グラフで見るさいたま市南区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見るさいたま市南区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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さいたま市南区(埼玉県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

さいたま市南区(埼玉県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

さいたま市南区の第1次産業就業者数はどのくらい?

さいたま市南区(埼玉県)の第1次産業就業者数は、206人です。(2020年調査)

さいたま市南区(埼玉県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
さいたま市南区206人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

さいたま市南区の第1次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在のさいたま市南区(埼玉県)の第1次産業就業者数の「206人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

さいたま市南区の第1次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※さいたま市南区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のさいたま市南区の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※さいたま市南区の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までのさいたま市南区の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るさいたま市南区(埼玉県)の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第1次産業就業者数(人)226.00205.00183.00206.00
前回比(差引値)--21-2223
前回比(%)-90.7189.27112.57

上記のさいたま市南区の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、2005年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「183人」よりは多いため、今後も第1次産業就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るさいたま市南区の非労働力人口(女)

さいたま市南区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るさいたま市南区(埼玉県)の人口推移
グラフで見るさいたま市南区(埼玉県)の人口推移

さいたま市南区の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い安城市(愛知県)と甲府市(山梨県)と比較

さいたま市南区(埼玉県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

さいたま市南区(埼玉県)と安城市(愛知県)と甲府市(山梨県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、さいたま市南区と人口が日本全国で最も近い安城市(愛知県)甲府市(山梨県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

広島市西区(広島県)鳥取市(鳥取県)は、さいたま市南区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

さいたま市南区(埼玉県)と人口の近い安城市(愛知県)と甲府市(山梨県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
広島市西区(広島県)187,813人470人
安城市(愛知県)189,334人1,948人
さいたま市南区(埼玉県)192,253人206人
甲府市(山梨県)186,249人2,107人
鳥取市(鳥取県)184,557人4,258人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、甲府市(山梨県)とさいたま市南区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

さいたま市南区をもっと他の市区町村と比較する

さいたま市南区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

埼玉県内では何位?

続いて、さいたま市南区の第1次産業就業者数が、埼玉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さいたま市南区の第1次産業就業者数は、埼玉県内では57位

下記は、埼玉県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

埼玉県内での第1次産業就業者数のランキング表:さいたま市南区は57位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1深谷市深谷市グラフ5,070
2川越市川越市グラフ2,630
3熊谷市熊谷市グラフ2,550
4加須市加須市グラフ2,463
5所沢市所沢市グラフ1,793
6本庄市本庄市グラフ1,755
7川口市川口市グラフ1,611
8久喜市久喜市グラフ1,545
9鴻巣市鴻巣市グラフ1,527
10狭山市狭山市グラフ1,184
11春日部市春日部市グラフ1,154
12越谷市越谷市グラフ1,059
13データさいたま市岩槻区グラフ1,051
14行田市行田市グラフ982
15児玉郡上里町児玉郡上里町グラフ883
16データさいたま市緑区グラフ850
17データさいたま市見沼区グラフ829
18羽生市羽生市グラフ808
19秩父市秩父市グラフ779
20上尾市上尾市グラフ769
21入間市入間市グラフ720
22新座市新座市グラフ701
23富士見市富士見市グラフ683
24大里郡寄居町大里郡寄居町グラフ650
25三郷市三郷市グラフ645
26東松山市東松山市グラフ640
27日高市日高市グラフ609
28入間郡三芳町入間郡三芳町グラフ582
29蓮田市蓮田市グラフ580
30比企郡川島町比企郡川島町グラフ574
30北葛飾郡杉戸町北葛飾郡杉戸町グラフ574
32比企郡吉見町比企郡吉見町グラフ557
33草加市草加市グラフ539
34坂戸市坂戸市グラフ530
35児玉郡神川町児玉郡神川町グラフ520
36幸手市幸手市グラフ499
37白岡市白岡市グラフ481
38吉川市吉川市グラフ467
39北本市北本市グラフ461
40桶川市桶川市グラフ457
41ふじみ野市ふじみ野市グラフ455
42児玉郡美里町児玉郡美里町グラフ434
43飯能市飯能市グラフ428
44データさいたま市西区グラフ410
45朝霞市朝霞市グラフ382
46八潮市八潮市グラフ359
47比企郡小川町比企郡小川町グラフ353
48秩父郡小鹿野町秩父郡小鹿野町グラフ334
49鶴ヶ島市鶴ヶ島市グラフ314
50比企郡滑川町比企郡滑川町グラフ309
51南埼玉郡宮代町南埼玉郡宮代町グラフ298
52和光市和光市グラフ293
53北足立郡伊奈町北足立郡伊奈町グラフ292
54比企郡嵐山町比企郡嵐山町グラフ249
55北葛飾郡松伏町北葛飾郡松伏町グラフ223
56データさいたま市北区グラフ208
57データさいたま市南区グラフ206
58データさいたま市桜区グラフ203
59入間郡毛呂山町入間郡毛呂山町グラフ201
59比企郡ときがわ町比企郡ときがわ町グラフ201
61秩父郡皆野町秩父郡皆野町グラフ176
62志木市志木市グラフ174
63比企郡鳩山町比企郡鳩山町グラフ166
64秩父郡横瀬町秩父郡横瀬町グラフ140
65データさいたま市大宮区グラフ139
66入間郡越生町入間郡越生町グラフ136
67データさいたま市浦和区グラフ132
68秩父郡長瀞町秩父郡長瀞町グラフ122
69戸田市戸田市グラフ96
70データさいたま市中央区グラフ88
71秩父郡東秩父村秩父郡東秩父村グラフ71
71蕨市蕨市グラフ71

