グラフで見る宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口は多い？少い？(推移グラフと比較)

宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口とは？

[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，休業者及び完全失業者以外の者,[休業者（国勢調査）],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち，病気や休暇などで休んでいても，賃金や給料をもらうことになっている者や，雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち，病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口はどのくらい？

宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)の非労働力人口は、742人です。(2020年調査)

宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)の非労働力人口(2020年)

市区町村名	非労働力人口
宗谷総合振興局利尻富士町	742人

宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)の非労働力人口の「742人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宗谷総合振興局利尻富士町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)の非労働力人口の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
非労働力人口(人)	1,031.00	847.00	908.00	797.00	742.00
前回比(差引値)	-	-184	61	-111	-55
前回比(%)	-	82.15	107.2	87.78	93.1

上記の宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも55人少なくなっており、非労働力人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も非労働力人口が多かった2000年と現在の非労働力人口を比べると、1.39倍もの差があり、非労働力人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宗谷総合振興局利尻富士町の完全失業率

宗谷総合振興局利尻富士町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)の人口推移

宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口は少い？多い？人口が近い胆振総合振興局壮瞥町(北海道)と三戸郡新郷村(青森県)と比較

宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)と胆振総合振興局壮瞥町(北海道)と三戸郡新郷村(青森県)の非労働力人口を比較

まずは、宗谷総合振興局利尻富士町と人口が日本全国で最も近い胆振総合振興局壮瞥町(北海道)と三戸郡新郷村(青森県)の非労働力人口を比較してみます。

※上川総合振興局南富良野町(北海道)と三宅支庁三宅村(東京都)は、宗谷総合振興局利尻富士町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)と人口の近い胆振総合振興局壮瞥町(北海道)と三戸郡新郷村(青森県)の非労働力人口を比較した一覧表

市区町村名	総人口	非労働力人口
上川総合振興局南富良野町(北海道)	2,341人	812人
胆振総合振興局壮瞥町(北海道)	2,362人	1,103人
宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)	2,259人	742人
三戸郡新郷村(青森県)	2,211人	731人
三宅支庁三宅村(東京都)	2,301人	741人

上記の非労働力人口の比較表をみてみると、

• 胆振総合振興局壮瞥町(北海道)は、宗谷総合振興局利尻富士町よりも非労働力人口の数値が約361多く、1.487倍高い
• 宗谷総合振興局利尻富士町は、三戸郡新郷村(青森県)よりも非労働力人口の数値が約11程しか変わらず、非労働力人口と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

