下北郡大間町(青森県)の生産年齢人口(15~64歳)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
下北郡大間町(青森県)の生産年齢人口(15~64歳)は、2,496人です。(2020年調査)
市区町村名 | 生産年齢人口(15~64歳) |
---|---|
下北郡大間町 | 2,496人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の下北郡大間町(青森県)の生産年齢人口(15~64歳)の「2,496人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※下北郡大間町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:生産年齢人口(15~64歳)
また、下記は1980~2020年までの下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
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生産年齢人口(15~64歳)(人) | 4,696.00 | 4,746.00 | 4,597.00 | 4,216.00 | 4,116.00 | 3,802.00 | 3,990.00 | 3,007.00 | 2,496.00 |
前回比(差引値) | - | 50 | -149 | -381 | -100 | -314 | 188 | -983 | -511 |
前回比(%) | - | 101.06 | 96.86 | 91.71 | 97.63 | 92.37 | 104.94 | 75.36 | 83.01 |
上記の下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の生産年齢人口(15~64歳)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも511人少なくなっており、生産年齢人口(15~64歳)は下がりつつあると言えます。
特に、最も生産年齢人口(15~64歳)が多かった1985年と現在の生産年齢人口(15~64歳)を比べると、1.88倍もの差があり、生産年齢人口(15~64歳)がいかに減少したかが見えてきます。
また、生産年齢人口(15~64歳)ではなく年少人口(0~14歳)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下北郡大間町の年少人口(0~14歳)
下北郡大間町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下北郡大間町(青森県)の人口推移
下北郡大間町(青森県)の生産年齢人口(15~64歳)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、下北郡大間町と人口が日本全国で最も近い吾川郡仁淀川町(高知県)と檜山振興局今金町(北海道)の生産年齢人口(15~64歳)を比較してみます。
※最上郡舟形町(山形県)と根室振興局標津町(北海道)は、下北郡大間町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 生産年齢人口(15~64歳) |
---|---|---|
最上郡舟形町(山形県) | 5,016人 | 2,421人 |
吾川郡仁淀川町(高知県) | 4,970人 | 1,790人 |
下北郡大間町(青森県) | 4,972人 | 2,496人 |
檜山振興局今金町(北海道) | 4,963人 | 2,515人 |
根室振興局標津町(北海道) | 5,056人 | 2,796人 |
上記の生産年齢人口(15~64歳)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
下北郡大間町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)が、青森県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、青森県内での生産年齢人口(15~64歳)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 生産年齢人口(15~64歳) (人) |
---|---|---|
1 | 青森市 | 150,122 |
2 | 八戸市 | 126,567 |
3 | 弘前市 | 95,115 |
4 | 十和田市 | 33,001 |
5 | むつ市 | 29,283 |
6 | 五所川原市 | 27,798 |
7 | 三沢市 | 23,094 |
8 | 黒石市 | 17,723 |
9 | 平川市 | 16,504 |
10 | つがる市 | 16,001 |
11 | 上北郡おいらせ町 | 13,956 |
12 | 三戸郡南部町 | 8,525 |
13 | 上北郡東北町 | 8,396 |
14 | 三戸郡五戸町 | 8,139 |
15 | 南津軽郡藤崎町 | 8,090 |
16 | 三戸郡階上町 | 7,697 |
17 | 上北郡七戸町 | 7,202 |
18 | 北津軽郡板柳町 | 6,672 |
19 | 上北郡野辺地町 | 6,556 |
20 | 上北郡六ヶ所村 | 6,470 |
21 | 北津軽郡鶴田町 | 6,236 |
22 | 上北郡六戸町 | 5,522 |
23 | 東津軽郡平内町 | 5,050 |
24 | 北津軽郡中泊町 | 4,612 |
25 | 三戸郡三戸町 | 4,412 |
26 | 西津軽郡鰺ヶ沢町 | 4,299 |
27 | 南津軽郡大鰐町 | 4,262 |
28 | 南津軽郡田舎館村 | 3,845 |
29 | 下北郡東通村 | 3,205 |
30 | 西津軽郡深浦町 | 3,139 |
31 | 下北郡大間町 | 2,496 |
32 | 三戸郡田子町 | 2,368 |
33 | 東津軽郡外ヶ浜町 | 2,362 |
34 | 上北郡横浜町 | 2,179 |
35 | 東津軽郡蓬田村 | 1,216 |
36 | 三戸郡新郷村 | 948 |
37 | 東津軽郡今別町 | 939 |
38 | 下北郡佐井村 | 802 |
39 | 下北郡風間浦村 | 751 |
40 | 中津軽郡西目屋村 | 613 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)が、青森県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
青森県内全体の生産年齢人口(15~64歳)の合計は、676167人です。※データが確認できる40自治体の合計となります。
そして、下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)は2496人ですので、青森県内でのシェア率は0.369%となります。
また、青森県内での生産年齢人口(15~64歳)の平均値と、中央値についても調査し、下北郡大間町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 生産年齢人口(15~64歳) |
---|---|
下北郡大間町 | 2,496人 |
平均値 | 16,904人 |
中央値 | 5,879人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)は、
ということが見えてきます。
日本全国の生産年齢人口(15~64歳)ランキングで下北郡大間町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の生産年齢人口(15~64歳)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 生産年齢人口(15~64歳) (人) |
---|---|---|
1438 | 玉名郡玉東町 | 2,508 |
1439 | 渡島総合振興局長万部町 | 2,507 |
1440 | 海部郡飛島村 | 2,504 |
1441 | 岩手郡葛巻町 | 2,498 |
1442 | 下北郡大間町 | 2,496 |
1443 | 空知総合振興局奈井江町 | 2,490 |
1444 | 九戸郡九戸村 | 2,489 |
1445 | 岩船郡関川村 | 2,458 |
1445 | オホーツク総合振興局佐呂間町 | 2,458 |
1447 | 石川郡古殿町 | 2,433 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口(15~64歳)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の生産年齢人口(15~64歳)が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、下北郡大間町は1442位と、日本全国(市区町村)の中でも生産年齢人口(15~64歳)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は生産年齢人口(15~64歳)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の生産年齢人口(15~64歳)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口(15~64歳)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)生産年齢人口(15~64歳)ランキングの平均値、中央値と下北郡大間町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 生産年齢人口(15~64歳) |
---|---|
下北郡大間町 | 2,496人 |
平均値 | 41,922人 |
中央値 | 12,124人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)は平均より39,426人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の12,124と比較してみると、下北郡大間町の生産年齢人口(15~64歳)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 下北郡大間町(青森県)の生産年齢人口(15~64歳)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2022-01-01T05:02:10+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
生産年齢人口(15~64歳)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの生産年齢人口(15~64歳)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る生産年齢人口(15~64歳)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下北郡大間町(青森県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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