グラフで見る瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）は多い？少い？(推移グラフと比較)

瀬戸内市(岡山県)の住民基本台帳人口（総数）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

住民基本台帳人口（総数）とは？

[住民基本台帳人口],国内の市区町村に住所を定めている者として1月1日現在（2013年以前は3月31日現在），当該市区町村の住民基本台帳に記載されている人口。

2024年に分かる最新の瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）

瀬戸内市(岡山県)の最新の住民基本台帳人口（総数）は、36,667人です。

瀬戸内市(岡山県)の最新(2022年)の住民基本台帳人口（総数）

市区町村名	住民基本台帳人口（総数）
瀬戸内市	36,667人

瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）推移グラフ(2013年～現在)

では、現在の瀬戸内市(岡山県)の住民基本台帳人口（総数）の「36,667人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）の2013～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2013～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。高齢者人口(65歳以上)とも比較可能です。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）グラフの全体図です。

また、下記は2013～2022年までの瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る瀬戸内市(岡山県)の住民基本台帳人口（総数）の推移(2013～2022年)

年	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
住民基本台帳人口（総数）(人)	38,962.00	38,754.00	38,524.00	38,252.00	37,975.00	37,741.00	37,411.00	37,268.00	37,049.00	36,667.00
前回比(差引値)	-	-208	-230	-272	-277	-234	-330	-143	-219	-382
前回比(%)	-	99.47	99.41	99.29	99.28	99.38	99.13	99.62	99.41	98.97

上記の瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）の推移グラフを見てみると、最新である2022年の住民基本台帳人口（総数）が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも382人少なくなっており、住民基本台帳人口（総数）は下がりつつあると言えます。

また、住民基本台帳人口（総数）ではなく将来推計人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る瀬戸内市の将来推計人口

瀬戸内市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る瀬戸内市(岡山県)の人口推移

瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）は少い？多い？総面積が近いさくら市(栃木県)と別府市(大分県)と比較

瀬戸内市(岡山県)の住民基本台帳人口（総数）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

瀬戸内市(岡山県)とさくら市(栃木県)と別府市(大分県)の住民基本台帳人口（総数）を比較

まずは、瀬戸内市と総面積が日本全国で最も近いさくら市(栃木県)と別府市(大分県)の住民基本台帳人口（総数）を比較してみます。

※上北郡横浜町(青森県)と南国市(高知県)は、瀬戸内市と3・4番目に総面積が近い市区町村です。

瀬戸内市(岡山県)と総面積の近いさくら市(栃木県)と別府市(大分県)の住民基本台帳人口（総数）を比較した一覧表

市区町村名	総面積	住民基本台帳人口（総数）
上北郡横浜町(青森県)	12,638ha	4,319人
さくら市(栃木県)	12,563ha	44,006人
瀬戸内市(岡山県)	12,546ha	36,667人
別府市(大分県)	12,534ha	113,454人
南国市(高知県)	12,530ha	46,648人

上記の住民基本台帳人口（総数）の比較表をみてみると、

• さくら市(栃木県)は、瀬戸内市よりも住民基本台帳人口（総数）の数値が約7,339程しか変わらず、住民基本台帳人口（総数）と人口も日本国内では比較的似ている
• 別府市(大分県)は、瀬戸内市よりも住民基本台帳人口（総数）の数値が約76,787も多く、3.094倍も高い

という結果となっています。

特に、別府市(大分県)と瀬戸内市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、住民基本台帳人口（総数）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

瀬戸内市をもっと他の市区町村と比較する

瀬戸内市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）は、岡山県内では10位

下記は、岡山県内での住民基本台帳人口（総数）のランキング表です。（多い順）

岡山県内での住民基本台帳人口（総数）のランキング表：瀬戸内市は10位

順位	市区町村名	住民基本台帳人口（総数） (人)
1	岡山市	704,487
2	倉敷市	479,861
3	津山市	98,811
4	総社市	69,837
5	玉野市	56,799
6	笠岡市	46,270
7	赤磐市	43,602
8	真庭市	43,424
9	井原市	38,818
10	瀬戸内市	36,667
11	浅口市	33,607
12	備前市	32,667
13	高梁市	28,466
14	新見市	27,833
15	美作市	26,531
16	小田郡矢掛町	13,698
17	和気郡和気町	13,689
18	久米郡美咲町	13,513
19	都窪郡早島町	12,726
20	苫田郡鏡野町	12,610
21	浅口郡里庄町	11,062
22	勝田郡勝央町	10,981
23	加賀郡吉備中央町	10,680
24	勝田郡奈義町	5,768
25	久米郡久米南町	4,605
26	英田郡西粟倉村	1,395
27	真庭郡新庄村	873

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の住民基本台帳人口（総数）の合計は、1879280人です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）は36667人ですので、岡山県内でのシェア率は1.951%となります。

岡山県内の住民基本台帳人口（総数）の平均値と中央値

また、岡山県内での住民基本台帳人口（総数）の平均値と、中央値についても調査し、瀬戸内市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	住民基本台帳人口（総数）
瀬戸内市	36,667人
平均値	69,603人
中央値	26,531人

こちらの比較表より、瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）は、

• 岡山県平均値の0.5268倍(→少い)
• 岡山県中央値の1.382倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の住民基本台帳人口（総数）ランキングで瀬戸内市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

瀬戸内市は日本全国の住民基本台帳人口（総数）ランキング(多い順)で662位

まずは、瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の住民基本台帳人口（総数）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の住民基本台帳人口（総数）ランキング表：瀬戸内市は662位

順位	市区町村名	住民基本台帳人口（総数） (人)
658	海部郡蟹江町	37,214
659	安来市	37,116
660	相楽郡精華町	36,972
661	臼杵市	36,830
662	瀬戸内市	36,667
663	宇土市	36,584
664	いすみ市	36,575
665	瑞浪市	36,482
666	小松島市	36,391
667	雲南市	36,373

→ 日本全国(市区町村別)の住民基本台帳人口（総数）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住民基本台帳人口（総数）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、瀬戸内市は662位と、日本全国(市区町村)の中でも住民基本台帳人口（総数）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は住民基本台帳人口（総数）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住民基本台帳人口（総数）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住民基本台帳人口（総数）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の住民基本台帳人口（総数）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)住民基本台帳人口（総数）ランキングの平均値、中央値と瀬戸内市の比較グラフは以下となっています。

瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）を日本全国(市区町村)の中央値(23,447)と平均値(72,331)と比較した一覧表

市区町村名	住民基本台帳人口（総数）
瀬戸内市	36,667人
平均値	72,331人
中央値	23,447人

こちらの表より、瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）は平均より35,664人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の23,447と比較してみると、瀬戸内市の住民基本台帳人口（総数）「36667人」は中央値よりも1.56倍も住民基本台帳人口（総数）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	瀬戸内市(岡山県)の住民基本台帳人口（総数）データ
単位	(人)
期間	2013～2022年
更新日時	2023-08-04T05:03:50+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る住民基本台帳人口（総数）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住民基本台帳人口（総数）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住民基本台帳人口（総数）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住民基本台帳人口（総数）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、瀬戸内市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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