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下関市(山口県)の総人口（総数）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
総人口（総数）とは？
[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。下関市の総人口（総数）はどのくらい？
下関市(山口県)の総人口（総数）は、255,051人です。(2020年調査)
| 市区町村名 | 総人口（総数） |
|---|---|
| 下関市 | 255,051人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
下関市の総人口（総数）推移グラフ(1980年～現在)
では、現在の下関市(山口県)の総人口（総数）の「255,051人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
下関市の総人口（総数）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。高齢者人口(65歳以上)とも比較可能です。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の下関市の総人口（総数）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下関市の総人口（総数）の推移(1980～2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:総人口（総数）
また、下記は1980～2020年までの下関市の総人口（総数）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総人口（総数）(人) | 268,957.00 | 269,169.00 | 262,635.00 | 259,795.00 | 252,389.00 | 290,693.00 | 280,947.00 | 268,517.00 | 255,051.00 |
| 前回比(差引値) | - | 212 | -6,534 | -2,840 | -7,406 | 38,304 | -9,746 | -12,430 | -13,466 |
| 前回比(%) | - | 100.08 | 97.57 | 98.92 | 97.15 | 115.18 | 96.65 | 95.58 | 94.99 |
上記の下関市の総人口（総数）の推移グラフを見てみると、2005年の総人口（総数）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「268517人」よりも少なくなっているため、今後はさらに総人口（総数）が少なくなる可能性があります。
下関市の高齢者人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下関市(山口県)の高齢者人口(65歳以上)
下関市の総人口（総数）は少い？多い？総面積が近いオホーツク総合振興局津別町(北海道)と胆振総合振興局むかわ町(北海道)と比較
下関市(山口県)の総人口（総数）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
下関市(山口県)とオホーツク総合振興局津別町(北海道)と胆振総合振興局むかわ町(北海道)の総人口（総数）を比較
まずは、下関市と総面積が日本全国で最も近いオホーツク総合振興局津別町(北海道)と胆振総合振興局むかわ町(北海道)の総人口（総数）を比較してみます。
※三好市(徳島県)と津市(三重県)は、下関市と3・4番目に総面積が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総面積 | 総人口（総数） |
|---|---|---|
| 三好市(徳島県) | 72,142ha | 23,605人 |
| オホーツク総合振興局津別町(北海道) | 71,680ha | 4,373人 |
| 下関市(山口県) | 71,610ha | 255,051人 |
| 胆振総合振興局むかわ町(北海道) | 71,136ha | 7,651人 |
| 津市(三重県) | 71,118ha | 274,537人 |
上記の総人口（総数）の比較表をみてみると、
- 下関市は、オホーツク総合振興局津別町(北海道)よりも総人口（総数）の数値が約250,678も多く、58.324倍も高い
- 下関市は、胆振総合振興局むかわ町(北海道)よりも総人口（総数）の数値が約247,400も多く、33.336倍も高い
という結果となっています。
特に、下関市とオホーツク総合振興局津別町(北海道)は総面積が日本全体の中でも1・2番目に近いが、総人口（総数）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
下関市をもっと他の市区町村と比較する
下関市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下関市の総人口（総数）が、山口県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下関市の総人口（総数）は、山口県内では1位
下記は、山口県内での総人口（総数）のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 総人口（総数） (人) |
|---|---|---|
| 1 |  下関市 | 255,051 |
| 2 |  山口市 | 193,966 |
| 3 |  宇部市 | 162,570 |
| 4 |  周南市 | 137,540 |
| 5 |  岩国市 | 129,125 |
| 6 |  防府市 | 113,979 |
| 7 |  山陽小野田市 | 60,326 |
| 8 |  下松市 | 55,887 |
| 9 |  光市 | 49,798 |
| 10 |  萩市 | 44,626 |
| 11 |  長門市 | 32,519 |
| 12 |  柳井市 | 30,799 |
| 13 |  美祢市 | 23,247 |
| 14 |  大島郡周防大島町 | 14,798 |
| 15 |  熊毛郡田布施町 | 14,483 |
| 16 |  熊毛郡平生町 | 11,914 |
| 17 |  玖珂郡和木町 | 6,034 |
| 18 |  阿武郡阿武町 | 3,055 |
| 19 | 熊毛郡上関町 | 2,342 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
山口県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、下関市の総人口（総数）が、山口県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山口県内全体の総人口（総数）の合計は、1342059人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。
そして、下関市の総人口（総数）は255051人ですので、山口県内でのシェア率は19.004%となります。
山口県内の総人口（総数）の平均値と中央値
また、山口県内での総人口（総数）の平均値と、中央値についても調査し、下関市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 総人口（総数） |
|---|---|
| 下関市 | 255,051人 |
| 平均値 | 70,635人 |
| 中央値 | 32,519人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下関市の総人口（総数）は、
- 山口県平均値の3.6108倍(→多い)
- 山口県中央値の7.843倍(→多い)
ということが見えてきます。
日本全国の総人口（総数）ランキングで下関市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下関市は日本全国の総人口（総数）ランキング(多い順)で103位
まずは、下関市の総人口（総数）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の総人口（総数）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 総人口（総数） (人) |
|---|---|---|
| 99 |  福井市 | 262,328 |
| 100 |  加古川市 | 260,878 |
| 101 |  港区 | 260,486 |
| 102 |  平塚市 | 258,422 |
| 103 | 下関市 | 255,051 |
| 104 |  徳島市 | 252,391 |
| 105 |  函館市 | 251,084 |
| 106 |  草加市 | 248,304 |
| 107 |  山形市 | 247,590 |
| 108 |  富士市 | 245,392 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の総人口（総数）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の総人口（総数）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、下関市は103位と、日本全国(市区町村)の中でも総人口（総数）が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は総人口（総数）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
総人口（総数）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の総人口（総数）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の総人口（総数）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と下関市の総人口（総数）を比べる
また、この日本全国(市区町村別)総人口（総数）ランキングの平均値、中央値と下関市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口（総数） |
|---|---|
| 下関市 | 255,051人 |
| 平均値 | 72,481人 |
| 中央値 | 23,247人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下関市の総人口（総数）は平均より3.52倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の23,247と比較してみると、下関市の総人口（総数）「255051人」は中央値よりも10.97倍も総人口（総数）が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 下関市(山口県)の総人口（総数）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1980～2020年 |
| 更新日時 | 2022-01-01T05:02:01+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る下関市の総人口（総数）は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2022-01-01. https://graphtochart.com/japan/shimonoseki-shi-total-population-both-sexes.php,(参照日時:2024-04-24)
地図で見る総人口（総数）の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
総人口（総数）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの総人口（総数）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る総人口（総数）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下関市(山口県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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