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

埼玉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、さいたま市南区の第1次産業就業者数が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

埼玉県内全体の第1次産業就業者数の合計は、50424人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。

そして、さいたま市南区の第1次産業就業者数は206人ですので、埼玉県内でのシェア率は0.409%となります。

埼玉県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、埼玉県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、さいたま市南区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

さいたま市南区の第1次産業就業者数と埼玉県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
さいたま市南区206人
平均値700.33人
中央値474人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、さいたま市南区の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

さいたま市南区の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングでさいたま市南区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さいたま市南区は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で1547位

まずは、さいたま市南区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:さいたま市南区は1547位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1543小笠原支庁小笠原村小笠原支庁小笠原村グラフ209
1544上川総合振興局上川町上川総合振興局上川町グラフ208
1544データさいたま市北区グラフ208
1546データ広島市中区グラフ207
1547データさいたま市南区グラフ206
1547データ堺市東区グラフ206
1549後志総合振興局赤井川村後志総合振興局赤井川村グラフ205
1549大阪狭山市大阪狭山市グラフ205
1549高浜市高浜市グラフ205
1552江東区江東区グラフ203

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、さいたま市南区は1547位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とさいたま市南区の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値とさいたま市南区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

さいたま市南区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(621)と平均値(1,036)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
さいたま市南区206人
平均値1,036人
中央値621人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、さいたま市南区の第1次産業就業者数は平均より830人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の621と比較してみると、さいたま市南区の第1次産業就業者数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称さいたま市南区(埼玉県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、さいたま市南区(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

さいたま市南区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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さいたま市南区(埼玉県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

さいたま市南区(埼玉県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新のさいたま市南区の第1次産業就業者数は、206人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
さいたま市南区の第1次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、12.57%増加しています。また、前回の第1次産業就業者数は183.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
さいたま市南区の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(226.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
さいたま市南区の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2015年が最も少かった年です。(183.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
さいたま市南区の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1547位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
さいたま市南区と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?広島市中区の207人、堺市東区の206人がとても近い市区町村として挙げられます。
さいたま市南区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.2倍少いです。詳細を確認する。
さいたま市南区の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.33倍です。