	3.52
30	田方郡函南町	3.4
31	浜松市天竜区	3.31
32	浜松市北区	2.96
33	伊豆市	2.92
34	掛川市	2.61
35	周智郡森町	2.6
36	牧之原市	2.52
37	袋井市	2.31
38	駿東郡小山町	2.26
39	榛原郡川根本町	2.07
40	御前崎市	2.03
41	榛原郡吉田町	0
41	賀茂郡河津町	0
41	賀茂郡西伊豆町	0

静岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、静岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

静岡県内全体の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、215.59(校)です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は10.91(校)ですので、静岡県内でのシェア率は5.061%となります。

静岡県内の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、静岡県内での高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、静岡市葵区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）と静岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
静岡市葵区	10.91(校)
平均値	5.01(校)
中央値	4.07(校)

こちらの比較表より、静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 静岡県平均値の2.176倍(→多い)
• 静岡県中央値の2.681倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで静岡市葵区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

静岡市葵区は日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で287位

まずは、静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：静岡市葵区は287位

順位	市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
283	仙台市宮城野区	11
283	戸田市	11
285	加古郡播磨町	10.95
286	足柄上郡松田町	10.93
287	静岡市葵区	10.91
288	香芝市	10.89
289	半田市	10.84
290	吉野郡大淀町	10.83
291	長崎市	10.64
292	春日井市	10.55

→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、静岡市葵区は287位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と静岡市葵区の比較グラフは以下となっています。

静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(3)と平均値(7)と比較した一覧表

市区町村名	高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）
静岡市葵区	10.91(校)
平均値	7(校)
中央値	3(校)

こちらの表より、静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より1.66倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の3と比較してみると、静岡市葵区の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）「10.91(校)」は中央値よりも4.01倍も高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	静岡市葵区(静岡県)の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	2011～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:40+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、静岡市葵区(静岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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