宗谷総合振興局利尻富士町をもっと他の市区町村と比較する

宗谷総合振興局利尻富士町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口は、北海道内では158位

下記は、北海道内での非労働力人口のランキング表です。（多い順）

北海道内での非労働力人口のランキング表：宗谷総合振興局利尻富士町は158位

順位	市区町村名	非労働力人口 (人)
1	札幌市	576,925
2	旭川市	118,878
3	函館市	86,816
4	釧路市	56,593
5	苫小牧市	50,281
6	小樽市	46,101
7	帯広市	44,613
8	江別市	42,623
9	北見市	35,130
10	室蘭市	33,134
11	岩見沢市	29,663
12	千歳市	26,916
13	恵庭市	23,761
14	北広島市	21,015
15	登別市	18,341
16	石狩市	18,287
17	北斗市	14,869
18	十勝総合振興局音更町	13,762
19	滝川市	13,077
20	伊達市	12,352
21	網走市	12,233
22	渡島総合振興局七飯町	10,894
23	稚内市	10,760
24	名寄市	8,871
25	美唄市	8,632
26	十勝総合振興局幕別町	8,335
27	深川市	8,161
28	根室市	7,879
29	オホーツク総合振興局遠軽町	7,469
30	日高振興局新ひだか町	7,327
31	胆振総合振興局白老町	7,284
32	後志総合振興局余市町	7,103
33	留萌市	7,079
34	紋別市	6,990
35	富良野市	6,904
36	オホーツク総合振興局美幌町	6,829
37	砂川市	6,676
38	根室振興局中標津町	6,475
39	士別市	6,195
40	釧路総合振興局釧路町	6,042
41	石狩振興局当別町	5,885
42	芦別市	5,682
43	渡島総合振興局森町	5,357
44	十勝総合振興局芽室町	5,110
45	渡島総合振興局八雲町	5,056
46	赤平市	4,683
47	後志総合振興局岩内町	4,358
48	日高振興局浦河町	4,191
49	空知総合振興局栗山町	4,179
50	三笠市	3,875
51	後志総合振興局倶知安町	3,747
52	根室振興局別海町	3,738
53	日高振興局日高町	3,685
54	オホーツク総合振興局斜里町	3,623
55	上川総合振興局美瑛町	3,612
56	夕張市	3,455
57	胆振総合振興局洞爺湖町	3,193
58	上川総合振興局東神楽町	3,185
59	空知総合振興局長沼町	3,177
60	上川総合振興局上富良野町	3,108
61	十勝総合振興局清水町	3,081
62	渡島総合振興局松前町	3,063
63	檜山振興局せたな町	2,982
64	オホーツク総合振興局湧別町	2,971
65	釧路総合振興局白糠町	2,945
66	上川総合振興局東川町	2,943
67	檜山振興局江差町	2,848
68	釧路総合振興局厚岸町	2,705
69	胆振総合振興局安平町	2,664
70	胆振総合振興局むかわ町	2,555
71	留萌振興局羽幌町	2,530
72	宗谷総合振興局枝幸町	2,493
73	十勝総合振興局池田町	2,490
74	空知総合振興局南幌町	2,481
75	釧路総合振興局弟子屈町	2,414
76	十勝総合振興局本別町	2,413
77	上川総合振興局鷹栖町	2,336
78	空知総合振興局新十津川町	2,312
79	上川総合振興局当麻町	2,303
80	十勝総合振興局足寄町	2,280
81	釧路総合振興局標茶町	2,275
82	空知総合振興局奈井江町	2,136
83	十勝総合振興局広尾町	2,112
84	オホーツク総合振興局大空町	2,050
85	十勝総合振興局新得町	1,921
86	檜山振興局今金町	1,892
87	渡島総合振興局長万部町	1,848
88	空知総合振興局月形町	1,845
89	檜山振興局上ノ国町	1,825
90	渡島総合振興局福島町	1,745
90	渡島総合振興局木古内町	1,745
92	オホーツク総合振興局津別町	1,737
93	オホーツク総合振興局佐呂間町	1,709
94	十勝総合振興局大樹町	1,705
94	空知総合振興局由仁町	1,705
96	十勝総合振興局士幌町	1,701
97	後志総合振興局共和町	1,691
98	歌志内市	1,624
99	上川総合振興局美深町	1,623
100	日高振興局新冠町	1,613
101	留萌振興局増毛町	1,580
102	十勝総合振興局鹿追町	1,559
103	オホーツク総合振興局訓子府町	1,557
104	渡島総合振興局鹿部町	1,525
105	十勝総合振興局浦幌町	1,521
106	上川総合振興局中富良野町	1,514
107	檜山振興局乙部町	1,507
108	胆振総合振興局豊浦町	1,495
109	空知総合振興局上砂川町	1,491
110	オホーツク総合振興局小清水町	1,476
111	後志総合振興局蘭越町	1,465
112	渡島総合振興局知内町	1,461
113	根室振興局標津町	1,444
114	日高振興局様似町	1,426
115	オホーツク総合振興局清里町	1,404
116	日高振興局平取町	1,395
117	上川総合振興局上川町	1,392
118	十勝総合振興局上士幌町	1,386
119	胆振総合振興局厚真町	1,310
120	上川総合振興局比布町	1,294
121	檜山振興局厚沢部町	1,290
122	後志総合振興局ニセコ町	1,272
123	オホーツク総合振興局雄武町	1,247
124	根室振興局羅臼町	1,233
125	宗谷総合振興局浜頓別町	1,204
126	釧路総合振興局浜中町	1,195
127	上川総合振興局和寒町	1,188
128	日高振興局えりも町	1,169
129	上川総合振興局下川町	1,167
130	宗谷総合振興局豊富町	1,166
131	十勝総合振興局中札内村	1,159
132	後志総合振興局寿都町	1,148
133	オホーツク総合振興局置戸町	1,143
134	後志総合振興局黒松内町	1,123
135	空知総合振興局妹背牛町	1,103
135	胆振総合振興局壮瞥町	1,103
137	後志総合振興局古平町	1,094
138	留萌振興局小平町	1,088
139	後志総合振興局仁木町	1,085
140	上川総合振興局愛別町	1,068
141	オホーツク総合振興局興部町	1,064
142	留萌振興局苫前町	1,060
143	十勝総合振興局豊頃町	1,057
144	石狩振興局新篠津村	1,045
145	空知総合振興局沼田町	1,038
146	上川総合振興局剣淵町	1,005
147	空知総合振興局雨竜町	997
148	オホーツク総合振興局滝上町	979
149	檜山振興局奥尻町	945
150	留萌振興局天塩町	937
151	釧路総合振興局鶴居村	924
152	後志総合振興局京極町	914
153	空知総合振興局秩父別町	871
154	留萌振興局遠別町	860
155	上川総合振興局南富良野町	812
156	十勝総合振興局陸別町	805
157	十勝総合振興局更別村	765
158	宗谷総合振興局利尻富士町	742
159	後志総合振興局喜茂別町	734
160	後志総合振興局積丹町	698
161	空知総合振興局北竜町	651
162	宗谷総合振興局猿払村	648
163	宗谷総合振興局幌延町	644
164	空知総合振興局浦臼町	638
165	後志総合振興局真狩村	622
166	後志総合振興局泊村	612
167	宗谷総合振興局礼文町	594
168	宗谷総合振興局中頓別町	584
169	宗谷総合振興局利尻町	581
170	後志総合振興局島牧村	569
171	上川総合振興局幌加内町	512
172	上川総合振興局中川町	491
173	後志総合振興局留寿都村	418
174	後志総合振興局神恵内村	399
175	留萌振興局初山別村	395
176	オホーツク総合振興局西興部村	382
177	後志総合振興局赤井川村	301
178	上川総合振興局音威子府村	288
179	上川総合振興局占冠村	272

