グラフで見る島根県の就職件数(一般)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る島根県の就職件数(一般)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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島根県の就職件数(一般)の推移と他の都道府県との比較

島根県の就職件数(一般)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就職件数(一般)とは?[就職件数],自安定所の有効求職者が自安定所の紹介により就職したことを確認した件数の年度計。

島根県の就職件数(一般)はどのくらい?

島根県の就職件数(一般)は、6,841(件)です。(2021年調査)

島根県の就職件数(一般)(2021年)
都道府県名就職件数(一般)
島根県6,841(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

島根県の就職件数(一般)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の島根県の就職件数(一般)の「6,841(件)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

島根県の就職件数(一般)の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※島根県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の島根県の就職件数(一般)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※島根県の就職件数(一般)の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就職件数(一般)

また、下記は1975~2021年までの島根県の就職件数(一般)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る島根県の就職件数(一般)の推移(1975~2021年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820202021
就職件数(一般)(件)14,716.0014,344.0014,860.0015,784.0015,748.0015,532.0015,539.0015,751.0018,237.0017,244.0017,265.0016,530.0016,088.0015,001.0013,810.0011,889.0011,489.0010,517.0010,373.0011,460.0011,687.0011,855.0011,443.0010,901.0010,876.0011,026.0010,646.0010,586.0011,099.0010,894.0011,498.0011,791.0011,297.0010,267.0010,705.0011,031.0010,968.0010,508.0010,028.009,359.009,052.008,792.008,678.008,466.006,672.006,841.00
前回比(差引値)--372516924-36-21672122,486-99321-735-442-1,087-1,191-1,921-400-972-1441,087227168-412-542-25150-380-60513-205604293-494-1,030438326-63-460-480-669-307-260-114-212-1,794169
前回比(%)-97.47103.6106.2299.7798.63100.05101.36115.7894.56100.1295.7497.3393.2492.0686.0996.6491.5498.63110.48101.98101.4496.5295.2699.77101.3896.5599.44104.8598.15105.54102.5595.8190.88104.27103.0599.4395.8195.4393.3396.7297.1398.797.5678.81102.53

上記の島根県の就職件数(一般)の推移グラフを見てみると、1983年の就職件数(一般)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「6672(件)」よりは多いため、今後も就職件数(一般)が再び上昇する可能性はあります。

また、就職件数(一般)ではなく中高年齢者有効求職者数(65歳以上)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る島根県の中高年齢者有効求職者数(65歳以上)

島根県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る島根県の人口推移
グラフで見る島根県の人口推移

島根県の就職件数(一般)は少い?多い?人口が近い高知県(高知県)と鳥取県(鳥取県)と比較

島根県の就職件数(一般)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

島根県と高知県(高知県)と鳥取県(鳥取県)の就職件数(一般)を比較

まずは、島根県と人口が日本全国で最も近い高知県(高知県)鳥取県(鳥取県)の就職件数(一般)を比較してみます。

徳島県(徳島県)は、島根県と3番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

島根県と人口の近い高知県(高知県)と鳥取県(鳥取県)の就職件数(一般)を比較した一覧表
都道府県名総人口就職件数(一般)
徳島県(徳島県)726,729人6,148(件)
高知県(高知県)693,369人6,278(件)
島根県(島根県)666,331人6,841(件)
鳥取県(鳥取県)551,806人5,361(件)

上記の就職件数(一般)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

島根県をもっと他の都道府県と比較する

島根県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

島根県の就職件数(一般)は日本全国で何番目?

日本全国の就職件数(一般)ランキングで島根県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

島根県は日本全国の就職件数(一般)ランキング(多い順)で40位

まずは、島根県の就職件数(一般)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就職件数(一般)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の就職件数(一般)ランキング表:島根県は40位
順位都道府県名就職件数(一般)
(件)
36滋賀県滋賀県グラフ8,532
37香川県香川県グラフ8,286
38佐賀県佐賀県グラフ8,187
39石川県石川県グラフ7,765
40島根県島根県グラフ6,841
41福井県福井県グラフ6,789
42奈良県奈良県グラフ6,579
43高知県高知県グラフ6,278
44徳島県徳島県グラフ6,148
45和歌山県和歌山県グラフ6,029

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の就職件数(一般)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就職件数(一般)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、島根県は40位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも就職件数(一般)が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は就職件数(一般)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就職件数(一般)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の就職件数(一般)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の就職件数(一般)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の就職件数(一般)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と島根県の就職件数(一般)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)就職件数(一般)ランキングの平均値、中央値と島根県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

島根県の就職件数(一般)を日本全国(都道府県)の中央値(12,261)と平均値(14,280)と比較した一覧表
都道府県名就職件数(一般)
島根県6,841(件)
平均値14,280(件)
中央値12,261(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、島根県の就職件数(一般)は平均より7,439(件)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の12,261と比較してみると、島根県の就職件数(一般)は中央値より4.4割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称島根県の就職件数(一般)データ
単位(件)
期間1975~2021年
更新日時2023-04-07T05:02:14+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就職件数(一般)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就職件数(一般)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就職件数(一般)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就職件数(一般)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る就職件数(一般)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、島根県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

島根県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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島根県の就職件数(一般)に関するよくある質問

島根県の就職件数(一般)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の島根県の就職件数(一般)は、6,841(件)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(件)です。詳細を確認する。
島根県の就職件数(一般)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、2.53%増加しています。また、前回の就職件数(一般)は6,672.00(件)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
島根県の就職件数(一般)が最も多かった年はいつですか?1983年が最も多かった年です。(18,237.00(件))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
島根県の就職件数(一般)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少かった年です。(6,672.00(件))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
島根県の就職件数(一般)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で40位です。就職件数(一般)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
島根県と就職件数(一般)が似ている都道府県はどこですか?石川県の7,765(件)、福井県の6,789(件)がとても近い都道府県として挙げられます。
島根県の就職件数(一般)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.48倍少いです。詳細を確認する。
島根県の就職件数(一般)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.56倍です。