奥州市(岩手県)の総世帯人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
奥州市(岩手県)の総世帯人員は、115,470人です。(2018年調査)
市区町村名 | 総世帯人員 |
---|---|
奥州市 | 115,470人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月13日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の奥州市(岩手県)の総世帯人員の「115,470人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
奥州市の総世帯人員の2008~2018年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※奥州市の総世帯人員の推移(2008~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:総世帯人員
また、下記は2008~2018年までの奥州市の総世帯人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2008 | 2013 | 2018 |
---|---|---|---|
総世帯人員(人) | 127,510.00 | 121,500.00 | 115,470.00 |
前回比(差引値) | - | -6,010 | -6,030 |
前回比(%) | - | 95.29 | 95.04 |
上記の奥州市の総世帯人員の推移グラフを見てみると、最新である2018年の総世帯人員が最も少いことが分かります。
また、前回の2013年よりも6030人少なくなっており、総世帯人員は下がりつつあると言えます。
また、総世帯人員ではなく家計を主に支える者が雇用者である普通世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る奥州市の家計を主に支える者が雇用者である普通世帯数
奥州市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移
奥州市(岩手県)の総世帯人員は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、奥州市と人口が日本全国で最も近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の総世帯人員を比較してみます。
※一関市(岩手県)と小樽市(北海道)は、奥州市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 総世帯人員 |
---|---|---|
一関市(岩手県) | 111,792人 | 116,500人 |
廿日市市(広島県) | 116,649人 | 114,980人 |
奥州市(岩手県) | 113,162人 | 115,470人 |
東久留米市(東京都) | 117,091人 | 116,130人 |
小樽市(北海道) | 110,426人 | 116,520人 |
上記の総世帯人員の比較表をみてみると、
という結果となっています。
奥州市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、奥州市の総世帯人員が、岩手県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、岩手県内での総世帯人員のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 総世帯人員 (人) |
---|---|---|
1 | 盛岡市 | 293,820 |
2 | 一関市 | 116,500 |
3 | 奥州市 | 115,470 |
4 | 花巻市 | 94,820 |
5 | 北上市 | 92,590 |
6 | 滝沢市 | 54,960 |
7 | 宮古市 | 53,700 |
8 | 大船渡市 | 36,220 |
9 | 釜石市 | 34,950 |
10 | 久慈市 | 34,080 |
11 | 紫波郡紫波町 | 32,080 |
12 | 紫波郡矢巾町 | 27,840 |
13 | 遠野市 | 26,530 |
14 | 二戸市 | 26,250 |
15 | 八幡平市 | 25,060 |
16 | 陸前高田市 | 18,780 |
17 | 岩手郡雫石町 | 16,320 |
18 | 九戸郡洋野町 | 15,670 |
19 | 胆沢郡金ケ崎町 | 15,490 |
20 | 下閉伊郡山田町 | 14,990 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、奥州市の総世帯人員が、岩手県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
岩手県内全体の総世帯人員の合計は、1146120人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。
そして、奥州市の総世帯人員は115470人ですので、岩手県内でのシェア率は10.075%となります。
また、岩手県内での総世帯人員の平均値と、中央値についても調査し、奥州市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 総世帯人員 |
---|---|
奥州市 | 115,470人 |
平均値 | 57,306人 |
中央値 | 29,960人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、奥州市の総世帯人員は、
ということが見えてきます。
日本全国の総世帯人員ランキングで奥州市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、奥州市の総世帯人員を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の総世帯人員ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 総世帯人員 (人) |
---|---|---|
242 | 佐野市 | 116,280 |
243 | 東久留米市 | 116,130 |
244 | 那須塩原市 | 115,890 |
245 | 長浜市 | 115,580 |
246 | 奥州市 | 115,470 |
247 | 掛川市 | 115,020 |
248 | 廿日市市 | 114,980 |
249 | 浦添市 | 114,400 |
250 | 防府市 | 114,340 |
251 | 彦根市 | 113,950 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の総世帯人員ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の総世帯人員が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、奥州市は246位と、日本全国(市区町村)の中でも総世帯人員が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は総世帯人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の総世帯人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の総世帯人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)総世帯人員ランキングの平均値、中央値と奥州市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総世帯人員 |
---|---|
奥州市 | 115,470人 |
平均値 | 112,511人 |
中央値 | 48,835人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、奥州市の総世帯人員は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の48,835と比較してみると、奥州市の総世帯人員「115470人」は中央値よりも2.36倍も総世帯人員が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 奥州市(岩手県)の総世帯人員データ |
単位 | (人) |
期間 | 2008~2018年 |
更新日時 | 2021-04-13T05:04:09+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
総世帯人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの総世帯人員の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る総世帯人員の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、奥州市(岩手県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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