グラフで見る札幌市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る札幌市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)
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札幌市(北海道)の可住地面積割合の推移と他の市区町村との比較

札幌市(北海道)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは?[総面積(北方地域及び竹島を除く)],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積(北方地域及び竹島を除く)

2024年に分かる最新の札幌市の可住地面積割合

札幌市(北海道)の最新の可住地面積割合は、39.1%です。

札幌市(北海道)の最新(2022年)の可住地面積割合
市区町村名可住地面積割合
札幌市39.1%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月1日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

札幌市の可住地面積割合推移グラフ(1981年~現在)

では、現在の札幌市(北海道)の可住地面積割合の「39.1%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

札幌市の可住地面積割合の1981~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※札幌市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の札幌市の可住地面積割合グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※札幌市の可住地面積割合の推移(1981~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合

また、下記は1981~2022年までの札幌市の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る札幌市(北海道)の可住地面積割合の推移(1981~2022年)
198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
可住地面積割合(%)38.1038.1038.5038.5038.5038.5038.5038.7038.7039.9039.9039.9039.9039.9039.9039.9039.9039.9039.9039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.3039.2039.2039.2039.2039.2039.1039.10
前回比(差引値)-00.400000.201.2000000000-0.6000000000000000-0.10000-0.10
前回比(%)-100101.05100100100100100.52100103.110010010010010010010010010098.510010010010010010010010010010010010010010010099.7510010010010099.74100

上記の札幌市の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、1990年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「39.1%」よりも少なくなっているため、今後はさらに可住地面積割合が少なくなる可能性があります。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る札幌市の都道府県面積に占める市区町村面積割合

札幌市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る札幌市(北海道)の人口推移
グラフで見る札幌市(北海道)の人口推移

札幌市の可住地面積割合は低い?高い?人口が近い名古屋市(愛知県)と福岡市(福岡県)と比較

札幌市(北海道)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

札幌市(北海道)と名古屋市(愛知県)と福岡市(福岡県)の可住地面積割合を比較

まずは、札幌市と人口が日本全国で最も近い名古屋市(愛知県)福岡市(福岡県)の可住地面積割合を比較してみます。

大阪市(大阪府)神戸市(兵庫県)は、札幌市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

札幌市(北海道)と人口の近い名古屋市(愛知県)と福岡市(福岡県)の可住地面積割合を比較した一覧表
市区町村名総人口可住地面積割合
大阪市(大阪府)2,741,587人100%
名古屋市(愛知県)2,294,854人97.1%
札幌市(北海道)1,959,512人39.1%
福岡市(福岡県)1,581,398人67.8%
神戸市(兵庫県)1,510,917人60.3%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、名古屋市(愛知県)と札幌市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

札幌市をもっと他の市区町村と比較する

札幌市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

北海道内では何位?

続いて、札幌市の可住地面積割合が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市の可住地面積割合は、北海道内では54位

下記は、北海道内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)

