札幌市中央区(北海道)の労務作業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
札幌市中央区(北海道)の労務作業者は、3,960人です。(2020年調査)
市区町村名 | 労務作業者 |
---|---|
札幌市中央区 | 3,960人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の札幌市中央区(北海道)の労務作業者の「3,960人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
札幌市中央区の労務作業者の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※札幌市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の札幌市中央区の労務作業者グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※札幌市中央区の労務作業者の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労務作業者
また、下記は2000~2020年までの札幌市中央区の労務作業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
労務作業者(人) | 5,298.00 | 7,352.00 | 4,040.00 | 3,970.00 | 3,960.00 |
前回比(差引値) | - | 2,054 | -3,312 | -70 | -10 |
前回比(%) | - | 138.77 | 54.95 | 98.27 | 99.75 |
上記の札幌市中央区の労務作業者の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労務作業者が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも10人少なくなっており、労務作業者は下がりつつあると言えます。
特に、最も労務作業者が多かった2005年と現在の労務作業者を比べると、1.34倍もの差があり、労務作業者がいかに減少したかが見えてきます。
また、労務作業者ではなく技能者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る札幌市中央区の技能者
札幌市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る札幌市中央区(北海道)の人口推移
札幌市中央区(北海道)の労務作業者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、札幌市中央区と人口が日本全国で最も近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の労務作業者を比較してみます。
※静岡市清水区(静岡県)と春日部市(埼玉県)は、札幌市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 労務作業者 |
---|---|---|
静岡市清水区(静岡県) | 228,221人 | 8,500人 |
大和市(神奈川県) | 244,421人 | 7,560人 |
札幌市中央区(北海道) | 244,032人 | 3,960人 |
調布市(東京都) | 238,505人 | 5,360人 |
春日部市(埼玉県) | 231,726人 | 10,150人 |
上記の労務作業者の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、大和市(神奈川県)と札幌市中央区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、労務作業者には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
札幌市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、札幌市中央区の労務作業者が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での労務作業者のランキング表です。(多い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、札幌市中央区の労務作業者が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
北海道内全体の労務作業者の合計は、202830人です。※データが確認できる188自治体の合計となります。
そして、札幌市中央区の労務作業者は3960人ですので、北海道内でのシェア率は1.952%となります。
また、北海道内での労務作業者の平均値と、中央値についても調査し、札幌市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 労務作業者 |
---|---|
札幌市中央区 | 3,960人 |
平均値 | 1,079人 |
中央値 | 250人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、札幌市中央区の労務作業者は、
ということが見えてきます。
日本全国の労務作業者ランキングで札幌市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、札幌市中央区の労務作業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労務作業者ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 労務作業者 (人) |
---|---|---|
338 | 三鷹市 | 3,970 |
338 | 酒田市 | 3,970 |
340 | 浜松市浜北区 | 3,960 |
340 | 丸亀市 | 3,960 |
340 | 札幌市中央区 | 3,960 |
343 | 熊本市北区 | 3,910 |
344 | 西条市 | 3,900 |
345 | 甲賀市 | 3,890 |
345 | さいたま市緑区 | 3,890 |
347 | 鎌ケ谷市 | 3,880 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の労務作業者ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の労務作業者が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、札幌市中央区は340位と、日本全国(市区町村)の中でも労務作業者が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は労務作業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労務作業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労務作業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)労務作業者ランキングの平均値、中央値と札幌市中央区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 労務作業者 |
---|---|
札幌市中央区 | 3,960人 |
平均値 | 2,241人 |
中央値 | 1,060人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、札幌市中央区の労務作業者は平均より1.77倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の1,060と比較してみると、札幌市中央区の労務作業者「3960人」は中央値よりも3.74倍も労務作業者が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 札幌市中央区(北海道)の労務作業者データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2024-08-06T05:02:03+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労務作業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労務作業者の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る労務作業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、札幌市中央区(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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