桜井市(奈良県)の従業も通学もしていない人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
桜井市(奈良県)の従業も通学もしていない人口は、20,043人です。(2020年調査)
市区町村名 | 従業も通学もしていない人口 |
---|---|
桜井市 | 20,043人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の桜井市(奈良県)の従業も通学もしていない人口の「20,043人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
桜井市の従業も通学もしていない人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※桜井市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の桜井市の従業も通学もしていない人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※桜井市の従業も通学もしていない人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:従業も通学もしていない人口
また、下記は1980~2020年までの桜井市の従業も通学もしていない人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
従業も通学もしていない人口(人) | 19,705.00 | 20,723.00 | 20,888.00 | 22,587.00 | 24,383.00 | 24,722.00 | 24,642.00 | 23,427.00 | 20,043.00 |
前回比(差引値) | - | 1,018 | 165 | 1,699 | 1,796 | 339 | -80 | -1,215 | -3,384 |
前回比(%) | - | 105.17 | 100.8 | 108.13 | 107.95 | 101.39 | 99.68 | 95.07 | 85.56 |
上記の桜井市の従業も通学もしていない人口の推移グラフを見てみると、2005年の従業も通学もしていない人口が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「23427人」よりも少なくなっているため、今後はさらに従業も通学もしていない人口が少なくなる可能性があります。
また、従業も通学もしていない人口ではなく人口集中地区面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る桜井市の人口集中地区面積
桜井市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る桜井市(奈良県)の人口推移
桜井市(奈良県)の従業も通学もしていない人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、桜井市と人口が日本全国で最も近い向日市(京都府)と下松市(山口県)の従業も通学もしていない人口を比較してみます。
※鳴門市(徳島県)と南魚沼市(新潟県)は、桜井市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 従業も通学もしていない人口 |
---|---|---|
鳴門市(徳島県) | 55,466人 | 21,050人 |
向日市(京都府) | 57,116人 | 19,256人 |
桜井市(奈良県) | 55,760人 | 20,043人 |
下松市(山口県) | 57,294人 | 20,320人 |
南魚沼市(新潟県) | 54,605人 | 18,185人 |
上記の従業も通学もしていない人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
桜井市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、桜井市の従業も通学もしていない人口が、奈良県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、奈良県内での従業も通学もしていない人口のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 従業も通学もしていない人口 (人) |
---|---|---|
1 | 奈良市 | 128,030 |
2 | 生駒市 | 39,902 |
3 | 橿原市 | 39,700 |
4 | 大和郡山市 | 30,596 |
5 | 香芝市 | 24,962 |
6 | 大和高田市 | 22,325 |
7 | 桜井市 | 20,043 |
8 | 天理市 | 19,634 |
9 | 葛城市 | 12,917 |
10 | 宇陀市 | 12,239 |
11 | 磯城郡田原本町 | 11,276 |
12 | 北葛城郡広陵町 | 11,195 |
13 | 五條市 | 10,628 |
14 | 御所市 | 10,384 |
15 | 生駒郡斑鳩町 | 10,056 |
16 | 生駒郡三郷町 | 9,410 |
17 | 北葛城郡王寺町 | 9,211 |
18 | 北葛城郡上牧町 | 8,926 |
19 | 生駒郡平群町 | 7,721 |
20 | 北葛城郡河合町 | 6,793 |
21 | 吉野郡大淀町 | 6,379 |
22 | 磯城郡川西町 | 3,378 |
23 | 生駒郡安堵町 | 3,069 |
24 | 高市郡高取町 | 3,066 |
25 | 吉野郡吉野町 | 2,999 |
26 | 磯城郡三宅町 | 2,907 |
27 | 吉野郡下市町 | 2,270 |
28 | 高市郡明日香村 | 2,209 |
29 | 吉野郡十津川村 | 1,477 |
30 | 山辺郡山添村 | 1,226 |
31 | 宇陀郡御杖村 | 774 |
32 | 吉野郡東吉野村 | 740 |
33 | 吉野郡川上村 | 590 |
34 | 宇陀郡曽爾村 | 585 |
35 | 吉野郡天川村 | 509 |
36 | 吉野郡下北山村 | 346 |
37 | 吉野郡黒滝村 | 323 |
38 | 吉野郡上北山村 | 201 |
39 | 吉野郡野迫川村 | 167 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、桜井市の従業も通学もしていない人口が、奈良県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
奈良県内全体の従業も通学もしていない人口の合計は、479163人です。※データが確認できる39自治体の合計となります。
そして、桜井市の従業も通学もしていない人口は20043人ですので、奈良県内でのシェア率は4.183%となります。
また、奈良県内での従業も通学もしていない人口の平均値と、中央値についても調査し、桜井市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 従業も通学もしていない人口 |
---|---|
桜井市 | 20,043人 |
平均値 | 12,286人 |
中央値 | 6,379人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、桜井市の従業も通学もしていない人口は、
ということが見えてきます。
日本全国の従業も通学もしていない人口ランキングで桜井市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、桜井市の従業も通学もしていない人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の従業も通学もしていない人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 従業も通学もしていない人口 (人) |
---|---|---|
458 | 佐渡市 | 20,169 |
459 | 宇佐市 | 20,149 |
460 | 津島市 | 20,133 |
461 | 五所川原市 | 20,057 |
462 | 桜井市 | 20,043 |
463 | 糸満市 | 20,009 |
464 | 光市 | 20,002 |
465 | 浜田市 | 20,000 |
466 | 白井市 | 19,936 |
467 | 武蔵村山市 | 19,868 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の従業も通学もしていない人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、桜井市は462位と、日本全国(市区町村)の中でも従業も通学もしていない人口が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は従業も通学もしていない人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)従業も通学もしていない人口ランキングの平均値、中央値と桜井市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 従業も通学もしていない人口 |
---|---|
桜井市 | 20,043人 |
平均値 | 22,894人 |
中央値 | 8,367人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、桜井市の従業も通学もしていない人口は平均より2,851人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の8,367と比較してみると、桜井市の従業も通学もしていない人口「20043人」は中央値よりも2.4倍も従業も通学もしていない人口が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 桜井市(奈良県)の従業も通学もしていない人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
従業も通学もしていない人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの従業も通学もしていない人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る従業も通学もしていない人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、桜井市(奈良県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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