下北郡東通村(青森県)の評価総地積(宅地)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
下北郡東通村(青森県)の評価総地積(宅地)は、3,227,384(㎡)です。(2021年調査)
市区町村名 | 評価総地積(宅地) |
---|---|
下北郡東通村 | 3,227,384(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の下北郡東通村(青森県)の評価総地積(宅地)の「3,227,384(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
下北郡東通村の評価総地積(宅地)の2001~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2001~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※下北郡東通村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の下北郡東通村の評価総地積(宅地)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下北郡東通村の評価総地積(宅地)の推移(2001~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:評価総地積(宅地)
また、下記は2001~2021年までの下北郡東通村の評価総地積(宅地)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価総地積(宅地)(㎡) | 1,484,239.00 | 1,493,832.00 | 1,536,988.00 | 1,544,294.00 | 3,056,118.00 | 3,080,147.00 | 3,081,089.00 | 3,085,874.00 | 3,092,335.00 | 3,099,740.00 | 3,101,121.00 | 3,113,971.00 | 3,200,440.00 | 3,219,842.00 | 3,209,863.00 | 3,209,793.00 | 3,212,915.00 | 3,212,005.00 | 3,219,865.00 | 3,223,078.00 | 3,227,384.00 |
前回比(差引値) | - | 9,593 | 43,156 | 7,306 | 1,511,824 | 24,029 | 942 | 4,785 | 6,461 | 7,405 | 1,381 | 12,850 | 86,469 | 19,402 | -9,979 | -70 | 3,122 | -910 | 7,860 | 3,213 | 4,306 |
前回比(%) | - | 100.65 | 102.89 | 100.48 | 197.9 | 100.79 | 100.03 | 100.16 | 100.21 | 100.24 | 100.04 | 100.41 | 102.78 | 100.61 | 99.69 | 100 | 100.1 | 99.97 | 100.24 | 100.1 | 100.13 |
上記の下北郡東通村の評価総地積(宅地)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の評価総地積(宅地)が最も広いことが分かります。
また、前回の2020年よりも4306(㎡)多くなっており、評価総地積(宅地)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も狭い2001年の「1484239(㎡)」と現在の評価総地積(宅地)「3227384(㎡)」を比べると、2.17倍もの差があり、評価総地積(宅地)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、評価総地積(宅地)ではなく評価総地積(課税対象土地)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下北郡東通村の評価総地積(課税対象土地)
下北郡東通村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下北郡東通村(青森県)の人口推移
下北郡東通村(青森県)の評価総地積(宅地)は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?
まずは、下北郡東通村と人口が日本全国で最も近い西白河郡泉崎村(福島県)と阿蘇郡高森町(熊本県)の評価総地積(宅地)を比較してみます。
※上川総合振興局当麻町(北海道)と下伊那郡阿智村(長野県)は、下北郡東通村と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 評価総地積(宅地) |
---|---|---|
上川総合振興局当麻町(北海道) | 6,267人 | 3,525,040(㎡) |
西白河郡泉崎村(福島県) | 6,324人 | 3,043,633(㎡) |
下北郡東通村(青森県) | 6,037人 | 3,227,384(㎡) |
阿蘇郡高森町(熊本県) | 6,121人 | 2,403,306(㎡) |
下伊那郡阿智村(長野県) | 6,150人 | 2,279,589(㎡) |
上記の評価総地積(宅地)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
下北郡東通村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下北郡東通村の評価総地積(宅地)が、青森県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、青森県内での評価総地積(宅地)のランキング表です。(広い順)
順位 | 市区町村名 | 評価総地積(宅地) (㎡) |
---|---|---|
1 | 八戸市 | 44,501,799 |
2 | 青森市 | 40,485,097 |
3 | 弘前市 | 31,726,333 |
4 | 十和田市 | 19,221,759 |
5 | 五所川原市 | 15,438,618 |
6 | むつ市 | 13,545,144 |
7 | 三沢市 | 11,558,784 |
8 | つがる市 | 10,425,816 |
9 | 平川市 | 8,314,185 |
10 | 上北郡おいらせ町 | 8,171,212 |
11 | 上北郡六ヶ所村 | 8,157,438 |
12 | 黒石市 | 8,045,621 |
13 | 上北郡東北町 | 7,674,072 |