北海道内での可住地面積割合のランキング表:札幌市は54位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1空知総合振興局妹背牛町空知総合振興局妹背牛町グラフ99.9
2空知総合振興局南幌町空知総合振興局南幌町グラフ98.3
3石狩振興局新篠津村石狩振興局新篠津村グラフ97.3
4データ空知総合振興局秩父別町グラフ93.9
5江別市江別市グラフ89.8
6空知総合振興局長沼町空知総合振興局長沼町グラフ89.1
7滝川市滝川市グラフ88.7
8十勝総合振興局更別村十勝総合振興局更別村グラフ84.7
9上川総合振興局東神楽町上川総合振興局東神楽町グラフ79.1
10十勝総合振興局士幌町十勝総合振興局士幌町グラフ76.7
11データ十勝総合振興局音更町グラフ72.3
12上川総合振興局剣淵町上川総合振興局剣淵町グラフ71
13岩見沢市岩見沢市グラフ66.7
14データ十勝総合振興局幕別町グラフ66.4
15空知総合振興局由仁町空知総合振興局由仁町グラフ64
16砂川市砂川市グラフ63.5
17北広島市北広島市グラフ62.8
18帯広市帯広市グラフ61.6
19データ根室振興局別海町グラフ61
20データ十勝総合振興局芽室町グラフ59.5
21上川総合振興局中富良野町上川総合振興局中富良野町グラフ59.4
22美唄市美唄市グラフ56.7
23データオホーツク総合振興局大空町グラフ56.6
24データ胆振総合振興局安平町グラフ55.7
25データ十勝総合振興局清水町グラフ55.6
26データ上川総合振興局鷹栖町グラフ55
27室蘭市室蘭市グラフ53.5
28根室振興局中標津町根室振興局中標津町グラフ52.3
29空知総合振興局浦臼町空知総合振興局浦臼町グラフ52
30根室市根室市グラフ51.1
31データ上川総合振興局上富良野町グラフ50.6
31データオホーツク総合振興局小清水町グラフ50.6
33空知総合振興局栗山町空知総合振興局栗山町グラフ49.2
34上川総合振興局比布町上川総合振興局比布町グラフ49.1
35網走市網走市グラフ48.8
36上川総合振興局美瑛町上川総合振興局美瑛町グラフ47.1
37旭川市旭川市グラフ46.8
38データ宗谷総合振興局豊富町グラフ46.2
39釧路総合振興局浜中町釧路総合振興局浜中町グラフ45.9
39十勝総合振興局本別町十勝総合振興局本別町グラフ45.9
39データ留萌振興局天塩町グラフ45.9
42空知総合振興局奈井江町空知総合振興局奈井江町グラフ45.1
43データオホーツク総合振興局訓子府町グラフ43.9
44十勝総合振興局中札内村十勝総合振興局中札内村グラフ43.6
45データ宗谷総合振興局礼文町グラフ42.2
46稚内市稚内市グラフ42.1
47データオホーツク総合振興局斜里町グラフ42
48苫小牧市苫小牧市グラフ41.2
49十勝総合振興局鹿追町十勝総合振興局鹿追町グラフ41
50深川市深川市グラフ40.6
51空知総合振興局月形町空知総合振興局月形町グラフ40.5
52後志総合振興局留寿都村後志総合振興局留寿都村グラフ39.5
53データオホーツク総合振興局美幌町グラフ39.4
54札幌市札幌市グラフ39.1
55名寄市名寄市グラフ37.5
56データ石狩振興局当別町グラフ37.4
57データ渡島総合振興局七飯町グラフ37
57空知総合振興局雨竜町空知総合振興局雨竜町グラフ37
59オホーツク総合振興局湧別町オホーツク総合振興局湧別町グラフ36.8
60データ宗谷総合振興局利尻富士町グラフ36.5
61データ上川総合振興局和寒町グラフ36.4
62データ十勝総合振興局池田町グラフ36
63空知総合振興局北竜町空知総合振興局北竜町グラフ35.5
64十勝総合振興局豊頃町十勝総合振興局豊頃町グラフ35.3
65小樽市小樽市グラフ35
65データ宗谷総合振興局利尻町グラフ35
67上川総合振興局当麻町上川総合振興局当麻町グラフ34.6
68データ根室振興局標津町グラフ34
69後志総合振興局余市町後志総合振興局余市町グラフ33.8
70後志総合振興局共和町後志総合振興局共和町グラフ33.4
71データ釧路総合振興局標茶町グラフ33.3
72千歳市千歳市グラフ33.2
72恵庭市恵庭市グラフ33.2
74富良野市富良野市グラフ32.9
75データオホーツク総合振興局清里町グラフ32.8
76後志総合振興局真狩村後志総合振興局真狩村グラフ32.4
77胆振総合振興局洞爺湖町胆振総合振興局洞爺湖町グラフ31.1
78データオホーツク総合振興局佐呂間町グラフ30.3
79上川総合振興局東川町上川総合振興局東川町グラフ30.1
80北見市北見市グラフ30
80データ十勝総合振興局大樹町グラフ30
82データ根室振興局羅臼町グラフ29.7
83空知総合振興局沼田町空知総合振興局沼田町グラフ29.5
84伊達市伊達市グラフ29.4
85赤平市赤平市グラフ28.7
86石狩市石狩市グラフ27.5
86十勝総合振興局上士幌町十勝総合振興局上士幌町グラフ27.5
88後志総合振興局倶知安町後志総合振興局倶知安町グラフ27.2
89日高振興局新冠町日高振興局新冠町グラフ26.9
90後志総合振興局ニセコ町後志総合振興局ニセコ町グラフ26.8
91データ釧路総合振興局厚岸町グラフ26.3
