グラフで見るさいたま市緑区の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見るさいたま市緑区の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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さいたま市緑区(埼玉県)の第2次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

さいたま市緑区(埼玉県)の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

さいたま市緑区の第2次産業就業者数はどのくらい?

さいたま市緑区(埼玉県)の第2次産業就業者数は、10,015人です。(2020年調査)

さいたま市緑区(埼玉県)の第2次産業就業者数(2020年)
市区町村名第2次産業就業者数
さいたま市緑区10,015人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

さいたま市緑区の第2次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在のさいたま市緑区(埼玉県)の第2次産業就業者数の「10,015人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

さいたま市緑区の第2次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※さいたま市緑区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のさいたま市緑区の第2次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※さいたま市緑区の第2次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までのさいたま市緑区の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るさいたま市緑区(埼玉県)の第2次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第2次産業就業者数(人)10,982.009,678.009,634.0010,015.00
前回比(差引値)--1,304-44381
前回比(%)-88.1399.55103.95

上記のさいたま市緑区の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、2005年の第2次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「9634人」よりは多いため、今後も第2次産業就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るさいたま市緑区の第1次産業就業者数

さいたま市緑区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るさいたま市緑区(埼玉県)の人口推移
グラフで見るさいたま市緑区(埼玉県)の人口推移

さいたま市緑区の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い霧島市(鹿児島県)と福岡市城南区(福岡県)と比較

さいたま市緑区(埼玉県)の第2次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

さいたま市緑区(埼玉県)と霧島市(鹿児島県)と福岡市城南区(福岡県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、さいたま市緑区と人口が日本全国で最も近い霧島市(鹿児島県)福岡市城南区(福岡県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

伊勢市(三重県)横浜市瀬谷区(神奈川県)は、さいたま市緑区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

さいたま市緑区(埼玉県)と人口の近い霧島市(鹿児島県)と福岡市城南区(福岡県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業就業者数
伊勢市(三重県)123,189人14,462人
霧島市(鹿児島県)124,826人14,656人
さいたま市緑区(埼玉県)131,324人10,015人
福岡市城南区(福岡県)126,139人6,697人
横浜市瀬谷区(神奈川県)122,587人9,992人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

さいたま市緑区をもっと他の市区町村と比較する

さいたま市緑区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

埼玉県内では何位?

続いて、さいたま市緑区の第2次産業就業者数が、埼玉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さいたま市緑区の第2次産業就業者数は、埼玉県内では30位

