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静岡市葵区(静岡県)の非労働力人口（女）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
非労働力人口（女）とは？
[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，休業者及び完全失業者以外の者,[休業者（国勢調査）],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち，病気や休暇などで休んでいても，賃金や給料をもらうことになっている者や，雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち，病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者静岡市葵区の非労働力人口（女）はどのくらい？
静岡市葵区(静岡県)の非労働力人口（女）は、48,753人です。(2020年調査)
| 市区町村名 | 非労働力人口（女） |
|---|---|
| 静岡市葵区 | 48,753人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
静岡市葵区の非労働力人口（女）推移グラフ(2005年～現在)
では、現在の静岡市葵区(静岡県)の非労働力人口（女）の「48,753人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
静岡市葵区の非労働力人口（女）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※静岡市葵区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の静岡市葵区の非労働力人口（女）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※静岡市葵区の非労働力人口（女）の推移(2005～2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口（女）
また、下記は2005～2020年までの静岡市葵区の非労働力人口（女）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
|---|---|---|---|---|
| 非労働力人口（女）(人) | 56,557.00 | 55,510.00 | 55,606.00 | 48,753.00 |
| 前回比(差引値) | - | -1,047 | 96 | -6,853 |
| 前回比(%) | - | 98.15 | 100.17 | 87.68 |
上記の静岡市葵区の非労働力人口（女）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口（女）が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも6853人少なくなっており、非労働力人口（女）は下がりつつあると言えます。
また、非労働力人口（女）ではなく完全失業者（女）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る静岡市葵区の完全失業者（女）
静岡市葵区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る静岡市葵区(静岡県)の人口推移
静岡市葵区の非労働力人口（女）は少い？多い？人口が近い富士市(静岡県)と佐世保市(長崎県)と比較
静岡市葵区(静岡県)の非労働力人口（女）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
静岡市葵区(静岡県)と富士市(静岡県)と佐世保市(長崎県)の非労働力人口（女）を比較
まずは、静岡市葵区と人口が日本全国で最も近い富士市(静岡県)と佐世保市(長崎県)の非労働力人口（女）を比較してみます。
※川崎市中原区(神奈川県)と名古屋市緑区(愛知県)は、静岡市葵区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 非労働力人口（女） |
|---|---|---|
| 川崎市中原区(神奈川県) | 260,078人 | 33,426人 |
| 富士市(静岡県) | 250,709人 | 48,820人 |
| 静岡市葵区(静岡県) | 249,815人 | 48,753人 |
| 佐世保市(長崎県) | 243,074人 | 52,959人 |
| 名古屋市緑区(愛知県) | 250,321人 | 43,640人 |
上記の非労働力人口（女）の比較表をみてみると、
- 富士市(静岡県)は、静岡市葵区よりも非労働力人口（女）の数値が約67程しか変わらず、非労働力人口（女）と人口も日本国内では比較的似ている
- 佐世保市(長崎県)は、静岡市葵区よりも非労働力人口（女）の数値が約4,206程しか変わらず、非労働力人口（女）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
静岡市葵区をもっと他の市区町村と比較する
静岡市葵区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、静岡市葵区の非労働力人口（女）が、静岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
静岡市葵区の非労働力人口（女）は、静岡県内では2位
下記は、静岡県内での非労働力人口（女）のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 非労働力人口（女） (人) |
|---|---|---|
| 1 |  富士市 | 48,820 |
| 2 |  静岡市葵区 | 48,753 |
| 3 | 静岡市清水区 | 46,125 |
| 4 | 浜松市中区 | 44,692 |
| 5 | 静岡市駿河区 | 37,829 |
| 6 |  沼津市 | 36,448 |
| 7 |  磐田市 | 29,949 |
| 8 |  藤枝市 | 27,733 |
| 9 |  焼津市 | 26,801 |
| 10 |  富士宮市 | 25,036 |
| 11 | 浜松市東区 | 23,865 |
| 12 |  三島市 | 22,591 |
| 13 | 浜松市西区 | 21,412 |
| 14 |  掛川市 | 20,565 |
| 15 | 浜松市南区 | 18,827 |
| 16 | 浜松市浜北区 | 18,544 |
| 17 |  島田市 | 18,419 |
| 18 | 浜松市北区 | 17,709 |
| 19 |  伊東市 | 15,639 |
| 20 |  袋井市 | 14,692 |
| 21 |  御殿場市 | 14,633 |
| 22 |  湖西市 | 10,903 |
| 23 |  裾野市 | 9,846 |
| 24 |  伊豆の国市 | 9,641 |