14 | 三戸郡五戸町 | 6,298,940 |
15 | 三戸郡南部町 | 5,696,248 |
16 | 上北郡七戸町 | 5,649,732 |
17 | 上北郡六戸町 | 5,363,552 |
18 | 南津軽郡藤崎町 | 3,943,575 |
19 | 北津軽郡板柳町 | 3,598,838 |
20 | 三戸郡三戸町 | 3,564,521 |
21 | 北津軽郡鶴田町 | 3,556,982 |
22 | 三戸郡階上町 | 3,540,056 |
23 | 北津軽郡中泊町 | 3,480,489 |
24 | 下北郡東通村 | 3,227,384 |
25 | 西津軽郡鰺ヶ沢町 | 2,930,366 |
26 | 上北郡野辺地町 | 2,908,434 |
27 | 三戸郡田子町 | 2,777,582 |
28 | 上北郡横浜町 | 2,344,276 |
29 | 西津軽郡深浦町 | 2,331,681 |
30 | 南津軽郡大鰐町 | 2,322,004 |
31 | 東津軽郡平内町 | 2,287,991 |
32 | 南津軽郡田舎館村 | 2,249,129 |
33 | 東津軽郡外ヶ浜町 | 1,410,116 |
34 | 下北郡大間町 | 1,056,653 |
35 | 三戸郡新郷村 | 1,031,636 |
36 | 東津軽郡今別町 | 960,920 |
37 | 東津軽郡蓬田村 | 749,530 |
38 | 下北郡佐井村 | 450,164 |
39 | 中津軽郡西目屋村 | 412,405 |
40 | 下北郡風間浦村 | 315,523 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、下北郡東通村の評価総地積(宅地)が、青森県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
青森県内全体の評価総地積(宅地)の合計は、301724605(㎡)です。※データが確認できる40自治体の合計となります。
そして、下北郡東通村の評価総地積(宅地)は3227384(㎡)ですので、青森県内でのシェア率は1.07%となります。
また、青森県内での評価総地積(宅地)の平均値と、中央値についても調査し、下北郡東通村と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 評価総地積(宅地) |
---|---|
下北郡東通村 | 3,227,384(㎡) |
平均値 | 7,543,115(㎡) |
中央値 | 3,548,519(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下北郡東通村の評価総地積(宅地)は、
ということが見えてきます。
日本全国の評価総地積(宅地)ランキングで下北郡東通村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、下北郡東通村の評価総地積(宅地)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の評価総地積(宅地)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 評価総地積(宅地) (㎡) |
---|---|---|
1136 | 小豆郡土庄町 | 3,243,846 |
1137 | 東彼杵郡波佐見町 | 3,242,894 |
1138 | 糟屋郡篠栗町 | 3,242,498 |
1139 | 長生郡一宮町 | 3,233,876 |
1140 | 下北郡東通村 | 3,227,384 |
1141 | 下高井郡山ノ内町 | 3,224,365 |
1142 | 双葉郡楢葉町 | 3,219,792 |
1143 | 東臼杵郡門川町 | 3,215,631 |
1144 | 根室振興局標津町 | 3,215,537 |
1145 | 日高振興局平取町 | 3,204,872 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(宅地)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の評価総地積(宅地)が広いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、下北郡東通村は1140位と、日本全国(市区町村)の中でも評価総地積(宅地)が比較的狭い市区町村ということが分かります。
以下は評価総地積(宅地)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の評価総地積(宅地)が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の評価総地積(宅地)が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)評価総地積(宅地)ランキングの平均値、中央値と下北郡東通村の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 評価総地積(宅地) |
---|---|
下北郡東通村 | 3,227,384(㎡) |
平均値 | 9,942,110(㎡) |
中央値 | 5,349,201(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下北郡東通村の評価総地積(宅地)は平均より6,714,726(㎡)狭いという結果が見えてきます。
また、中央値の5,349,201と比較してみると、下北郡東通村の評価総地積(宅地)は中央値より4割狭いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 下北郡東通村(青森県)の評価総地積(宅地)データ |
単位 | (㎡) |
期間 | 2001~2021年 |
更新日時 | 2023-08-01T05:01:42+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
評価総地積(宅地)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの評価総地積(宅地)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る評価総地積(宅地)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下北郡東通村(青森県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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