92データ胆振総合振興局厚真町グラフ26.2
93士別市士別市グラフ25.4
94データ渡島総合振興局森町グラフ25.2
95歌志内市歌志内市グラフ25.1
96データ檜山振興局江差町グラフ24.8
97オホーツク総合振興局雄武町オホーツク総合振興局雄武町グラフ24.7
98後志総合振興局仁木町後志総合振興局仁木町グラフ24.2
98データ十勝総合振興局浦幌町グラフ24.2
100北斗市北斗市グラフ24.1
101日高振興局日高町日高振興局日高町グラフ23.4
102データ胆振総合振興局豊浦町グラフ23.2
103オホーツク総合振興局興部町オホーツク総合振興局興部町グラフ23
104釧路市釧路市グラフ22.9
105空知総合振興局新十津川町空知総合振興局新十津川町グラフ22.7
106データ宗谷総合振興局幌延町グラフ22.2
107データ檜山振興局せたな町グラフ21.9
108十勝総合振興局広尾町十勝総合振興局広尾町グラフ21.5
108データ檜山振興局今金町グラフ21.5
108データ後志総合振興局積丹町グラフ21.5
108データ胆振総合振興局壮瞥町グラフ21.5
112紋別市紋別市グラフ21.4
113データ釧路総合振興局鶴居村グラフ21.2
114後志総合振興局蘭越町後志総合振興局蘭越町グラフ21.1
115データ十勝総合振興局新得町グラフ21
116データ宗谷総合振興局浜頓別町グラフ20.8
117後志総合振興局寿都町後志総合振興局寿都町グラフ20.7
118胆振総合振興局むかわ町胆振総合振興局むかわ町グラフ20.6
118データ宗谷総合振興局猿払村グラフ20.6
120釧路総合振興局弟子屈町釧路総合振興局弟子屈町グラフ20.5
121日高振興局新ひだか町日高振興局新ひだか町グラフ20.3
122データ留萌振興局苫前町グラフ20.1
123檜山振興局厚沢部町檜山振興局厚沢部町グラフ19.9
124データ渡島総合振興局長万部町グラフ19.7
125後志総合振興局岩内町後志総合振興局岩内町グラフ19.6
126三笠市三笠市グラフ19.3
126データ渡島総合振興局鹿部町グラフ19.3
128データ留萌振興局羽幌町グラフ19.1
128データ上川総合振興局幌加内町グラフ19.1
130後志総合振興局黒松内町後志総合振興局黒松内町グラフ19
131後志総合振興局喜茂別町後志総合振興局喜茂別町グラフ18.7
131日高振興局浦河町日高振興局浦河町グラフ18.7
133上川総合振興局愛別町上川総合振興局愛別町グラフ18.6
134データ釧路総合振興局釧路町グラフ18.5
135データ十勝総合振興局足寄町グラフ18.4
135データ留萌振興局初山別村グラフ18.4
137登別市登別市グラフ18.2
138函館市函館市グラフ18.1
139データ渡島総合振興局八雲町グラフ18
140データ胆振総合振興局白老町グラフ17.9
141データ宗谷総合振興局枝幸町グラフ17.7
142日高振興局平取町日高振興局平取町グラフ17.4
143データ留萌振興局遠別町グラフ16.5
144データ宗谷総合振興局中頓別町グラフ16.4
145芦別市芦別市グラフ16.3
145十勝総合振興局陸別町十勝総合振興局陸別町グラフ16.3
147後志総合振興局京極町後志総合振興局京極町グラフ16.2
147データ渡島総合振興局知内町グラフ16.2
149データ後志総合振興局島牧村グラフ15.9
150日高振興局えりも町日高振興局えりも町グラフ15.8
151データオホーツク総合振興局置戸町グラフ15.7
151データ檜山振興局乙部町グラフ15.7
153データオホーツク総合振興局遠軽町グラフ15.4
154上川総合振興局上川町上川総合振興局上川町グラフ15.3
155上川総合振興局南富良野町上川総合振興局南富良野町グラフ15
155夕張市夕張市グラフ15
157データ檜山振興局奥尻町グラフ14.5
158上川総合振興局下川町上川総合振興局下川町グラフ14.4
159後志総合振興局古平町後志総合振興局古平町グラフ14.2
159データオホーツク総合振興局津別町グラフ14.2
161データ上川総合振興局美深町グラフ14.1
161上川総合振興局音威子府村上川総合振興局音威子府村グラフ14.1
163上川総合振興局中川町上川総合振興局中川町グラフ13.8
164空知総合振興局上砂川町空知総合振興局上砂川町グラフ13.7
165データ釧路総合振興局白糠町グラフ13.4
166データ留萌振興局増毛町グラフ12.9
166オホーツク総合振興局滝上町オホーツク総合振興局滝上町グラフ12.9
168データ留萌振興局小平町グラフ12.2
169留萌市留萌市グラフ11.1
170渡島総合振興局木古内町渡島総合振興局木古内町グラフ10.8
170オホーツク総合振興局西興部村オホーツク総合振興局西興部村グラフ10.8
172データ上川総合振興局占冠村グラフ9.2
173渡島総合振興局福島町渡島総合振興局福島町グラフ8.8
174日高振興局様似町日高振興局様似町グラフ8.4
175データ渡島総合振興局松前町グラフ8.1
176檜山振興局上ノ国町檜山振興局上ノ国町グラフ8
177データ後志総合振興局神恵内村グラフ6.6
177後志総合振興局泊村後志総合振興局泊村グラフ6.6
179後志総合振興局赤井川村後志総合振興局赤井川村グラフ6.1