| 25 |  熱海市 | 8,769 |
| 26 |  田方郡函南町 | 7,988 |
| 27 |  菊川市 | 7,800 |
| 28 |  駿東郡長泉町 | 7,787 |
| 29 |  牧之原市 | 7,563 |
| 30 | 浜松市天竜区 | 6,969 |
| 31 |  伊豆市 | 6,560 |
| 32 |  駿東郡清水町 | 6,122 |
| 33 |  御前崎市 | 5,543 |
| 34 |  下田市 | 4,881 |
| 35 |  榛原郡吉田町 | 4,623 |
| 36 |  駿東郡小山町 | 3,448 |
| 37 |  周智郡森町 | 3,406 |
| 38 |  賀茂郡東伊豆町 | 2,857 |
| 39 |  賀茂郡南伊豆町 | 2,145 |
| 40 |  賀茂郡西伊豆町 | 1,978 |
| 41 |  賀茂郡松崎町 | 1,679 |
| 42 |  賀茂郡河津町 | 1,672 |
| 43 |  榛原郡川根本町 | 1,498 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
静岡県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、静岡市葵区の非労働力人口（女）が、静岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
静岡県内全体の非労働力人口（女）の合計は、702760人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。
そして、静岡市葵区の非労働力人口（女）は48753人ですので、静岡県内でのシェア率は6.937%となります。
静岡県内の非労働力人口（女）の平均値と中央値
また、静岡県内での非労働力人口（女）の平均値と、中央値についても調査し、静岡市葵区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 非労働力人口（女） |
|---|---|
| 静岡市葵区 | 48,753人 |
| 平均値 | 16,343人 |
| 中央値 | 9,846人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、静岡市葵区の非労働力人口（女）は、
- 静岡県平均値の2.9831倍(→多い)
- 静岡県中央値の4.952倍(→多い)
ということが見えてきます。
日本全国の非労働力人口（女）ランキングで静岡市葵区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
静岡市葵区は日本全国の非労働力人口（女）ランキング(多い順)で89位
まずは、静岡市葵区の非労働力人口（女）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口（女）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 非労働力人口（女） (人) |
|---|---|---|
| 85 | 相模原市南区 | 49,223 |
| 86 |  八戸市 | 49,035 |
| 87 | 富士市 | 48,820 |
| 88 | 京都市伏見区 | 48,781 |
| 89 | 静岡市葵区 | 48,753 |
| 90 |  北区 | 48,752 |
| 91 | 札幌市東区 | 48,741 |
| 92 |  市原市 | 48,737 |
| 93 |  宝塚市 | 48,346 |
| 94 |  徳島市 | 48,328 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口（女）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の非労働力人口（女）が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、静岡市葵区は89位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口（女）が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は非労働力人口（女）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
非労働力人口（女）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口（女）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口（女）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と静岡市葵区の非労働力人口（女）を比べる
また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口（女）ランキングの平均値、中央値と静岡市葵区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 非労働力人口（女） |
|---|---|
| 静岡市葵区 | 48,753人 |
| 平均値 | 12,416人 |
| 中央値 | 5,939人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、静岡市葵区の非労働力人口（女）は平均より3.93倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の5,939と比較してみると、静岡市葵区の非労働力人口（女）「48753人」は中央値よりも8.21倍も非労働力人口（女）が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 静岡市葵区(静岡県)の非労働力人口（女）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 2005～2020年 |
| 更新日時 | 2023-08-06T05:01:35+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る非労働力人口（女）の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
非労働力人口（女）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの非労働力人口（女）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る非労働力人口（女）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、静岡市葵区(静岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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