グラフで見るさいたま市緑区の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見るさいたま市緑区の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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さいたま市緑区(埼玉県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

さいたま市緑区(埼玉県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

さいたま市緑区の第3次産業就業者数はどのくらい?

さいたま市緑区(埼玉県)の第3次産業就業者数は、46,156人です。(2020年調査)

さいたま市緑区(埼玉県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
さいたま市緑区46,156人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

さいたま市緑区の第3次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在のさいたま市緑区(埼玉県)の第3次産業就業者数の「46,156人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

さいたま市緑区の第3次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※さいたま市緑区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のさいたま市緑区の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※さいたま市緑区の第3次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までのさいたま市緑区の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るさいたま市緑区(埼玉県)の第3次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第3次産業就業者数(人)37,132.0038,254.0039,182.0046,156.00
前回比(差引値)-1,1229286,974
前回比(%)-103.02102.43117.8

上記のさいたま市緑区の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第3次産業就業者数が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも6974人多くなっており、第3次産業就業者数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2005年の「37132人」と現在の第3次産業就業者数「46156人」を比べると、1.24倍もの差があり、第3次産業就業者数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るさいたま市緑区の第2次産業就業者数

さいたま市緑区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るさいたま市緑区(埼玉県)の人口推移
グラフで見るさいたま市緑区(埼玉県)の人口推移

さいたま市緑区の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い霧島市(鹿児島県)と福岡市城南区(福岡県)と比較

さいたま市緑区(埼玉県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

さいたま市緑区(埼玉県)と霧島市(鹿児島県)と福岡市城南区(福岡県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、さいたま市緑区と人口が日本全国で最も近い霧島市(鹿児島県)福岡市城南区(福岡県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

伊勢市(三重県)横浜市瀬谷区(神奈川県)は、さいたま市緑区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

さいたま市緑区(埼玉県)と人口の近い霧島市(鹿児島県)と福岡市城南区(福岡県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
伊勢市(三重県)123,189人40,482人
霧島市(鹿児島県)124,826人35,911人
さいたま市緑区(埼玉県)131,324人46,156人
福岡市城南区(福岡県)126,139人47,571人
横浜市瀬谷区(神奈川県)122,587人40,230人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

さいたま市緑区をもっと他の市区町村と比較する

さいたま市緑区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

埼玉県内では何位?

続いて、さいたま市緑区の第3次産業就業者数が、埼玉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さいたま市緑区の第3次産業就業者数は、埼玉県内では20位

