グラフで見る西予市の労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る西予市の労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)
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西予市(愛媛県)の労働力人口の推移と他の市区町村との比較

西予市(愛媛県)の労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

西予市の労働力人口はどのくらい?

西予市(愛媛県)の労働力人口は、17,266人です。(2020年調査)

西予市(愛媛県)の労働力人口(2020年)
市区町村名労働力人口
西予市17,266人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

西予市の労働力人口推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の西予市(愛媛県)の労働力人口の「17,266人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

西予市の労働力人口の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※西予市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の西予市の労働力人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※西予市の労働力人口の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口

また、下記は2005~2020年までの西予市の労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る西予市(愛媛県)の労働力人口の推移(2005~2020年)
2005201020152020
労働力人口(人)22,224.0019,934.0018,768.0017,266.00
前回比(差引値)--2,290-1,166-1,502
前回比(%)-89.794.1592

上記の西予市の労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1502人少なくなっており、労働力人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も労働力人口が多かった2005年と現在の労働力人口を比べると、1.29倍もの差があり、労働力人口がいかに減少したかが見えてきます。

西予市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る西予市(愛媛県)の人口推移
グラフで見る西予市(愛媛県)の人口推移

西予市の労働力人口は少い?多い?人口が近いいすみ市(千葉県)と小松島市(徳島県)と比較

西予市(愛媛県)の労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

西予市(愛媛県)といすみ市(千葉県)と小松島市(徳島県)の労働力人口を比較

まずは、西予市と人口が日本全国で最も近いいすみ市(千葉県)小松島市(徳島県)の労働力人口を比較してみます。

入間郡三芳町(埼玉県)宍粟市(兵庫県)は、西予市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

西予市(愛媛県)と人口の近いいすみ市(千葉県)と小松島市(徳島県)の労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口労働力人口
入間郡三芳町(埼玉県)37,942人18,162人
いすみ市(千葉県)36,575人16,755人
西予市(愛媛県)35,876人17,266人
小松島市(徳島県)36,391人17,376人
宍粟市(兵庫県)36,010人18,369人

上記の労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

西予市をもっと他の市区町村と比較する

西予市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

愛媛県内では何位?

続いて、西予市の労働力人口が、愛媛県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

西予市の労働力人口は、愛媛県内では9位

下記は、愛媛県内での労働力人口のランキング表です。(多い順)

愛媛県内での労働力人口のランキング表:西予市は9位
順位市区町村名労働力人口
(人)
1松山市松山市グラフ223,038
2今治市今治市グラフ72,886
3新居浜市新居浜市グラフ55,044
4西条市西条市グラフ51,192
5四国中央市四国中央市グラフ40,249
6宇和島市宇和島市グラフ34,952
7大洲市大洲市グラフ19,834
8伊予市伊予市グラフ18,114
9西予市西予市グラフ17,266
10東温市東温市グラフ16,630
11データ八幡浜市グラフ16,077
12伊予郡松前町伊予郡松前町グラフ14,524
13伊予郡砥部町伊予郡砥部町グラフ10,236
14南宇和郡愛南町南宇和郡愛南町グラフ9,362
15喜多郡内子町喜多郡内子町グラフ8,162
16北宇和郡鬼北町北宇和郡鬼北町グラフ4,621
17西宇和郡伊方町西宇和郡伊方町グラフ4,275
18データ上浮穴郡久万高原町グラフ3,598
19データ越智郡上島町グラフ2,837
20北宇和郡松野町北宇和郡松野町グラフ1,748

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

愛媛県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、西予市の労働力人口が、愛媛県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛媛県内全体の労働力人口の合計は、624645人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。

そして、西予市の労働力人口は17266人ですので、愛媛県内でのシェア率は2.764%となります。

愛媛県内の労働力人口の平均値と中央値

また、愛媛県内での労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、西予市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

西予市の労働力人口と愛媛県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称労働力人口
西予市17,266人
平均値31,232人
中央値15,301人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、西予市の労働力人口は、

ということが見えてきます。

西予市の労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口ランキングで西予市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

西予市は日本全国の労働力人口ランキング(多い順)で687位

まずは、西予市の労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキング表:西予市は687位
順位市区町村名労働力人口
(人)
683丹羽郡扶桑町丹羽郡扶桑町グラフ17,362
683御前崎市御前崎市グラフ17,362
685網走市網走市グラフ17,301
686稚内市稚内市グラフ17,290
687西予市西予市グラフ17,266
688葛城市葛城市グラフ17,123
689駿東郡清水町駿東郡清水町グラフ17,034
690南九州市南九州市グラフ17,009
691久慈市久慈市グラフ16,915
692平川市平川市グラフ16,913

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、西予市は687位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と西予市の労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口ランキングの平均値、中央値と西予市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

西予市の労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(11,607)と平均値(34,445)と比較した一覧表
市区町村名労働力人口
西予市17,266人
平均値34,445人
中央値11,607人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、西予市の労働力人口は平均より17,179人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,607と比較してみると、西予市の労働力人口「17266人」は中央値より労働力人口が少し多い(1.49倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称西予市(愛媛県)の労働力人口データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:09+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、西予市(愛媛県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

西予市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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西予市(愛媛県)の労働力人口に関するよくある質問

西予市(愛媛県)の労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の西予市の労働力人口は、17,266人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
西予市の労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8%減少しています。また、前回の労働力人口は18,768.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
西予市の労働力人口が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(22,224.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
西予市の労働力人口が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(17,266.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
西予市の労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で687位です。労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
西予市と労働力人口が似ている市区町村はどこですか?稚内市の17,290人、葛城市の17,123人がとても近い市区町村として挙げられます。
西予市の労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.5倍少いです。詳細を確認する。
西予市の労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.49倍多いです。