グラフで見る札幌市の二輪の小型自動車台数は多い？少い？(推移グラフと比較)

札幌市(北海道)の二輪の小型自動車台数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の札幌市の二輪の小型自動車台数

札幌市(北海道)の最新の二輪の小型自動車台数は、19,643(台)です。

札幌市(北海道)の最新(2022年)の二輪の小型自動車台数

市区町村名	二輪の小型自動車台数
札幌市	19,643(台)

札幌市の二輪の小型自動車台数推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の札幌市(北海道)の二輪の小型自動車台数の「19,643(台)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

札幌市の二輪の小型自動車台数の2010～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※札幌市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の札幌市の二輪の小型自動車台数グラフの全体図です。

また、下記は2010～2022年までの札幌市の二輪の小型自動車台数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る札幌市(北海道)の二輪の小型自動車台数の推移(2010～2022年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
二輪の小型自動車台数(台)	17,088.00	16,947.00	16,790.00	16,815.00	16,936.00	17,141.00	17,408.00	17,616.00	17,654.00	17,980.00	18,419.00	18,878.00	19,643.00
前回比(差引値)	-	-141	-157	25	121	205	267	208	38	326	439	459	765
前回比(%)	-	99.17	99.07	100.15	100.72	101.21	101.56	101.19	100.22	101.85	102.44	102.49	104.05

上記の札幌市の二輪の小型自動車台数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の二輪の小型自動車台数が最も多いことが分かります。

また、前回の2021年よりも765(台)多くなっており、二輪の小型自動車台数は上昇傾向にあると言えます。

また、二輪の小型自動車台数ではなく軽自動車等の賦課期日現在台数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る札幌市の軽自動車等の賦課期日現在台数

札幌市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る札幌市(北海道)の人口推移

札幌市の二輪の小型自動車台数は少い？多い？人口が近い名古屋市(愛知県)と福岡市(福岡県)と比較

札幌市(北海道)の二輪の小型自動車台数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

札幌市(北海道)と名古屋市(愛知県)と福岡市(福岡県)の二輪の小型自動車台数を比較

まずは、札幌市と人口が日本全国で最も近い名古屋市(愛知県)と福岡市(福岡県)の二輪の小型自動車台数を比較してみます。

※大阪市(大阪府)と神戸市(兵庫県)は、札幌市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

札幌市(北海道)と人口の近い名古屋市(愛知県)と福岡市(福岡県)の二輪の小型自動車台数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	二輪の小型自動車台数
大阪市(大阪府)	2,741,587人	23,104(台)
名古屋市(愛知県)	2,294,854人	27,307(台)
札幌市(北海道)	1,959,512人	19,643(台)
福岡市(福岡県)	1,581,398人	18,356(台)
神戸市(兵庫県)	1,510,917人	17,684(台)

上記の二輪の小型自動車台数の比較表をみてみると、

• 名古屋市(愛知県)は、札幌市よりも二輪の小型自動車台数の数値が約7,664多く、1.39倍高い
• 札幌市は、福岡市(福岡県)よりも二輪の小型自動車台数の数値が約1,287程しか変わらず、二輪の小型自動車台数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

札幌市をもっと他の市区町村と比較する

札幌市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、札幌市の二輪の小型自動車台数が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市の二輪の小型自動車台数は、北海道内では1位