下記は、埼玉県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

埼玉県内での第3次産業就業者数のランキング表:さいたま市緑区は20位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1川口市川口市グラフ206,252
2越谷市越谷市グラフ119,780
3所沢市所沢市グラフ117,796
4川越市川越市グラフ112,387
5上尾市上尾市グラフ80,556
6草加市草加市グラフ79,715
7春日部市春日部市グラフ77,052
8データさいたま市南区グラフ70,417
9熊谷市熊谷市グラフ63,284
10データさいたま市浦和区グラフ62,387
11新座市新座市グラフ55,081
12データさいたま市北区グラフ53,472
13データさいたま市見沼区グラフ53,271
14朝霞市朝霞市グラフ52,044
15戸田市戸田市グラフ51,343
16久喜市久喜市グラフ49,059
17狭山市狭山市グラフ48,645
18入間市入間市グラフ48,092
19三郷市三郷市グラフ47,149
20データさいたま市緑区グラフ46,156
21データさいたま市大宮区グラフ44,285
22深谷市深谷市グラフ42,343
23鴻巣市鴻巣市グラフ39,758
24富士見市富士見市グラフ38,227
25データさいたま市中央区グラフ37,899
26ふじみ野市ふじみ野市グラフ37,585
27加須市加須市グラフ35,072
28和光市和光市グラフ33,942
29データさいたま市桜区グラフ33,892
30データさいたま市岩槻区グラフ33,359
31坂戸市坂戸市グラフ30,699
32データさいたま市西区グラフ30,641
33八潮市八潮市グラフ29,348
34東松山市東松山市グラフ28,500
35桶川市桶川市グラフ27,126
36蕨市蕨市グラフ26,963
37志木市志木市グラフ26,423
38飯能市飯能市グラフ26,185
39行田市行田市グラフ24,569
40吉川市吉川市グラフ24,367
41鶴ヶ島市鶴ヶ島市グラフ22,626
42本庄市本庄市グラフ22,412
43北本市北本市グラフ22,182
44蓮田市蓮田市グラフ20,570
45白岡市白岡市グラフ18,818
46秩父市秩父市グラフ18,062
47日高市日高市グラフ16,864
48羽生市羽生市グラフ16,091
49幸手市幸手市グラフ15,694
50北足立郡伊奈町北足立郡伊奈町グラフ14,914
51北葛飾郡杉戸町北葛飾郡杉戸町グラフ14,333
52入間郡三芳町入間郡三芳町グラフ12,156
53南埼玉郡宮代町南埼玉郡宮代町グラフ11,545
54入間郡毛呂山町入間郡毛呂山町グラフ10,909
55大里郡寄居町大里郡寄居町グラフ9,891
56北葛飾郡松伏町北葛飾郡松伏町グラフ9,431
57比企郡小川町比企郡小川町グラフ9,287
58児玉郡上里町児玉郡上里町グラフ8,567
59比企郡吉見町比企郡吉見町グラフ6,048
60比企郡滑川町比企郡滑川町グラフ5,906
61比企郡川島町比企郡川島町グラフ5,882
62比企郡嵐山町比企郡嵐山町グラフ5,409
63比企郡鳩山町比企郡鳩山町グラフ4,119
64入間郡越生町入間郡越生町グラフ3,606
65児玉郡神川町児玉郡神川町グラフ3,398
66比企郡ときがわ町比企郡ときがわ町グラフ3,236
67秩父郡小鹿野町秩父郡小鹿野町グラフ3,051
68児玉郡美里町児玉郡美里町グラフ2,965
69秩父郡皆野町秩父郡皆野町グラフ2,764
70秩父郡横瀬町秩父郡横瀬町グラフ2,432
71秩父郡長瀞町秩父郡長瀞町グラフ2,047
72秩父郡東秩父村秩父郡東秩父村グラフ734

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

埼玉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、さいたま市緑区の第3次産業就業者数が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

埼玉県内全体の第3次産業就業者数の合計は、2471070人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。

そして、さいたま市緑区の第3次産業就業者数は46156人ですので、埼玉県内でのシェア率は1.868%となります。

埼玉県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、埼玉県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、さいたま市緑区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

さいたま市緑区の第3次産業就業者数と埼玉県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
さいたま市緑区46,156人
平均値34,320人
中央値26,304人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、さいたま市緑区の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

さいたま市緑区の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングでさいたま市緑区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さいたま市緑区は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で264位

まずは、さいたま市緑区の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:さいたま市緑区は264位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
260データ大阪市北区グラフ46,908
261データ神戸市灘区グラフ46,449
262データ新潟市東区グラフ46,337
263データ札幌市手稲区グラフ46,272
264データさいたま市緑区グラフ46,156
265箕面市箕面市グラフ46,022
266データ熊本市北区グラフ45,746
267磐田市磐田市グラフ45,740
268土浦市土浦市グラフ45,708
269データ堺市堺区グラフ45,655

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、さいたま市緑区は264位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とさいたま市緑区の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値とさいたま市緑区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

さいたま市緑区の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(8,459)と平均値(21,459)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
さいたま市緑区46,156人
平均値21,459人
中央値8,459人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、さいたま市緑区の第3次産業就業者数は平均より2.15倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,459と比較してみると、さいたま市緑区の第3次産業就業者数「46156人」は中央値よりも5.46倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称さいたま市緑区(埼玉県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、さいたま市緑区(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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さいたま市緑区(埼玉県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

さいたま市緑区(埼玉県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新のさいたま市緑区の第3次産業就業者数は、46,156人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
さいたま市緑区の第3次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、17.8%増加しています。また、前回の第3次産業就業者数は39,182.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
さいたま市緑区の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(46,156.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
さいたま市緑区の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2005年が最も少かった年です。(37,132.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
さいたま市緑区の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で264位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
さいたま市緑区と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?札幌市手稲区の46,272人、箕面市の46,022人がとても近い市区町村として挙げられます。
さいたま市緑区の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.15倍多いです。詳細を確認する。
さいたま市緑区の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より5.46倍多いです。