泉南市(大阪府)の総世帯人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
泉南市(大阪府)の総世帯人員は、60,890人です。(2018年調査)
市区町村名 | 総世帯人員 |
---|---|
泉南市 | 60,890人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月13日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の泉南市(大阪府)の総世帯人員の「60,890人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
泉南市の総世帯人員の2003~2018年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2003~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※泉南市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の泉南市の総世帯人員グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※泉南市の総世帯人員の推移(2003~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:総世帯人員
また、下記は2003~2018年までの泉南市の総世帯人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2003 | 2008 | 2013 | 2018 |
---|---|---|---|---|
総世帯人員(人) | 64,720.00 | 64,590.00 | 63,340.00 | 60,890.00 |
前回比(差引値) | - | -130 | -1,250 | -2,450 |
前回比(%) | - | 99.8 | 98.06 | 96.13 |
上記の泉南市の総世帯人員の推移グラフを見てみると、最新である2018年の総世帯人員が最も少いことが分かります。
また、前回の2013年よりも2450人少なくなっており、総世帯人員は下がりつつあると言えます。
また、総世帯人員ではなく家計を主に支える者が雇用者である普通世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る泉南市の家計を主に支える者が雇用者である普通世帯数
泉南市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る泉南市(大阪府)の人口推移
泉南市(大阪府)の総世帯人員は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、泉南市と人口が日本全国で最も近い田原市(愛知県)と合志市(熊本県)の総世帯人員を比較してみます。
※多賀城市(宮城県)と天童市(山形県)は、泉南市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 総世帯人員 |
---|---|---|
多賀城市(宮城県) | 62,136人 | 61,740人 |
田原市(愛知県) | 60,082人 | 60,770人 |
泉南市(大阪府) | 60,317人 | 60,890人 |
合志市(熊本県) | 63,701人 | 61,010人 |
天童市(山形県) | 61,496人 | 62,110人 |
上記の総世帯人員の比較表をみてみると、
という結果となっています。
泉南市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、泉南市の総世帯人員が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での総世帯人員のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 総世帯人員 (人) |
---|---|---|
1 | 大阪市 | 2,720,700 |
2 | 堺市 | 827,800 |
3 | 東大阪市 | 495,430 |
4 | 枚方市 | 400,160 |
5 | 豊中市 | 397,770 |
6 | 吹田市 | 380,130 |
7 | 高槻市 | 348,990 |
8 | 茨木市 | 282,420 |
9 | 八尾市 | 266,410 |
10 | 寝屋川市 | 231,520 |
11 | 岸和田市 | 190,850 |
12 | 和泉市 | 184,510 |
13 | 守口市 | 141,840 |
14 | 箕面市 | 135,910 |
15 | 門真市 | 120,590 |
16 | 大東市 | 120,430 |
17 | 松原市 | 118,860 |
18 | 富田林市 | 110,890 |
19 | 羽曳野市 | 110,310 |
20 | 池田市 | 103,980 |
21 | 河内長野市 | 103,240 |
22 | 泉佐野市 | 100,350 |
23 | 貝塚市 | 86,370 |
24 | 摂津市 | 85,090 |
25 | 交野市 | 76,210 |
26 | 泉大津市 | 74,780 |
27 | 柏原市 | 69,070 |
28 | 藤井寺市 | 64,130 |
29 | 泉南市 | 60,890 |
30 | 大阪狭山市 | 58,400 |
31 | 高石市 | 56,290 |
32 | 四條畷市 | 55,490 |
33 | 阪南市 | 52,320 |
34 | 泉南郡熊取町 | 44,020 |
35 | 三島郡島本町 | 29,890 |
36 | 豊能郡豊能町 | 18,720 |
37 | 泉北郡忠岡町 | 16,910 |
38 | 南河内郡河南町 | 15,840 |
39 | 泉南郡岬町 | 15,270 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、泉南市の総世帯人員が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の総世帯人員の合計は、8772780人です。※データが確認できる39自治体の合計となります。
そして、泉南市の総世帯人員は60890人ですので、大阪府内でのシェア率は0.694%となります。
また、大阪府内での総世帯人員の平均値と、中央値についても調査し、泉南市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 総世帯人員 |
---|---|
泉南市 | 60,890人 |
平均値 | 224,943人 |
中央値 | 103,240人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、泉南市の総世帯人員は、
ということが見えてきます。
日本全国の総世帯人員ランキングで泉南市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、泉南市の総世帯人員を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の総世帯人員ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 総世帯人員 (人) |
---|---|---|
445 | 愛西市 | 61,550 |
446 | 山陽小野田市 | 61,520 |
447 | 秩父市 | 61,190 |
448 | 合志市 | 61,010 |
449 | 泉南市 | 60,890 |
450 | みよし市 | 60,840 |
451 | 田原市 | 60,770 |
452 | 日向市 | 60,620 |
453 | 長久手市 | 60,430 |
454 | 銚子市 | 60,420 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の総世帯人員ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の総世帯人員が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、泉南市は449位と、日本全国(市区町村)の中でも総世帯人員が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は総世帯人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の総世帯人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の総世帯人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)総世帯人員ランキングの平均値、中央値と泉南市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総世帯人員 |
---|---|
泉南市 | 60,890人 |
平均値 | 112,511人 |
中央値 | 48,835人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、泉南市の総世帯人員は平均より51,621人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の48,835と比較してみると、泉南市の総世帯人員「60890人」は中央値より総世帯人員が少し多い(1.25倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 泉南市(大阪府)の総世帯人員データ |
単位 | (人) |
期間 | 2003~2018年 |
更新日時 | 2021-04-13T05:04:09+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
総世帯人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの総世帯人員の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る総世帯人員の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、泉南市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る泉南市の総世帯人員は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!