グラフで見る下関市の完全失業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る下関市の完全失業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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下関市(山口県)の完全失業者(男)の推移と他の市区町村との比較

下関市(山口県)の完全失業者(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

完全失業者(男)とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

下関市の完全失業者(男)はどのくらい?

下関市(山口県)の完全失業者(男)は、2,813人です。(2020年調査)

下関市(山口県)の完全失業者(男)(2020年)
市区町村名完全失業者(男)
下関市2,813人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

下関市の完全失業者(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の下関市(山口県)の完全失業者(男)の「2,813人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

下関市の完全失業者(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※下関市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の下関市の完全失業者(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※下関市の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:完全失業者(男)

また、下記は2000~2020年までの下関市の完全失業者(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る下関市(山口県)の完全失業者(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
完全失業者(男)(人)3,737.004,978.005,816.003,849.002,813.00
前回比(差引値)-1,241838-1,967-1,036
前回比(%)-133.21116.8366.1873.08

上記の下関市の完全失業者(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の完全失業者(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1036人少なくなっており、完全失業者(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も完全失業者(男)が多かった2010年と現在の完全失業者(男)を比べると、1.33倍もの差があり、完全失業者(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、完全失業者(男)ではなく就業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下関市の就業者(男)

下関市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下関市(山口県)の人口推移
グラフで見る下関市(山口県)の人口推移

下関市の完全失業者(男)は少い?多い?人口が近い福井市(福井県)と府中市(東京都)と比較

下関市(山口県)の完全失業者(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

下関市(山口県)と福井市(福井県)と府中市(東京都)の完全失業者(男)を比較

まずは、下関市と人口が日本全国で最も近い福井市(福井県)府中市(東京都)の完全失業者(男)を比較してみます。

加古川市(兵庫県)函館市(北海道)は、下関市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

下関市(山口県)と人口の近い福井市(福井県)と府中市(東京都)の完全失業者(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口完全失業者(男)
加古川市(兵庫県)261,661人2,833人
福井市(福井県)259,642人2,405人
下関市(山口県)253,996人2,813人
府中市(東京都)260,253人2,642人
函館市(北海道)248,106人3,269人

上記の完全失業者(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

下関市をもっと他の市区町村と比較する

下関市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山口県内では何位?

続いて、下関市の完全失業者(男)が、山口県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下関市の完全失業者(男)は、山口県内では1位

下記は、山口県内での完全失業者(男)のランキング表です。(多い順)

山口県内での完全失業者(男)のランキング表:下関市は1位
順位市区町村名完全失業者(男)
(人)
1下関市下関市グラフ2,813
2山口市山口市グラフ2,128
3宇部市宇部市グラフ1,695
4周南市周南市グラフ1,275
5岩国市岩国市グラフ1,201
6防府市防府市グラフ1,184
7山陽小野田市山陽小野田市グラフ740
8下松市下松市グラフ575
9萩市萩市グラフ471
10光市光市グラフ460
11長門市長門市グラフ374
12柳井市柳井市グラフ346
13美祢市美祢市グラフ273
14熊毛郡平生町熊毛郡平生町グラフ156
15熊毛郡田布施町熊毛郡田布施町グラフ148
16データ大島郡周防大島町グラフ139
17玖珂郡和木町玖珂郡和木町グラフ80
18阿武郡阿武町阿武郡阿武町グラフ25
19データ熊毛郡上関町グラフ22

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山口県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、下関市の完全失業者(男)が、山口県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山口県内全体の完全失業者(男)の合計は、14105人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、下関市の完全失業者(男)は2813人ですので、山口県内でのシェア率は19.943%となります。

山口県内の完全失業者(男)の平均値と中央値

また、山口県内での完全失業者(男)の平均値と、中央値についても調査し、下関市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

下関市の完全失業者(男)と山口県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称完全失業者(男)
下関市2,813人
平均値742.37人
中央値374人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、下関市の完全失業者(男)は、

ということが見えてきます。

下関市の完全失業者(男)は日本全国で何番目?

日本全国の完全失業者(男)ランキングで下関市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下関市は日本全国の完全失業者(男)ランキング(多い順)で104位

まずは、下関市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の完全失業者(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキング表:下関市は104位
順位市区町村名完全失業者(男)
(人)
100佐世保市佐世保市グラフ2,938
101徳島市徳島市グラフ2,874
102上尾市上尾市グラフ2,860
103加古川市加古川市グラフ2,833
104下関市下関市グラフ2,813
105草加市草加市グラフ2,760
106日立市日立市グラフ2,705
106新宿区新宿区グラフ2,705
108伊勢崎市伊勢崎市グラフ2,693
109津市津市グラフ2,674

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の完全失業者(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、下関市は104位と、日本全国(市区町村)の中でも完全失業者(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は完全失業者(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

完全失業者(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の完全失業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と下関市の完全失業者(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)完全失業者(男)ランキングの平均値、中央値と下関市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

下関市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村)の中央値(284)と平均値(819)と比較した一覧表
市区町村名完全失業者(男)
下関市2,813人
平均値819人
中央値284人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、下関市の完全失業者(男)は平均より3.44倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の284と比較してみると、下関市の完全失業者(男)「2813人」は中央値よりも9.9倍も完全失業者(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称下関市(山口県)の完全失業者(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:22+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

完全失業者(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの完全失業者(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る完全失業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、下関市(山口県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

下関市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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下関市(山口県)の完全失業者(男)に関するよくある質問

下関市(山口県)の完全失業者(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の下関市の完全失業者(男)は、2,813人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
下関市の完全失業者(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、26.92%減少しています。また、前回の完全失業者(男)は3,849.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
下関市の完全失業者(男)が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(5,816.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
下関市の完全失業者(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(2,813.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
下関市の完全失業者(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で104位です。完全失業者(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
下関市と完全失業者(男)が似ている市区町村はどこですか?加古川市の2,833人、草加市の2,760人がとても近い市区町村として挙げられます。
下関市の完全失業者(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より3.44倍多いです。詳細を確認する。
下関市の完全失業者(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より9.9倍多いです。