下記は、北海道内での二輪の小型自動車台数のランキング表です。（多い順）

北海道内での二輪の小型自動車台数のランキング表：札幌市は1位

順位	市区町村名	二輪の小型自動車台数 (台)
1	札幌市	19,643
2	旭川市	4,587
3	函館市	2,493
4	苫小牧市	2,113
5	帯広市	2,087
6	北見市	1,852
7	釧路市	1,770
8	千歳市	1,483
9	江別市	1,402
10	小樽市	1,145
11	岩見沢市	1,116
12	恵庭市	864
13	室蘭市	857
14	石狩市	834
15	北広島市	711
16	十勝総合振興局音更町	661
17	根室振興局中標津町	614
18	北斗市	590
19	滝川市	581
20	登別市	552
21	名寄市	542
22	網走市	452
23	伊達市	405
24	美唄市	389
25	オホーツク総合振興局美幌町	375
26	十勝総合振興局芽室町	364
27	士別市	356
28	渡島総合振興局七飯町	354
29	富良野市	348
30	稚内市	346
31	十勝総合振興局幕別町	340
32	日高振興局新ひだか町	317
33	根室振興局別海町	312
34	釧路総合振興局釧路町	303
35	根室市	298
36	オホーツク総合振興局遠軽町	288
37	紋別市	260
38	深川市	255
39	上川総合振興局東神楽町	217
40	石狩振興局当別町	213
41	オホーツク総合振興局斜里町	203
42	上川総合振興局上富良野町	201
43	砂川市	199
44	後志総合振興局倶知安町	198
44	釧路総合振興局標茶町	198
46	後志総合振興局余市町	178
47	渡島総合振興局森町	177
48	渡島総合振興局八雲町	175
49	上川総合振興局美瑛町	172
49	空知総合振興局栗山町	172
51	留萌市	166
52	空知総合振興局長沼町	155
52	上川総合振興局鷹栖町	155
54	胆振総合振興局むかわ町	151
55	空知総合振興局南幌町	147
56	十勝総合振興局清水町	146
57	オホーツク総合振興局湧別町	139
58	芦別市	138
59	胆振総合振興局白老町	133
60	オホーツク総合振興局大空町	129
61	日高振興局日高町	128
61	釧路総合振興局弟子屈町	128
63	釧路総合振興局白糠町	119
64	釧路総合振興局浜中町	117
65	オホーツク総合振興局小清水町	114
66	釧路総合振興局厚岸町	112
67	十勝総合振興局鹿追町	110
68	胆振総合振興局洞爺湖町	109
69	上川総合振興局中富良野町	107
70	十勝総合振興局士幌町	106
70	十勝総合振興局池田町	106
72	十勝総合振興局上士幌町	102
73	後志総合振興局岩内町	100
74	上川総合振興局当麻町	98
75	赤平市	95
76	空知総合振興局新十津川町	94
77	オホーツク総合振興局訓子府町	90
77	オホーツク総合振興局佐呂間町	90
79	空知総合振興局奈井江町	89
80	胆振総合振興局安平町	86
81	上川総合振興局東川町	85
82	宗谷総合振興局豊富町	84
83	留萌振興局羽幌町	83
84	三笠市	81
84	根室振興局標津町	81
84	十勝総合振興局新得町	81
87	オホーツク総合振興局津別町	79
88	十勝総合振興局足寄町	77
89	上川総合振興局剣淵町	76
89	日高振興局浦河町	76
89	空知総合振興局由仁町	76
92	宗谷総合振興局枝幸町	75
93	後志総合振興局共和町	74
94	十勝総合振興局本別町	72
95	上川総合振興局和寒町	71
96	十勝総合振興局大樹町	70
97	日高振興局新冠町	67
98	十勝総合振興局更別村	66
98	夕張市	66
100	十勝総合振興局中札内村	64
100	オホーツク総合振興局雄武町	64
102	十勝総合振興局広尾町	63
102	檜山振興局江差町	63
102	オホーツク総合振興局清里町	63
105	オホーツク総合振興局置戸町	61
106	上川総合振興局愛別町	60
107	檜山振興局今金町	59
107	後志総合振興局ニセコ町	59
107	石狩振興局新篠津村	59
107	空知総合振興局雨竜町	59
111	上川総合振興局美深町	56
111	日高振興局平取町	56
111	空知総合振興局秩父別町	56
111	檜山振興局乙部町	56
111	上川総合振興局下川町	56
116	檜山振興局せたな町	54
117	胆振総合振興局厚真町	53
117	留萌振興局増毛町	53
119	留萌振興局遠別町	51
119	上川総合振興局比布町	51
119	十勝総合振興局浦幌町	51
122	空知総合振興局妹背牛町	48
122	留萌振興局天塩町	48
124	渡島総合振興局知内町	47
125	十勝総合振興局豊頃町	45
126	オホーツク総合振興局興部町	44
127	空知総合振興局月形町	43
128	檜山振興局厚沢部町	42
128	空知総合振興局沼田町	42
128	根室振興局羅臼町	42
131	空知総合振興局北竜町	41
131	渡島総合振興局松前町	41
131	後志総合振興局蘭越町	41
134	渡島総合振興局木古内町	40
134	上川総合振興局南富良野町	40
136	オホーツク総合振興局滝上町	39
137	釧路総合振興局鶴居村	38
138	空知総合振興局上砂川町	36
138	胆振総合振興局壮瞥町	36
138	留萌振興局苫前町	36
141	上川総合振興局上川町	35
142	後志総合振興局真狩村	32
142	渡島総合振興局長万部町	32
144	宗谷総合振興局浜頓別町	31
144	胆振総合振興局豊浦町	31
146	後志総合振興局仁木町	29
146	十勝総合振興局陸別町	29
148	留萌振興局小平町	28
149	後志総合振興局古平町	27
149	宗谷総合振興局幌延町	27
149	檜山振興局上ノ国町	27
149	檜山振興局奥尻町	27
153	日高振興局えりも町	26
154	後志総合振興局京極町	25
155	渡島総合振興局鹿部町	23
155	後志総合振興局寿都町	23
157	宗谷総合振興局猿払村	22
158	渡島総合振興局福島町	21
158	後志総合振興局喜茂別町	21
158	歌志内市	21
161	後志総合振興局島牧村	19
162	後志総合振興局黒松内町	18
162	オホーツク総合振興局西興部村	18
162	後志総合振興局留寿都村	18
162	日高振興局様似町	18
166	宗谷総合振興局利尻富士町	16
167	後志総合振興局赤井川村	14
167	宗谷総合振興局中頓別町	14
167	空知総合振興局浦臼町	14
170	後志総合振興局積丹町	13
171	上川総合振興局幌加内町	12
171	宗谷総合振興局利尻町	12
173	上川総合振興局占冠村	11
174	上川総合振興局音威子府村	10
175	上川総合振興局中川町	9
176	後志総合振興局泊村	8
176	留萌振興局初山別村	8
178	後志総合振興局神恵内村	5
178	宗谷総合振興局礼文町	5

