札幌市中央区(北海道)の兼業農家数(販売農家)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
札幌市中央区(北海道)の兼業農家数(販売農家)は、8(戸)です。(2015年調査)
市区町村名 | 兼業農家数(販売農家) |
---|---|
札幌市中央区 | 8(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の札幌市中央区(北海道)の兼業農家数(販売農家)の「8(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)の2000~2015年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※札幌市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)の推移(2000~2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:兼業農家数(販売農家)
また、下記は2000~2015年までの札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 |
---|---|---|---|---|
兼業農家数(販売農家)(戸) | 11.00 | 9.00 | 7.00 | 8.00 |
前回比(差引値) | - | -2 | -2 | 1 |
前回比(%) | - | 81.82 | 77.78 | 114.29 |
上記の札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)の推移グラフを見てみると、2000年の兼業農家数(販売農家)が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2010年の数値「7(戸)」よりは多いため、今後も兼業農家数(販売農家)が再び上昇する可能性はあります。
また、兼業農家数(販売農家)ではなく専業農家数(販売農家)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る札幌市中央区の専業農家数(販売農家)
札幌市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る札幌市中央区(北海道)の人口推移
札幌市中央区(北海道)の兼業農家数(販売農家)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、札幌市中央区と人口が日本全国で最も近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の兼業農家数(販売農家)を比較してみます。
※静岡市清水区(静岡県)と春日部市(埼玉県)は、札幌市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 兼業農家数(販売農家) |
---|---|---|
静岡市清水区(静岡県) | 228,221人 | 998(戸) |
大和市(神奈川県) | 244,421人 | 139(戸) |
札幌市中央区(北海道) | 244,032人 | 8(戸) |
調布市(東京都) | 238,505人 | 71(戸) |
春日部市(埼玉県) | 231,726人 | 989(戸) |
上記の兼業農家数(販売農家)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、大和市(神奈川県)と札幌市中央区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、兼業農家数(販売農家)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
札幌市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での兼業農家数(販売農家)のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の兼業農家数(販売農家)の合計は、11456(戸)です。※データが確認できる182自治体の合計となります。
そして、札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)は8(戸)ですので、北海道内でのシェア率は0.07%となります。
また、北海道内での兼業農家数(販売農家)の平均値と、中央値についても調査し、札幌市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 兼業農家数(販売農家) |
---|---|
札幌市中央区 | 8(戸) |
平均値 | 62.95(戸) |
中央値 | 42.5(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)は、
ということが見えてきます。
日本全国の兼業農家数(販売農家)ランキングで札幌市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の兼業農家数(販売農家)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 兼業農家数(販売農家) (戸) |
---|---|---|
1749 | 北都留郡小菅村 | 8 |
1749 | 釧路総合振興局釧路町 | 8 |
1749 | 名古屋市西区 | 8 |
1749 | 尾鷲市 | 8 |
1749 | 札幌市中央区 | 8 |
1749 | 後志総合振興局寿都町 | 8 |
1749 | 横浜市磯子区 | 8 |
1757 | 日高振興局えりも町 | 7 |
1757 | 生駒郡三郷町 | 7 |
1757 | 上川総合振興局占冠村 | 7 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の兼業農家数(販売農家)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の兼業農家数(販売農家)が多いランキング表では、統計が取れる1845つの市区町村の中で、札幌市中央区は1749位と、日本全国(市区町村)の中でも兼業農家数(販売農家)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は兼業農家数(販売農家)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の兼業農家数(販売農家)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の兼業農家数(販売農家)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)兼業農家数(販売農家)ランキングの平均値、中央値と札幌市中央区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 兼業農家数(販売農家) |
---|---|
札幌市中央区 | 8(戸) |
平均値 | 480(戸) |
中央値 | 246(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)は平均より472(戸)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の246と比較してみると、札幌市中央区の兼業農家数(販売農家)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 札幌市中央区(北海道)の兼業農家数(販売農家)データ |
単位 | (戸) |
期間 | 2000~2015年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:57:14+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
兼業農家数(販売農家)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの兼業農家数(販売農家)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る兼業農家数(販売農家)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、札幌市中央区(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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