札幌市東区(北海道)の鉄道業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
札幌市東区(北海道)の鉄道業の「稼ぐ力」は、0.55です。(2016年調査)
市区町村名 | 鉄道業の「稼ぐ力」 |
---|---|
札幌市東区 | 0.55 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の札幌市東区(北海道)の鉄道業の「稼ぐ力」の「0.55」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
札幌市東区の鉄道業の「稼ぐ力」の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※札幌市東区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の札幌市東区の鉄道業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※札幌市東区の鉄道業の「稼ぐ力」の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:鉄道業の「稼ぐ力」
また、下記は2009~2016年までの札幌市東区の鉄道業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
鉄道業の「稼ぐ力」 | 0.38 | 0.29 | 0.38 | 0.55 |
前回比(差引値) | - | -0.09 | 0.1 | 0.16 |
前回比(%) | - | 76.25 | 133.43 | 142.22 |
上記の札幌市東区の鉄道業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の鉄道業の「稼ぐ力」が最も高いことが分かります。
また、前回の2014年よりも0.162061多くなっており、鉄道業の「稼ぐ力」は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も低い2012年の「0.287712」と現在の鉄道業の「稼ぐ力」「0.545947」を比べると、1.9倍もの差があり、鉄道業の「稼ぐ力」がいかに上昇したかが見えてきます。
また、鉄道業の「稼ぐ力」ではなく映像・音声・文字情報制作業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る札幌市東区の映像・音声・文字情報制作業の「稼ぐ力」
札幌市東区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る札幌市東区(北海道)の人口推移
札幌市東区(北海道)の鉄道業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、札幌市東区と人口が日本全国で最も近い下関市(山口県)と府中市(東京都)の鉄道業の「稼ぐ力」を比較してみます。
※福井市(福井県)と函館市(北海道)は、札幌市東区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 鉄道業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
福井市(福井県) | 259,642人 | -0.15 |
下関市(山口県) | 253,996人 | 0.68 |
札幌市東区(北海道) | 261,971人 | 0.55 |
府中市(東京都) | 260,253人 | -1.58 |
函館市(北海道) | 248,106人 | 0.84 |
上記の鉄道業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
という結果となっています。
札幌市東区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、札幌市東区の鉄道業の「稼ぐ力」が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での鉄道業の「稼ぐ力」のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 鉄道業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
1 | 胆振総合振興局壮瞥町 | 2.39 |
2 | 渡島総合振興局七飯町 | 1.88 |
3 | 後志総合振興局倶知安町 | 1.77 |
4 | 上川総合振興局上川町 | 1.58 |
5 | 胆振総合振興局安平町 | 1.54 |
6 | 岩見沢市 | 1.3 |
7 | 札幌市手稲区 | 1.08 |
8 | 渡島総合振興局木古内町 | 1.04 |
9 | 渡島総合振興局長万部町 | 0.96 |
10 | 上川総合振興局東川町 | 0.87 |
11 | 函館市 | 0.84 |
12 | 釧路市 | 0.67 |
13 | 後志総合振興局ニセコ町 | 0.6 |
14 | 室蘭市 | 0.57 |
15 | 札幌市東区 | 0.55 |
16 | 十勝総合振興局新得町 | 0.52 |
17 | 富良野市 | 0.47 |
18 | 旭川市 | 0.38 |
19 | 札幌市中央区 | 0.32 |
20 | 名寄市 | 0.32 |
21 | 札幌市西区 | 0.27 |
22 | 十勝総合振興局池田町 | 0.19 |
23 | 石狩振興局当別町 | -0.05 |
24 | 北見市 | -0.21 |
25 | 小樽市 | -0.24 |
26 | 札幌市白石区 | -0.27 |
27 | 帯広市 | -0.29 |
28 | 釧路総合振興局弟子屈町 | -0.32 |
29 | 苫小牧市 | -0.48 |
30 | 渡島総合振興局森町 | -0.49 |
31 | オホーツク総合振興局遠軽町 | -0.52 |
32 | 釧路総合振興局厚岸町 | -0.54 |
33 | 上川総合振興局美瑛町 | -0.57 |
34 | 夕張市 | -0.69 |
35 | 登別市 | -0.72 |
36 | オホーツク総合振興局斜里町 | -0.74 |
37 | 千歳市 | -0.82 |
38 | 札幌市北区 | -0.83 |
39 | 後志総合振興局仁木町 | -0.83 |
40 | 十勝総合振興局浦幌町 | -0.85 |
41 | 胆振総合振興局洞爺湖町 | -0.86 |
42 | 滝川市 | -0.93 |
43 | 渡島総合振興局八雲町 | -1.01 |
44 | 留萌市 | -1.02 |
45 | 網走市 | -1.06 |
46 | 深川市 | -1.15 |
47 | 札幌市厚別区 | -1.28 |
48 | 札幌市南区 | -1.29 |
49 | 美唄市 | -1.48 |
50 | 砂川市 | -1.57 |
51 | 江別市 | -1.62 |
52 | 後志総合振興局余市町 | -1.71 |
53 | 恵庭市 | -1.75 |
54 | 根室市 | -1.84 |
55 | 伊達市 | -1.91 |
56 | 十勝総合振興局芽室町 | -1.92 |
57 | 北広島市 | -1.92 |
58 | 士別市 | -2.04 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、北海道内での鉄道業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、札幌市東区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 鉄道業の「稼ぐ力」 |
---|---|
札幌市東区 | 0.55 |
平均値 | -0.27 |
中央値 | -0.51 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、札幌市東区の鉄道業の「稼ぐ力」は、
ということが見えてきます。
日本全国の鉄道業の「稼ぐ力」ランキングで札幌市東区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、札幌市東区の鉄道業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の鉄道業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 鉄道業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
201 | 南魚沼市 | 0.56 |
202 | 長門市 | 0.56 |
203 | 佐久市 | 0.55 |
204 | 浜田市 | 0.55 |
205 | 札幌市東区 | 0.55 |
206 | 八王子市 | 0.55 |
207 | 中津川市 | 0.54 |
208 | 柳川市 | 0.54 |
209 | 堺市東区 | 0.53 |
210 | 四日市市 | 0.53 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の鉄道業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の鉄道業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる962つの市区町村の中で、札幌市東区は205位と、日本全国(市区町村)の中でも鉄道業の「稼ぐ力」が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は鉄道業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の鉄道業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の鉄道業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)鉄道業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と札幌市東区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 鉄道業の「稼ぐ力」 |
---|---|
札幌市東区 | 0.55 |
平均値 | -1 |
中央値 | -1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、札幌市東区の鉄道業の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の-1と比較してみると、札幌市東区の鉄道業の「稼ぐ力」「0.545947」は中央値より鉄道業の「稼ぐ力」が少し高い(-0.93倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 札幌市東区(北海道)の鉄道業の「稼ぐ力」データ |
単位 | |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T14:08:10+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
鉄道業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの鉄道業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る鉄道業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、札幌市東区(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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