佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)は、2.9人です。(2021年調査)
都道府県名 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校) |
---|---|
佐賀県 | 2.9人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月15日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)の「2.9人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)の2014~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2014~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※佐賀県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)の推移(2014~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)
また、下記は2014~2021年までの佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)(人) | 6.10 | 4.50 | 4.20 | 4.10 | 3.90 | 3.90 | 3.60 | 2.90 |
前回比(差引値) | - | -1.6 | -0.3 | -0.1 | -0.2 | 0 | -0.3 | -0.7 |
前回比(%) | - | 73.77 | 93.33 | 97.62 | 95.12 | 100 | 92.31 | 80.56 |
上記の佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも0.7人少なくなっており、教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)は下がりつつあると言えます。
特に、最も教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)が多かった2014年と現在の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)を比べると、2.1倍もの差があり、教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)がいかに減少したかが見えてきます。
また、教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)ではなく小学校児童数(第1学年児童数)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る佐賀県の小学校児童数(第1学年児童数)
佐賀県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る佐賀県の人口推移
佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、佐賀県と人口が日本全国で最も近い山梨県(山梨県)と福井県(福井県)の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)を比較してみます。
※和歌山県(和歌山県)と徳島県(徳島県)は、佐賀県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校) |
---|---|---|
和歌山県(和歌山県) | 935,084人 | 0.9人 |
山梨県(山梨県) | 816,340人 | 2.4人 |
佐賀県(佐賀県) | 812,193人 | 2.9人 |
福井県(福井県) | 767,561人 | 1.2人 |
徳島県(徳島県) | 726,729人 | 1.5人 |
上記の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、佐賀県と福井県(福井県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
佐賀県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)ランキングで佐賀県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校) (人) |
---|---|---|
2 | 佐賀県 | 2.9 |
3 | 岩手県 | 2.8 |
4 | 広島県 | 2.5 |
4 | 沖縄県 | 2.5 |
6 | 山梨県 | 2.4 |
7 | 神奈川県 | 2.1 |
8 | 群馬県 | 1.9 |
8 | 栃木県 | 1.9 |
10 | 大分県 | 1.7 |
11 | 高知県 | 1.6 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、佐賀県は2位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)が非常に多い都道府県ということが分かります。
以下は教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)ランキングの平均値、中央値と佐賀県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校) |
---|---|
佐賀県 | 2.9人 |
平均値 | 1人 |
中央値 | 1人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)は平均より2.01倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の1と比較してみると、佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)「2.9人」は中央値よりも2.23倍も教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 佐賀県の教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2014~2021年 |
更新日時 | 2023-04-15T05:01:26+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る教育用コンピュータ1台当たりの児童数(小学校)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、佐賀県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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