グラフで見る札幌市中央区の店舗その他の併用住宅は多い？少い？(推移グラフと比較)

札幌市中央区(北海道)の店舗その他の併用住宅をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市中央区の店舗その他の併用住宅はどのくらい？

札幌市中央区(北海道)の店舗その他の併用住宅は、1,210(戸)です。(2018年調査)

札幌市中央区(北海道)の店舗その他の併用住宅(2018年)

市区町村名	店舗その他の併用住宅
札幌市中央区	1,210(戸)

札幌市中央区の店舗その他の併用住宅推移グラフ(2003年～現在)

では、現在の札幌市中央区(北海道)の店舗その他の併用住宅の「1,210(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

札幌市中央区の店舗その他の併用住宅の2003～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※札幌市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の札幌市中央区の店舗その他の併用住宅グラフの全体図です。

また、下記は2003～2018年までの札幌市中央区の店舗その他の併用住宅の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る札幌市中央区(北海道)の店舗その他の併用住宅の推移(2003～2018年)

年	2003	2008	2013	2018
店舗その他の併用住宅(戸)	1,580.00	1,120.00	1,300.00	1,210.00
前回比(差引値)	-	-460	180	-90
前回比(%)	-	70.89	116.07	93.08

上記の札幌市中央区の店舗その他の併用住宅の推移グラフを見てみると、2003年の店舗その他の併用住宅が最も多く、統計で分かる最新の2018年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2013年の数値「1300(戸)」よりも少なくなっているため、今後はさらに店舗その他の併用住宅が少なくなる可能性があります。

また、店舗その他の併用住宅ではなく専用住宅であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る札幌市中央区の専用住宅

札幌市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る札幌市中央区(北海道)の人口推移

札幌市中央区の店舗その他の併用住宅は少い？多い？人口が近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)と比較

札幌市中央区(北海道)の店舗その他の併用住宅は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

札幌市中央区(北海道)と大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の店舗その他の併用住宅を比較

まずは、札幌市中央区と人口が日本全国で最も近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の店舗その他の併用住宅を比較してみます。

※静岡市清水区(静岡県)と春日部市(埼玉県)は、札幌市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

札幌市中央区(北海道)と人口の近い大和市(神奈川県)と調布市(東京都)の店舗その他の併用住宅を比較した一覧表

市区町村名	総人口	店舗その他の併用住宅
静岡市清水区(静岡県)	230,793人	2,970(戸)
大和市(神奈川県)	242,937人	820(戸)
札幌市中央区(北海道)	241,244人	1,210(戸)
調布市(東京都)	237,939人	720(戸)
春日部市(埼玉県)	232,864人	1,560(戸)

上記の店舗その他の併用住宅の比較表をみてみると、

• 札幌市中央区は、大和市(神奈川県)よりも店舗その他の併用住宅の数値が約390多く、1.476倍高い
• 札幌市中央区は、調布市(東京都)よりも店舗その他の併用住宅の数値が約490も多く、1.681倍も高い

という結果となっています。

特に、札幌市中央区と調布市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、店舗その他の併用住宅には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

札幌市中央区をもっと他の市区町村と比較する

札幌市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、札幌市中央区の店舗その他の併用住宅が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市中央区の店舗その他の併用住宅は、北海道内では8位

