グラフで見る島根県の小学校学級数（国立）は多い？少い？(推移グラフと比較)

島根県の小学校学級数（国立）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校学級数（国立）とは？

[小学校学級数],５月１日現在届出をしている等，正規の手続を完了している小学校の学級数

島根県の小学校学級数（国立）はどのくらい？

島根県の小学校学級数（国立）は、12(学級)です。(2018年調査)

島根県の小学校学級数（国立）(2018年)

都道府県名	小学校学級数（国立）
島根県	12(学級)

島根県の小学校学級数（国立）推移グラフ(1998年～現在)

では、現在の島根県の小学校学級数（国立）の「12(学級)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

島根県の小学校学級数（国立）の1998～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1998～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※島根県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の島根県の小学校学級数（国立）グラフの全体図です。

また、下記は1998～2018年までの島根県の小学校学級数（国立）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る島根県の小学校学級数（国立）の推移(1998～2018年)

年	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018
小学校学級数（国立）(学級)	18.00	18.00	18.00	18.00	18.00	18.00	18.00	18.00	18.00	18.00	19.00	17.00	16.00	15.00	13.00	12.00	12.00	12.00	12.00	12.00	12.00
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	-2	-1	-1	-2	-1	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	100	100	100	100	100	100	100	100	100	105.56	89.47	94.12	93.75	86.67	92.31	100	100	100	100	100

上記の島根県の小学校学級数（国立）の推移グラフを見てみると、最新である2018年の小学校学級数（国立）が最も少いことが分かります。

特に、最も小学校学級数（国立）が多かった2008年と現在の小学校学級数（国立）を比べると、1.5倍もの差があり、小学校学級数（国立）がいかに減少したかが見えてきます。

また、小学校学級数（国立）ではなく小学校学級数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る島根県の小学校学級数

島根県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る島根県の人口推移

島根県の小学校学級数（国立）は少い？多い？人口が近い高知県(高知県)と鳥取県(鳥取県)と比較

島根県の小学校学級数（国立）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

島根県と高知県(高知県)と鳥取県(鳥取県)の小学校学級数（国立）を比較

まずは、島根県と人口が日本全国で最も近い高知県(高知県)と鳥取県(鳥取県)の小学校学級数（国立）を比較してみます。

※徳島県(徳島県)は、島根県と3番目に人口が近い都道府県です。

島根県と人口の近い高知県(高知県)と鳥取県(鳥取県)の小学校学級数（国立）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	小学校学級数（国立）
徳島県(徳島県)	718,879人	18(学級)
高知県(高知県)	684,964人	21(学級)
島根県(島根県)	658,809人	12(学級)
鳥取県(鳥取県)	546,558人	12(学級)

上記の小学校学級数（国立）の比較表をみてみると、

• 高知県(高知県)は、島根県よりも小学校学級数（国立）の数値が約9も多く、1.75倍も高い
• 島根県と、鳥取県(鳥取県)の小学校学級数（国立）は全く同じデータである

という結果となっています。

特に、高知県(高知県)と島根県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校学級数（国立）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

島根県をもっと他の都道府県と比較する

島根県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の小学校学級数（国立）ランキングで島根県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

島根県は日本全国の小学校学級数（国立）ランキング(多い順)で43位

まずは、島根県の小学校学級数（国立）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校学級数（国立）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の小学校学級数（国立）ランキング表：島根県は43位

順位	都道府県名	小学校学級数（国立） (学級)
30	埼玉県	18
30	滋賀県	18
30	栃木県	18
30	徳島県	18
30	山梨県	18
43	京都府	12
43	島根県	12
43	鳥取県	12
43	富山県	12
47	福井県	0

→ 日本全国(都道府県別)の小学校学級数（国立）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校学級数（国立）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、島根県は43位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも小学校学級数（国立）が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は小学校学級数（国立）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校学級数（国立）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の小学校学級数（国立）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の小学校学級数（国立）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と島根県の小学校学級数（国立）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)小学校学級数（国立）ランキングの平均値、中央値と島根県の比較グラフは以下となっています。

島根県の小学校学級数（国立）を日本全国(都道府県)の中央値(20)と平均値(25)と比較した一覧表

都道府県名	小学校学級数（国立）
島根県	12(学級)
平均値	25(学級)
中央値	20(学級)

こちらの表より、島根県の小学校学級数（国立）は平均より13(学級)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の20と比較してみると、島根県の小学校学級数（国立）は中央値より4割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	島根県の小学校学級数（国立）データ
単位	(学級)
期間	1998～2018年
更新日時	2024-04-15T05:01:12+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る小学校学級数（国立）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小学校学級数（国立）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小学校学級数（国立）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校学級数（国立）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、島根県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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