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佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）とは？
[月間有効求職者数],「前月から繰り越された有効求職者数」（前月末日現在において，求職票の有効期限が翌月以降にまたがっている就職未決定の求職者）と当月の「新規求職申込件数」の合計。,[中高年齢者有効求職者数],中高年齢者の「月間有効求職者数」。佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）はどのくらい？
佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は、3,622人です。(2018年調査)
| 都道府県名 | 中高年齢者有効求職者数（４５歳以上） |
|---|---|
| 佐賀県 | 3,622人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）推移グラフ(1979年～現在)
では、現在の佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の「3,622人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の1979～2018年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1979～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※佐賀県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移(1979～2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）
また、下記は1979～2018年までの佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）(人) | 4,423.00 | 5,120.00 | 6,118.00 | 6,299.00 | 6,469.00 | 6,665.00 | 6,010.00 | 6,282.00 | 6,014.00 | 5,144.00 | 4,783.00 | 4,376.00 | 4,190.00 | 4,532.00 | 5,177.00 | 5,559.00 | 6,023.00 | 6,349.00 | 6,751.00 | 8,171.00 | 8,060.00 | 7,921.00 | 7,998.00 | 7,516.00 | 6,883.00 | 6,154.00 | 5,485.00 | 4,969.00 | 4,644.00 | 4,967.00 | 6,085.00 | 5,628.00 | 5,649.00 | 5,293.00 | 4,663.00 | 4,104.00 | 4,098.00 | 3,806.00 | 3,644.00 | 3,622.00 |
| 前回比(差引値) | - | 697 | 998 | 181 | 170 | 196 | -655 | 272 | -268 | -870 | -361 | -407 | -186 | 342 | 645 | 382 | 464 | 326 | 402 | 1,420 | -111 | -139 | 77 | -482 | -633 | -729 | -669 | -516 | -325 | 323 | 1,118 | -457 | 21 | -356 | -630 | -559 | -6 | -292 | -162 | -22 |
| 前回比(%) | - | 115.76 | 119.49 | 102.96 | 102.7 | 103.03 | 90.17 | 104.53 | 95.73 | 85.53 | 92.98 | 91.49 | 95.75 | 108.16 | 114.23 | 107.38 | 108.35 | 105.41 | 106.33 | 121.03 | 98.64 | 98.28 | 100.97 | 93.97 | 91.58 | 89.41 | 89.13 | 90.59 | 93.46 | 106.96 | 122.51 | 92.49 | 100.37 | 93.7 | 88.1 | 88.01 | 99.85 | 92.87 | 95.74 | 99.4 |
上記の佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移グラフを見てみると、最新である2018年の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が最も少いことが分かります。
また、前回の2017年よりも22人少なくなっており、中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は下がりつつあると言えます。
特に、最も中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が多かった1998年と現在の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を比べると、1.22倍もの差があり、中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）がいかに減少したかが見えてきます。
また、中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ではなくパートタイム月間有効求職者数（臨時）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る佐賀県のパートタイム月間有効求職者数（臨時）
佐賀県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る佐賀県の人口推移
佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は少い？多い？人口が近い山梨県(山梨県)と福井県(福井県)と比較
佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
佐賀県と山梨県(山梨県)と福井県(福井県)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を比較
まずは、佐賀県と人口が日本全国で最も近い山梨県(山梨県)と福井県(福井県)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を比較してみます。
※和歌山県(和歌山県)と徳島県(徳島県)は、佐賀県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 中高年齢者有効求職者数（４５歳以上） |
|---|---|---|
| 和歌山県(和歌山県) | 924,469人 | 3,428人 |
| 山梨県(山梨県) | 812,615人 | 3,219人 |
| 佐賀県(佐賀県) | 806,877人 | 3,622人 |
| 福井県(福井県) | 759,777人 | 2,235人 |
| 徳島県(徳島県) | 718,879人 | 3,016人 |
上記の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の比較表をみてみると、
- 佐賀県は、山梨県(山梨県)よりも中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の数値が約403程しか変わらず、中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）と人口も日本国内では比較的似ている
- 佐賀県は、福井県(福井県)よりも中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の数値が約1,387も多く、1.621倍も高い
という結果となっています。
特に、佐賀県と福井県(福井県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
佐賀県をもっと他の都道府県と比較する
佐賀県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキングで佐賀県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
佐賀県は日本全国の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキング(多い順)で41位
まずは、佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 中高年齢者有効求職者数（４５歳以上） (人) |
|---|---|---|
| 37 |  石川県 | 4,094 |
| 38 |  香川県 | 4,017 |
| 39 |  高知県 | 3,765 |
| 40 |  富山県 | 3,634 |
| 41 |  佐賀県 | 3,622 |
| 42 |  和歌山県 | 3,428 |
| 43 |  山梨県 | 3,219 |
| 44 |  徳島県 | 3,016 |
| 45 |  島根県 | 2,558 |
| 46 |  鳥取県 | 2,410 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、佐賀県は41位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が非常に少い都道府県ということが分かります。
以下は中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）ランキングの平均値、中央値と佐賀県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 中高年齢者有効求職者数（４５歳以上） |
|---|---|
| 佐賀県 | 3,622人 |
| 平均値 | 10,054人 |
| 中央値 | 6,079人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は平均より6,432人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の6,079と比較してみると、佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）は中央値より4割少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 佐賀県の中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1979～2018年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T12:56:12+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る中高年齢者有効求職者数（４５歳以上）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、佐賀県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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