下記は、北海道内での店舗その他の併用住宅のランキング表です。（多い順）

北海道内での店舗その他の併用住宅のランキング表：札幌市中央区は8位

順位	市区町村名	店舗その他の併用住宅 (戸)
1	旭川市	3,580
2	函館市	2,470
3	釧路市	1,840
4	札幌市北区	1,660
5	札幌市東区	1,550
6	苫小牧市	1,520
7	小樽市	1,370
8	札幌市中央区	1,210
9	帯広市	1,130
10	北見市	1,010
11	室蘭市	960
12	札幌市白石区	910
12	札幌市手稲区	910
14	岩見沢市	720
15	札幌市南区	630
16	石狩市	600
16	稚内市	600
18	札幌市西区	560
19	江別市	520
19	札幌市豊平区	520
21	千歳市	480
22	北斗市	430
23	深川市	420
24	士別市	410
25	オホーツク総合振興局美幌町	380
25	伊達市	380
25	滝川市	380
28	網走市	370
29	紋別市	360
29	札幌市清田区	360
31	名寄市	350
32	根室市	330
33	登別市	320
34	胆振総合振興局白老町	310
34	後志総合振興局余市町	310
36	恵庭市	290
37	留萌市	280
38	北広島市	270
38	十勝総合振興局幕別町	270
40	オホーツク総合振興局遠軽町	260
40	釧路総合振興局釧路町	260
40	渡島総合振興局森町	260
43	富良野市	250
44	美唄市	240
44	後志総合振興局倶知安町	240
44	札幌市厚別区	240
44	日高振興局新ひだか町	240
48	芦別市	220
48	砂川市	220
48	夕張市	220
51	十勝総合振興局音更町	180
52	渡島総合振興局八雲町	150
53	赤平市	140
54	渡島総合振興局七飯町	130
55	十勝総合振興局芽室町	120
55	三笠市	120
57	石狩振興局当別町	100
58	歌志内市	50
59	根室振興局別海町	40
59	根室振興局中標津町	40

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、札幌市中央区の店舗その他の併用住宅が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の店舗その他の併用住宅の合計は、34690(戸)です。※データが確認できる60自治体の合計となります。

そして、札幌市中央区の店舗その他の併用住宅は1210(戸)ですので、北海道内でのシェア率は3.488%となります。

北海道内の店舗その他の併用住宅の平均値と中央値

また、北海道内での店舗その他の併用住宅の平均値と、中央値についても調査し、札幌市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

札幌市中央区の店舗その他の併用住宅と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	店舗その他の併用住宅
札幌市中央区	1,210(戸)
平均値	578.17(戸)
中央値	340(戸)

こちらの比較表より、札幌市中央区の店舗その他の併用住宅は、

• 北海道平均値の2.0928倍(→多い)
• 北海道中央値の3.559倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の店舗その他の併用住宅ランキングで札幌市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

札幌市中央区は日本全国の店舗その他の併用住宅ランキング(多い順)で191位

まずは、札幌市中央区の店舗その他の併用住宅を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の店舗その他の併用住宅ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の店舗その他の併用住宅ランキング表：札幌市中央区は191位

順位	市区町村名	店舗その他の併用住宅 (戸)
187	大阪市城東区	1,220
187	十日町市	1,220
187	土浦市	1,220
191	相模原市中央区	1,210
191	札幌市中央区	1,210
191	島田市	1,210
194	大阪市淀川区	1,200
195	石巻市	1,190
195	北九州市小倉南区	1,190
195	野田市	1,190

→ 日本全国(市区町村別)の店舗その他の併用住宅ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の店舗その他の併用住宅が多いランキング表では、統計が取れる1241つの市区町村の中で、札幌市中央区は191位と、日本全国(市区町村)の中でも店舗その他の併用住宅が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は店舗その他の併用住宅の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

店舗その他の併用住宅の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の店舗その他の併用住宅が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の店舗その他の併用住宅が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と札幌市中央区の店舗その他の併用住宅を比べる

また、この日本全国(市区町村別)店舗その他の併用住宅ランキングの平均値、中央値と札幌市中央区の比較グラフは以下となっています。

札幌市中央区の店舗その他の併用住宅を日本全国(市区町村)の中央値(480)と平均値(740)と比較した一覧表

市区町村名	店舗その他の併用住宅
札幌市中央区	1,210(戸)
平均値	740(戸)
中央値	480(戸)

こちらの表より、札幌市中央区の店舗その他の併用住宅は平均より1.63倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の480と比較してみると、札幌市中央区の店舗その他の併用住宅「1210(戸)」は中央値よりも2.52倍も店舗その他の併用住宅が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	札幌市中央区(北海道)の店舗その他の併用住宅データ
単位	(戸)
期間	2003～2018年
更新日時	2021-04-12T05:01:47+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る店舗その他の併用住宅の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

店舗その他の併用住宅にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの店舗その他の併用住宅の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る店舗その他の併用住宅の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、札幌市中央区(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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