寒河江市(山形県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
寒河江市(山形県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、239人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
寒河江市 | 239人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の寒河江市(山形県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)の「239人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※寒河江市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(他県で従業・通学している人口)
また、下記は1980~2020年までの寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
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流出人口(他県で従業・通学している人口)(人) | 29.00 | 56.00 | 104.00 | 170.00 | 133.00 | 187.00 | 214.00 | 344.00 | 239.00 |
前回比(差引値) | - | 27 | 48 | 66 | -37 | 54 | 27 | 130 | -105 |
前回比(%) | - | 193.1 | 185.71 | 163.46 | 78.24 | 140.6 | 114.44 | 160.75 | 69.48 |
上記の寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、2015年の流出人口(他県で従業・通学している人口)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「344人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口(他県で従業・通学している人口)が少なくなる可能性があります。
また、流出人口(他県で従業・通学している人口)ではなく流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る寒河江市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
寒河江市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る寒河江市(山形県)の人口推移
寒河江市(山形県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、寒河江市と人口が日本全国で最も近い吉野川市(徳島県)と指宿市(鹿児島県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)を比較してみます。
※稲敷市(茨城県)と西脇市(兵庫県)は、寒河江市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
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稲敷市(茨城県) | 39,111人 | 2,640人 |
吉野川市(徳島県) | 39,543人 | 368人 |
寒河江市(山形県) | 40,452人 | 239人 |
指宿市(鹿児島県) | 39,138人 | 74人 |
西脇市(兵庫県) | 39,203人 | 270人 |
上記の流出人口(他県で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、寒河江市と指宿市(鹿児島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(他県で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
寒河江市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、山形県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山形県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 山形市 | 2,834 |
2 | 鶴岡市 | 760 |
3 | 米沢市 | 679 |
4 | 天童市 | 592 |
5 | 酒田市 | 453 |
6 | 東根市 | 378 |
7 | 寒河江市 | 239 |
8 | 最上郡最上町 | 204 |
9 | 新庄市 | 197 |
10 | 上山市 | 186 |
11 | 南陽市 | 176 |
12 | 東置賜郡高畠町 | 146 |
13 | 長井市 | 136 |
14 | 西置賜郡小国町 | 124 |
15 | 東村山郡山辺町 | 121 |
16 | 村山市 | 117 |
17 | 飽海郡遊佐町 | 109 |
18 | 東置賜郡川西町 | 97 |
19 | 西村山郡河北町 | 96 |
20 | 東村山郡中山町 | 86 |
21 | 尾花沢市 | 73 |
22 | 西置賜郡白鷹町 | 72 |
23 | 最上郡真室川町 | 55 |
23 | 最上郡金山町 | 55 |
25 | 東田川郡庄内町 | 52 |
26 | 西村山郡大江町 | 45 |
27 | 北村山郡大石田町 | 34 |
28 | 最上郡戸沢村 | 29 |
28 | 西村山郡朝日町 | 29 |
30 | 最上郡鮭川村 | 27 |
31 | 西置賜郡飯豊町 | 26 |
31 | 東田川郡三川町 | 26 |
33 | 西村山郡西川町 | 24 |
34 | 最上郡舟形町 | 20 |
35 | 最上郡大蔵村 | 19 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)が、山形県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山形県内全体の流出人口(他県で従業・通学している人口)の合計は、8316人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。
そして、寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は239人ですので、山形県内でのシェア率は2.874%となります。
また、山形県内での流出人口(他県で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、寒河江市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
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寒河江市 | 239人 |
平均値 | 237.6人 |
中央値 | 96人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングで寒河江市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
813 | 玉名郡和水町 | 245 |
813 | 南都留郡山中湖村 | 245 |
816 | 新発田市 | 243 |
817 | 東牟婁郡那智勝浦町 | 240 |
818 | 寒河江市 | 239 |
819 | 鹿角市 | 238 |
820 | 伊豆市 | 237 |
821 | 南島原市 | 236 |
822 | 養父市 | 235 |
823 | 光市 | 234 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、寒河江市は818位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(他県で従業・通学している人口)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(他県で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(他県で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(他県で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と寒河江市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(他県で従業・通学している人口) |
---|---|
寒河江市 | 239人 |
平均値 | 3,137人 |
中央値 | 195人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)は平均より2,898人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の195と比較してみると、寒河江市の流出人口(他県で従業・通学している人口)「239人」は中央値より流出人口(他県で従業・通学している人口)が少し多い(1.23倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 寒河江市(山形県)の流出人口(他県で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(他県で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(他県で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、寒河江市(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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