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、札幌市の二輪の小型自動車台数が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の二輪の小型自動車台数の合計は、62396(台)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、札幌市の二輪の小型自動車台数は19643(台)ですので、北海道内でのシェア率は31.481%となります。

北海道内の二輪の小型自動車台数の平均値と中央値

また、北海道内での二輪の小型自動車台数の平均値と、中央値についても調査し、札幌市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

札幌市の二輪の小型自動車台数と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	二輪の小型自動車台数
札幌市	19,643(台)
平均値	348.58(台)
中央値	76(台)

こちらの比較表より、札幌市の二輪の小型自動車台数は、

• 北海道平均値の56.3513倍(→多い)
• 北海道中央値の258.461倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の二輪の小型自動車台数ランキングで札幌市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市は日本全国の二輪の小型自動車台数ランキング(多い順)で4位

まずは、札幌市の二輪の小型自動車台数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の二輪の小型自動車台数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数ランキング表：札幌市は4位

順位	市区町村名	二輪の小型自動車台数 (台)
4	札幌市	19,643
5	福岡市	18,356
6	神戸市	17,684
7	京都市	16,805
8	広島市	15,613
9	さいたま市	15,170
10	川崎市	14,818
11	浜松市	14,480
12	仙台市	13,916
13	北九州市	12,082

→ 日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の二輪の小型自動車台数が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、札幌市は4位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも二輪の小型自動車台数が非常に多い市区町村ということが分かります。

以下は二輪の小型自動車台数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

二輪の小型自動車台数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の二輪の小型自動車台数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と札幌市の二輪の小型自動車台数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)二輪の小型自動車台数ランキングの平均値、中央値と札幌市の比較グラフは以下となっています。

札幌市の二輪の小型自動車台数を日本全国(市区町村)の中央値(353)と平均値(982)と比較した一覧表

市区町村名	二輪の小型自動車台数
札幌市	19,643(台)
平均値	982(台)
中央値	353(台)

こちらの表より、札幌市の二輪の小型自動車台数は平均より20.01倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の353と比較してみると、札幌市の二輪の小型自動車台数「19643(台)」は中央値よりも55.72倍も二輪の小型自動車台数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	札幌市(北海道)の二輪の小型自動車台数データ
単位	(台)
期間	2010～2022年
更新日時	2024-08-14T05:01:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る二輪の小型自動車台数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

二輪の小型自動車台数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの二輪の小型自動車台数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る二輪の小型自動車台数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、札幌市(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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