グラフで見る瀬戸内市の従業も通学もしていない人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

瀬戸内市(岡山県)の従業も通学もしていない人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

瀬戸内市の従業も通学もしていない人口はどのくらい？

瀬戸内市(岡山県)の従業も通学もしていない人口は、13,380人です。(2020年調査)

瀬戸内市(岡山県)の従業も通学もしていない人口(2020年)

市区町村名	従業も通学もしていない人口
瀬戸内市	13,380人

瀬戸内市の従業も通学もしていない人口推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の瀬戸内市(岡山県)の従業も通学もしていない人口の「13,380人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

瀬戸内市の従業も通学もしていない人口の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※瀬戸内市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の瀬戸内市の従業も通学もしていない人口グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの瀬戸内市の従業も通学もしていない人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る瀬戸内市(岡山県)の従業も通学もしていない人口の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
従業も通学もしていない人口(人)	14,852.00	14,681.00	14,463.00	13,380.00
前回比(差引値)	-	-171	-218	-1,083
前回比(%)	-	98.85	98.52	92.51

上記の瀬戸内市の従業も通学もしていない人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の従業も通学もしていない人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1083人少なくなっており、従業も通学もしていない人口は下がりつつあると言えます。

また、従業も通学もしていない人口ではなく日本人人口（総数）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る瀬戸内市の日本人人口（総数）

瀬戸内市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る瀬戸内市(岡山県)の人口推移

瀬戸内市の従業も通学もしていない人口は少い？多い？人口が近い葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)と比較

瀬戸内市(岡山県)の従業も通学もしていない人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

瀬戸内市(岡山県)と葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)の従業も通学もしていない人口を比較

まずは、瀬戸内市と人口が日本全国で最も近い葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)の従業も通学もしていない人口を比較してみます。

※相楽郡精華町(京都府)と糟屋郡宇美町(福岡県)は、瀬戸内市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

瀬戸内市(岡山県)と人口の近い葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)の従業も通学もしていない人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	従業も通学もしていない人口
相楽郡精華町(京都府)	36,972人	11,615人
葛城市(奈良県)	37,755人	12,917人
瀬戸内市(岡山県)	36,667人	13,380人
宇土市(熊本県)	36,584人	12,260人
糟屋郡宇美町(福岡県)	37,250人	13,313人

上記の従業も通学もしていない人口の比較表をみてみると、

• 瀬戸内市は、葛城市(奈良県)よりも従業も通学もしていない人口の数値が約463程しか変わらず、従業も通学もしていない人口と人口も日本国内では比較的似ている
• 瀬戸内市は、宇土市(熊本県)よりも従業も通学もしていない人口の数値が約1,120程しか変わらず、従業も通学もしていない人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

瀬戸内市をもっと他の市区町村と比較する

瀬戸内市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、瀬戸内市の従業も通学もしていない人口が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

瀬戸内市の従業も通学もしていない人口は、岡山県内では10位

下記は、岡山県内での従業も通学もしていない人口のランキング表です。（多い順）

岡山県内での従業も通学もしていない人口のランキング表：瀬戸内市は10位

順位	市区町村名	従業も通学もしていない人口 (人)
1	岡山市	227,531
2	倉敷市	146,089
3	津山市	31,807
4	総社市	22,475
5	玉野市	21,398
6	笠岡市	19,201
7	真庭市	15,482
8	赤磐市	15,121
9	井原市	14,153
10	瀬戸内市	13,380
11	備前市	12,808
12	浅口市	12,682
13	新見市	10,861
14	高梁市	10,712
15	美作市	10,263
16	和気郡和気町	5,628
17	小田郡矢掛町	5,374
18	久米郡美咲町	5,280
19	苫田郡鏡野町	4,730
20	都窪郡早島町	4,484
21	浅口郡里庄町	3,947
22	加賀郡吉備中央町	3,878
23	勝田郡勝央町	3,713
24	勝田郡奈義町	1,909
25	久米郡久米南町	1,789
26	英田郡西粟倉村	444
27	真庭郡新庄村	293

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、瀬戸内市の従業も通学もしていない人口が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の従業も通学もしていない人口の合計は、625432人です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、瀬戸内市の従業も通学もしていない人口は13380人ですので、岡山県内でのシェア率は2.139%となります。

岡山県内の従業も通学もしていない人口の平均値と中央値

また、岡山県内での従業も通学もしていない人口の平均値と、中央値についても調査し、瀬戸内市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

瀬戸内市の従業も通学もしていない人口と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	従業も通学もしていない人口
瀬戸内市	13,380人
平均値	23,164人
中央値	10,263人

こちらの比較表より、瀬戸内市の従業も通学もしていない人口は、

• 岡山県平均値の0.5776倍(→少い)
• 岡山県中央値の1.304倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の従業も通学もしていない人口ランキングで瀬戸内市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

瀬戸内市は日本全国の従業も通学もしていない人口ランキング(多い順)で641位

まずは、瀬戸内市の従業も通学もしていない人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の従業も通学もしていない人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口ランキング表：瀬戸内市は641位

順位	市区町村名	従業も通学もしていない人口 (人)
637	阿波市	13,427
638	みやま市	13,416
639	愛知郡東郷町	13,407
640	いなべ市	13,384
641	瀬戸内市	13,380
642	長門市	13,349
643	小松島市	13,332
644	知多郡武豊町	13,321
645	北足立郡伊奈町	13,319
646	糟屋郡宇美町	13,313

→ 日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の従業も通学もしていない人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、瀬戸内市は641位と、日本全国(市区町村)の中でも従業も通学もしていない人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は従業も通学もしていない人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

従業も通学もしていない人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と瀬戸内市の従業も通学もしていない人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)従業も通学もしていない人口ランキングの平均値、中央値と瀬戸内市の比較グラフは以下となっています。

瀬戸内市の従業も通学もしていない人口を日本全国(市区町村)の中央値(8,367)と平均値(22,894)と比較した一覧表

市区町村名	従業も通学もしていない人口
瀬戸内市	13,380人
平均値	22,894人
中央値	8,367人

こちらの表より、瀬戸内市の従業も通学もしていない人口は平均より9,514人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,367と比較してみると、瀬戸内市の従業も通学もしていない人口「13380人」は中央値よりも1.6倍も従業も通学もしていない人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	瀬戸内市(岡山県)の従業も通学もしていない人口データ
単位	(人)
期間	2005～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る従業も通学もしていない人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

従業も通学もしていない人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの従業も通学もしていない人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る従業も通学もしていない人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、瀬戸内市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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