堺市西区(大阪府)の就業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
堺市西区(大阪府)の就業者は、58,054人です。(2020年調査)
市区町村名 | 就業者 |
---|---|
堺市西区 | 58,054人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の堺市西区(大阪府)の就業者の「58,054人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
堺市西区の就業者の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※堺市西区の就業者の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者
また、下記は2010~2020年までの堺市西区の就業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|
就業者(人) | 57,953.00 | 60,054.00 | 58,054.00 |
前回比(差引値) | - | 2,101 | -2,000 |
前回比(%) | - | 103.63 | 96.67 |
上記の堺市西区の就業者の推移グラフを見てみると、2015年の就業者が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「60054人」よりも少なくなっているため、今後はさらに就業者が少なくなる可能性があります。
また、就業者ではなく労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る堺市西区の労働力人口
堺市西区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る堺市西区(大阪府)の人口推移
堺市西区(大阪府)の就業者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、堺市西区と人口が日本全国で最も近い広島市佐伯区(広島県)と箕面市(大阪府)の就業者を比較してみます。
※戸田市(埼玉県)と尾道市(広島県)は、堺市西区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 就業者 |
---|---|---|
戸田市(埼玉県) | 141,324人 | 67,408人 |
広島市佐伯区(広島県) | 140,893人 | 64,925人 |
堺市西区(大阪府) | 136,856人 | 58,054人 |
箕面市(大阪府) | 139,126人 | 57,206人 |
尾道市(広島県) | 131,887人 | 61,821人 |
上記の就業者の比較表をみてみると、
という結果となっています。
堺市西区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、堺市西区の就業者が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での就業者のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 就業者 (人) |
---|---|---|
1 | 東大阪市 | 192,042 |
2 | 豊中市 | 172,614 |
3 | 吹田市 | 167,489 |
4 | 枚方市 | 160,679 |
5 | 高槻市 | 146,834 |
6 | 茨木市 | 124,046 |
7 | 八尾市 | 111,002 |
8 | 寝屋川市 | 95,579 |
9 | 和泉市 | 77,978 |
10 | 岸和田市 | 77,747 |
11 | 大阪市淀川区 | 77,037 |
12 | 大阪市平野区 | 70,821 |
13 | 堺市北区 | 69,647 |
14 | 大阪市城東区 | 69,619 |
15 | 大阪市東淀川区 | 68,761 |
16 | 堺市堺区 | 64,043 |
17 | 守口市 | 61,977 |
18 | 大阪市北区 | 58,248 |
19 | 堺市西区 | 58,054 |
20 | 大阪市住吉区 | 57,952 |
21 | 箕面市 | 57,206 |
22 | 堺市南区 | 54,002 |
23 | 大東市 | 51,539 |
24 | 門真市 | 50,237 |
25 | 堺市中区 | 50,125 |
26 | 大阪市東住吉区 | 49,582 |
27 | 松原市 | 48,284 |
28 | 羽曳野市 | 47,229 |
29 | 富田林市 | 46,747 |
30 | 泉佐野市 | 46,455 |
31 | 池田市 | 46,041 |
32 | 大阪市鶴見区 | 45,971 |
33 | 大阪市住之江区 | 45,858 |
34 | 大阪市中央区 | 44,857 |
35 | 大阪市阿倍野区 | 44,252 |
36 | 大阪市生野区 | 43,980 |
37 | 大阪市西区 | 43,250 |
38 | 大阪市都島区 | 42,517 |
39 | 河内長野市 | 41,328 |
40 | 大阪市西淀川区 | 39,236 |
41 | 摂津市 | 39,077 |
42 | 貝塚市 | 37,806 |
43 | 堺市東区 | 35,626 |
44 | 大阪市福島区 | 34,778 |
45 | 大阪市東成区 | 34,430 |
46 | 大阪市旭区 | 34,301 |
47 | 交野市 | 33,025 |
48 | 大阪市港区 | 32,335 |
49 | 大阪市天王寺区 | 32,129 |
50 | 泉大津市 | 32,018 |
51 | 柏原市 | 30,839 |
52 | 大阪市西成区 | 29,710 |
53 | 藤井寺市 | 28,187 |
54 | 大阪市此花区 | 25,947 |
55 | 大阪市大正区 | 24,568 |
56 | 四條畷市 | 24,184 |
57 | 泉南市 | 24,089 |
58 | 高石市 | 23,968 |
59 | 大阪狭山市 | 22,908 |
60 | 大阪市浪速区 | 22,326 |
61 | 阪南市 | 20,661 |
62 | 泉南郡熊取町 | 18,422 |
63 | 堺市美原区 | 15,634 |
64 | 三島郡島本町 | 14,159 |
65 | 豊能郡豊能町 | 7,447 |
66 | 南河内郡河南町 | 7,018 |
67 | 泉北郡忠岡町 | 6,907 |
68 | 南河内郡太子町 | 5,930 |
69 | 泉南郡岬町 | 5,657 |
70 | 豊能郡能勢町 | 4,390 |
71 | 泉南郡田尻町 | 4,010 |
72 | 南河内郡千早赤阪村 | 2,043 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、堺市西区の就業者が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の就業者の合計は、3635394人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。
そして、堺市西区の就業者は58054人ですので、大阪府内でのシェア率は1.597%となります。
また、大阪府内での就業者の平均値と、中央値についても調査し、堺市西区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 就業者 |
---|---|
堺市西区 | 58,054人 |
平均値 | 50,492人 |
中央値 | 42,884人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、堺市西区の就業者は、
ということが見えてきます。
日本全国の就業者ランキングで堺市西区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、堺市西区の就業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 就業者 (人) |
---|---|---|
300 | 奥州市 | 58,252 |
301 | 大阪市北区 | 58,248 |
302 | 神戸市灘区 | 58,156 |
303 | 白山市 | 58,105 |
304 | 堺市西区 | 58,054 |
305 | 大阪市住吉区 | 57,952 |
306 | 半田市 | 57,340 |
307 | 長浜市 | 57,286 |
308 | 箕面市 | 57,206 |
309 | 那須塩原市 | 57,158 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の就業者が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、堺市西区は304位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は就業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)就業者ランキングの平均値、中央値と堺市西区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 就業者 |
---|---|
堺市西区 | 58,054人 |
平均値 | 30,409人 |
中央値 | 13,419人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、堺市西区の就業者は平均より1.91倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の13,419と比較してみると、堺市西区の就業者「58054人」は中央値よりも4.33倍も就業者が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 堺市西区(大阪府)の就業者データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:02:12+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
就業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの就業者の推移を可視化した部分は必見です。
また、堺市西区(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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