下記は、埼玉県内での第2次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

埼玉県内での第2次産業就業者数のランキング表:さいたま市緑区は30位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
1川口市川口市グラフ62,117
2川越市川越市グラフ34,424
3越谷市越谷市グラフ32,006
4所沢市所沢市グラフ26,563
5草加市草加市グラフ25,347
6熊谷市熊谷市グラフ23,895
7春日部市春日部市グラフ22,446
8上尾市上尾市グラフ22,423
9深谷市深谷市グラフ19,588
10久喜市久喜市グラフ16,926
11入間市入間市グラフ16,467
12狭山市狭山市グラフ16,116
13三郷市三郷市グラフ15,661
14データさいたま市南区グラフ15,481
15加須市加須市グラフ15,323
16新座市新座市グラフ14,905
17戸田市戸田市グラフ13,522
18鴻巣市鴻巣市グラフ12,811
19八潮市八潮市グラフ12,802
20データさいたま市見沼区グラフ12,522
21本庄市本庄市グラフ12,366
22データさいたま市北区グラフ12,127
23朝霞市朝霞市グラフ11,939
24行田市行田市グラフ11,408
25坂戸市坂戸市グラフ11,198
26データさいたま市岩槻区グラフ11,095
27東松山市東松山市グラフ11,091
28データさいたま市浦和区グラフ10,980
29ふじみ野市ふじみ野市グラフ10,688
30データさいたま市緑区グラフ10,015
31富士見市富士見市グラフ9,971
32飯能市飯能市グラフ9,707
33秩父市秩父市グラフ8,948
34データさいたま市大宮区グラフ8,793
35データさいたま市桜区グラフ8,317
36羽生市羽生市グラフ8,311
37データさいたま市西区グラフ7,921
38吉川市吉川市グラフ7,892
39桶川市桶川市グラフ7,659
40データさいたま市中央区グラフ7,502
41鶴ヶ島市鶴ヶ島市グラフ7,331
42日高市日高市グラフ7,162
43北本市北本市グラフ6,733
44志木市志木市グラフ6,509
45蕨市蕨市グラフ6,268
46和光市和光市グラフ6,232
47蓮田市蓮田市グラフ6,161
48幸手市幸手市グラフ6,075
49白岡市白岡市グラフ5,493
50北足立郡伊奈町北足立郡伊奈町グラフ5,236
51大里郡寄居町大里郡寄居町グラフ5,034
52北葛飾郡杉戸町北葛飾郡杉戸町グラフ5,022
53児玉郡上里町児玉郡上里町グラフ4,901
54入間郡三芳町入間郡三芳町グラフ4,054
55比企郡小川町比企郡小川町グラフ3,827
56入間郡毛呂山町入間郡毛呂山町グラフ3,686
57北葛飾郡松伏町北葛飾郡松伏町グラフ3,634
58南埼玉郡宮代町南埼玉郡宮代町グラフ3,331
59比企郡川島町比企郡川島町グラフ2,863
60比企郡嵐山町比企郡嵐山町グラフ2,819
61比企郡滑川町比企郡滑川町グラフ2,815
62比企郡吉見町比企郡吉見町グラフ2,690
63児玉郡神川町児玉郡神川町グラフ2,437
64秩父郡小鹿野町秩父郡小鹿野町グラフ2,072
65比企郡ときがわ町比企郡ときがわ町グラフ1,836
66児玉郡美里町児玉郡美里町グラフ1,783
67入間郡越生町入間郡越生町グラフ1,502
68秩父郡皆野町秩父郡皆野町グラフ1,429
69比企郡鳩山町比企郡鳩山町グラフ1,401
70秩父郡横瀬町秩父郡横瀬町グラフ1,245
71秩父郡長瀞町秩父郡長瀞町グラフ981
72秩父郡東秩父村秩父郡東秩父村グラフ423

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

埼玉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、さいたま市緑区の第2次産業就業者数が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

埼玉県内全体の第2次産業就業者数の合計は、752258人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。

そして、さいたま市緑区の第2次産業就業者数は10015人ですので、埼玉県内でのシェア率は1.331%となります。

埼玉県内の第2次産業就業者数の平均値と中央値

また、埼玉県内での第2次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、さいたま市緑区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

さいたま市緑区の第2次産業就業者数と埼玉県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業就業者数
さいたま市緑区10,015人
平均値10,448人
中央値7,907人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、さいたま市緑区の第2次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

さいたま市緑区の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングでさいたま市緑区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さいたま市緑区は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で429位

まずは、さいたま市緑区の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキング表:さいたま市緑区は429位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
425データ大阪市西淀川区グラフ10,251
426土岐市土岐市グラフ10,244
427大仙市大仙市グラフ10,188
428データ千葉市緑区グラフ10,093
429データさいたま市緑区グラフ10,015
430能美市能美市グラフ9,996
431データ横浜市瀬谷区グラフ9,992
432茂原市茂原市グラフ9,980
433富士見市富士見市グラフ9,971
434天童市天童市グラフ9,942

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、さいたま市緑区は429位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とさいたま市緑区の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値とさいたま市緑区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

さいたま市緑区の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(3,460)と平均値(6,995)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業就業者数
さいたま市緑区10,015人
平均値6,995人
中央値3,460人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、さいたま市緑区の第2次産業就業者数は平均より1.43倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,460と比較してみると、さいたま市緑区の第2次産業就業者数「10015人」は中央値よりも2.89倍も第2次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称さいたま市緑区(埼玉県)の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

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第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、さいたま市緑区(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

さいたま市緑区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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さいたま市緑区(埼玉県)の第2次産業就業者数に関するよくある質問

さいたま市緑区(埼玉県)の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新のさいたま市緑区の第2次産業就業者数は、10,015人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
さいたま市緑区の第2次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、3.95%増加しています。また、前回の第2次産業就業者数は9,634.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
さいたま市緑区の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(10,982.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
さいたま市緑区の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2015年が最も少かった年です。(9,634.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
さいたま市緑区の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で429位です。第2次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
さいたま市緑区と第2次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?千葉市緑区の10,093人、能美市の9,996人がとても近い市区町村として挙げられます。
さいたま市緑区の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.43倍多いです。詳細を確認する。
さいたま市緑区の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.89倍多いです。