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の非労働力人口の合計は、1693785人です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口は742人ですので、北海道内でのシェア率は0.044%となります。

北海道内の非労働力人口の平均値と中央値

また、北海道内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、宗谷総合振興局利尻富士町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	非労働力人口
宗谷総合振興局利尻富士町	742人
平均値	9,462人
中央値	1,745人

こちらの比較表より、宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口は、

• 北海道平均値の0.0784倍(→少い)
• 北海道中央値の0.425倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の非労働力人口ランキングで宗谷総合振興局利尻富士町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宗谷総合振興局利尻富士町は日本全国の非労働力人口ランキング(多い順)で1634位

まずは、宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキング表：宗谷総合振興局利尻富士町は1634位

順位	市区町村名	非労働力人口 (人)
1630	与謝郡伊根町	758
1631	南佐久郡川上村	752
1632	大島支庁新島村	747
1633	耶麻郡北塩原村	743
1634	宗谷総合振興局利尻富士町	742
1634	宇陀郡御杖村	742
1636	三宅支庁三宅村	741
1637	球磨郡水上村	737
1638	後志総合振興局喜茂別町	734
1639	三戸郡新郷村	731

→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、宗谷総合振興局利尻富士町は1634位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と宗谷総合振興局利尻富士町の比較グラフは以下となっています。

宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(7,883)と平均値(21,033)と比較した一覧表

市区町村名	非労働力人口
宗谷総合振興局利尻富士町	742人
平均値	21,033人
中央値	7,883人

こちらの表より、宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口は平均より20,291人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,883と比較してみると、宗谷総合振興局利尻富士町の非労働力人口は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)の非労働力人口データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-05T05:02:27+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、宗谷総合振興局利尻富士町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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