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、北海道内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、札幌市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

札幌市の可住地面積割合と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称可住地面積割合
札幌市39.1%
平均値33.03%
中央値26.3%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、札幌市の可住地面積割合は、

ということが見えてきます。

札幌市の可住地面積割合は日本全国で何番目?

日本全国の可住地面積割合ランキングで札幌市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で936位

まずは、札幌市の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表:札幌市は936位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
932阿久根市阿久根市グラフ39.3
933日立市日立市グラフ39.2
933伊賀市伊賀市グラフ39.2
933綴喜郡井手町綴喜郡井手町グラフ39.2
936札幌市札幌市グラフ39.1
937東茨城郡城里町東茨城郡城里町グラフ39
938築上郡築上町築上郡築上町グラフ38.9
939佐野市佐野市グラフ38.8
940上北郡東北町上北郡東北町グラフ38.7
941飯山市飯山市グラフ38.6

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、札幌市は936位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と札幌市の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と札幌市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

札幌市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表
市区町村名可住地面積割合
札幌市39.1%
平均値49%
中央値42%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、札幌市の可住地面積割合は平均より9%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、札幌市の可住地面積割合は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称札幌市(北海道)の可住地面積割合データ
単位(%)
期間1981~2022年
更新日時2024-08-01T05:01:13+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、札幌市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

札幌市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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札幌市(北海道)の可住地面積割合に関するよくある質問

札幌市(北海道)の可住地面積割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の札幌市の可住地面積割合は、39.1%です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
札幌市の可住地面積割合は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、0%減少しています。また、前回の可住地面積割合は39.10%です。1981~2022年までの推移グラフを表示。
札幌市の可住地面積割合が最も高かった年はいつですか?1990年が最も高かった年です。(39.90%)
※データが確認できる1981~2022年の期間において
札幌市の可住地面積割合が最も低かった年はいつですか?1981年が最も低かった年です。(38.10%)
※データが確認できる1981~2022年の期間において
札幌市の可住地面積割合は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で936位です。可住地面積割合の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
札幌市と可住地面積割合が似ている市区町村はどこですか?綴喜郡井手町の39%、東茨城郡城里町の39%がとても近い市区町村として挙げられます。
札幌市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.81倍低いです。詳細を確認する。
札幌市の可住地面積割合は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.93倍です。