グラフで見る瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

瀬戸内市(岡山県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）はどのくらい？

瀬戸内市(岡山県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、8,726人です。(2020年調査)

瀬戸内市(岡山県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
瀬戸内市	8,726人

瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の瀬戸内市(岡山県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の「8,726人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※瀬戸内市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る瀬戸内市(岡山県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
流入人口（県内他市区町村に常住している人口）(人)	6,460.00	6,891.00	7,976.00	8,726.00
前回比(差引値)	-	431	1,085	750
前回比(%)	-	106.67	115.75	109.4

上記の瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも750人多くなっており、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2005年の「6460人」と現在の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）「8726人」を比べると、1.35倍もの差があり、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ではなく流出人口（他県で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る瀬戸内市の流出人口（他県で従業・通学している人口）

瀬戸内市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る瀬戸内市(岡山県)の人口推移

瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は少い？多い？人口が近い葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)と比較

瀬戸内市(岡山県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

瀬戸内市(岡山県)と葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較

まずは、瀬戸内市と人口が日本全国で最も近い葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較してみます。

※相楽郡精華町(京都府)と糟屋郡宇美町(福岡県)は、瀬戸内市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

瀬戸内市(岡山県)と人口の近い葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
相楽郡精華町(京都府)	36,972人	4,076人
葛城市(奈良県)	37,755人	5,654人
瀬戸内市(岡山県)	36,667人	8,726人
宇土市(熊本県)	36,584人	6,317人
糟屋郡宇美町(福岡県)	37,250人	7,040人

上記の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 瀬戸内市は、葛城市(奈良県)よりも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の数値が約3,072も多く、1.543倍も高い
• 瀬戸内市は、宇土市(熊本県)よりも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の数値が約2,409多く、1.381倍高い

という結果となっています。

瀬戸内市をもっと他の市区町村と比較する

瀬戸内市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、岡山県内では5位

下記は、岡山県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

岡山県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）のランキング表：瀬戸内市は5位

順位	市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口） (人)
1	岡山市	149,590
2	倉敷市	39,951
3	津山市	11,128
4	総社市	10,879
5	瀬戸内市	8,726
6	玉野市	8,155
7	備前市	6,464
8	笠岡市	6,212
9	赤磐市	6,209
10	浅口市	5,250
11	都窪郡早島町	4,803
12	高梁市	4,392
13	勝田郡勝央町	3,931
14	美作市	3,403
15	井原市	3,222
16	小田郡矢掛町	2,936
17	浅口郡里庄町	2,912
18	和気郡和気町	2,845
19	真庭市	2,454
20	久米郡美咲町	2,401
21	苫田郡鏡野町	2,181
22	加賀郡吉備中央町	2,054
23	勝田郡奈義町	1,243
24	久米郡久米南町	1,007
25	新見市	994
26	英田郡西粟倉村	123
27	真庭郡新庄村	63

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の合計は、293528人です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は8726人ですので、岡山県内でのシェア率は2.973%となります。

岡山県内の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の平均値と中央値

また、岡山県内での流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、瀬戸内市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
瀬戸内市	8,726人
平均値	10,871人
中央値	3,222人

こちらの比較表より、瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は、

• 岡山県平均値の0.8027倍(→少い)
• 岡山県中央値の2.708倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングで瀬戸内市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

瀬戸内市は日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング(多い順)で485位

まずは、瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキング表：瀬戸内市は485位

順位	市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口） (人)
481	さくら市	8,810
482	横手市	8,803
483	神栖市	8,751
484	四條畷市	8,749
485	瀬戸内市	8,726
486	玉名市	8,682
487	佐波郡玉村町	8,678
488	八街市	8,677
489	三豊市	8,675
490	古河市	8,665

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、瀬戸内市は485位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（県内他市区町村に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と瀬戸内市の比較グラフは以下となっています。

瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(3,454)と平均値(12,699)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（県内他市区町村に常住している人口）
瀬戸内市	8,726人
平均値	12,699人
中央値	3,454人

こちらの表より、瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）は平均より3,973人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,454と比較してみると、瀬戸内市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）「8726人」は中央値よりも2.53倍も流入人口（県内他市区町村に常住している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	瀬戸内市(岡山県)の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	2005～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:39+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（県内他市区町村に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（県内他市区町村に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、瀬戸内市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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