グラフで見る佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

佐伯市(大分県)の大型小売店数（人口10万人当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大型小売店数（人口10万人当たり）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[大型小売店数],民営の小売業事業所のうち，50人以上の従業者を有する事業所の数,[大型小売店数（人口10万人当たり）],大型小売店数/総人口

佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）はどのくらい？

佐伯市(大分県)の大型小売店数（人口10万人当たり）は、6.92(店)です。(2016年調査)

佐伯市(大分県)の大型小売店数（人口10万人当たり）(2016年)

市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり）
佐伯市	6.92(店)

佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の佐伯市(大分県)の大型小売店数（人口10万人当たり）の「6.92(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※佐伯市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る佐伯市(大分県)の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(2009～2016年)

年	2009	2011	2014	2016
大型小売店数（人口10万人当たり）(店)	8.72	9.10	9.69	6.92
前回比(差引値)	-	0.38	0.59	-2.77
前回比(%)	-	104.36	106.48	71.41

上記の佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2016年の大型小売店数（人口10万人当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2014年よりも2.77(店)少なくなっており、大型小売店数（人口10万人当たり）は下がりつつあると言えます。

特に、最も大型小売店数（人口10万人当たり）が多かった2014年と現在の大型小売店数（人口10万人当たり）を比べると、1.26倍もの差があり、大型小売店数（人口10万人当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

また、大型小売店数（人口10万人当たり）ではなく飲食店数（人口千人当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る佐伯市の飲食店数（人口千人当たり）

佐伯市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る佐伯市(大分県)の人口推移

佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）は少い？多い？人口が近い南アルプス市(山梨県)と太宰府市(福岡県)と比較

佐伯市(大分県)の大型小売店数（人口10万人当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

佐伯市(大分県)と南アルプス市(山梨県)と太宰府市(福岡県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較

まずは、佐伯市と人口が日本全国で最も近い南アルプス市(山梨県)と太宰府市(福岡県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較してみます。

※知立市(愛知県)と大田原市(栃木県)は、佐伯市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

佐伯市(大分県)と人口の近い南アルプス市(山梨県)と太宰府市(福岡県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	大型小売店数（人口10万人当たり）
知立市(愛知県)	72,087人	9.93(店)
南アルプス市(山梨県)	71,496人	12.71(店)
佐伯市(大分県)	68,364人	6.92(店)
太宰府市(福岡県)	71,834人	11.09(店)
大田原市(栃木県)	70,194人	11.93(店)

上記の大型小売店数（人口10万人当たり）の比較表をみてみると、

• 南アルプス市(山梨県)は、佐伯市よりも大型小売店数（人口10万人当たり）の数値が約5.79も多く、1.837倍も高い
• 太宰府市(福岡県)は、佐伯市よりも大型小売店数（人口10万人当たり）の数値が約4.17も多く、1.603倍も高い

という結果となっています。

特に、南アルプス市(山梨県)と佐伯市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、大型小売店数（人口10万人当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

佐伯市をもっと他の市区町村と比較する

佐伯市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）は、大分県内では10位

下記は、大分県内での大型小売店数（人口10万人当たり）のランキング表です。（多い順）

大分県内での大型小売店数（人口10万人当たり）のランキング表：佐伯市は10位

順位	市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり） (店)
1	大分市	15.48
2	豊後高田市	13.13
3	別府市	11.46
4	津久見市	11.13
5	日田市	10.52
6	中津市	8.34
7	豊後大野市	8.2
8	臼杵市	7.74
9	速見郡日出町	7.13
10	佐伯市	6.92
11	玖珠郡玖珠町	6.32
12	宇佐市	5.33
13	竹田市	4.48
14	杵築市	3.31
15	由布市	2.92
16	東国東郡姫島村	0
16	国東市	0
16	玖珠郡九重町	0

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体の大型小売店数（人口10万人当たり）の合計は、122.41(店)です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）は6.92(店)ですので、大分県内でのシェア率は5.653%となります。

大分県内の大型小売店数（人口10万人当たり）の平均値と中央値

また、大分県内での大型小売店数（人口10万人当たり）の平均値と、中央値についても調査し、佐伯市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	大型小売店数（人口10万人当たり）
佐伯市	6.92(店)
平均値	6.8(店)
中央値	6.62(店)

こちらの比較表より、佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）は、

• 大分県平均値の1.0176倍(→多い)
• 大分県中央値の1.045倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングで佐伯市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

佐伯市は日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング(多い順)で1091位

まずは、佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング表：佐伯市は1091位

順位	市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり） (店)
1088	東村山郡山辺町	6.96
1089	和気郡和気町	6.94
1090	宮城郡松島町	6.93
1091	南相馬市	6.92
1091	佐伯市	6.92
1091	土岐市	6.92
1094	三好郡東みよし町	6.83
1094	いちき串木野市	6.83
1094	南魚沼市	6.83
1097	芦別市	6.81

→ 日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、佐伯市は1091位と、日本全国(市区町村)の中でも大型小売店数（人口10万人当たり）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は大型小売店数（人口10万人当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

大型小売店数（人口10万人当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングの平均値、中央値と佐伯市の比較グラフは以下となっています。

佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(10)と平均値(10)と比較した一覧表

市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり）
佐伯市	6.92(店)
平均値	10(店)
中央値	10(店)

こちらの表より、佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）は平均より3(店)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の10と比較してみると、佐伯市の大型小売店数（人口10万人当たり）は中央値より3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	佐伯市(大分県)の大型小売店数（人口10万人当たり）データ
単位	(店)
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:58+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

大型小売店数（人口10万人当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの大型小売店数（人口10万人当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、佐伯市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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