グラフで見る奥州市の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る奥州市の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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奥州市(岩手県)の労働力人口(男)の推移と他の市区町村との比較

奥州市(岩手県)の労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口(男)とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

奥州市の労働力人口(男)はどのくらい?

奥州市(岩手県)の労働力人口(男)は、33,487人です。(2020年調査)

奥州市(岩手県)の労働力人口(男)(2020年)
市区町村名労働力人口(男)
奥州市33,487人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

奥州市の労働力人口(男)推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の奥州市(岩手県)の労働力人口(男)の「33,487人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

奥州市の労働力人口(男)の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※奥州市の労働力人口(男)の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(男)

また、下記は2010~2020年までの奥州市の労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る奥州市(岩手県)の労働力人口(男)の推移(2010~2020年)
201020152020
労働力人口(男)(人)37,518.0035,890.0033,487.00
前回比(差引値)--1,628-2,403
前回比(%)-95.6693.3

上記の奥州市の労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2403人少なくなっており、労働力人口(男)は下がりつつあると言えます。

また、労働力人口(男)ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る奥州市の非労働力人口

奥州市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移
グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移

奥州市の労働力人口(男)は少い?多い?人口が近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)と比較

奥州市(岩手県)の労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

奥州市(岩手県)と廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の労働力人口(男)を比較

まずは、奥州市と人口が日本全国で最も近い廿日市市(広島県)東久留米市(東京都)の労働力人口(男)を比較してみます。

一関市(岩手県)小樽市(北海道)は、奥州市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市(岩手県)と人口の近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の労働力人口(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口労働力人口(男)
一関市(岩手県)111,792人32,555人
廿日市市(広島県)116,649人30,327人
奥州市(岩手県)113,162人33,487人
東久留米市(東京都)117,091人27,552人
小樽市(北海道)110,426人25,002人

上記の労働力人口(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

奥州市をもっと他の市区町村と比較する

奥州市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岩手県内では何位?

続いて、奥州市の労働力人口(男)が、岩手県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市の労働力人口(男)は、岩手県内では2位

下記は、岩手県内での労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)

岩手県内での労働力人口(男)のランキング表:奥州市は2位
順位市区町村名労働力人口(男)
(人)
1盛岡市盛岡市グラフ78,576
2奥州市奥州市グラフ33,487
3一関市一関市グラフ32,555
4北上市北上市グラフ26,675
5花巻市花巻市グラフ26,452
6滝沢市滝沢市グラフ16,184
7宮古市宮古市グラフ14,099
8大船渡市大船渡市グラフ9,920
9紫波郡紫波町紫波郡紫波町グラフ9,434
10久慈市久慈市グラフ9,227
11釜石市釜石市グラフ8,824
12紫波郡矢巾町紫波郡矢巾町グラフ7,745
13二戸市二戸市グラフ7,517
14遠野市遠野市グラフ7,506
15八幡平市八幡平市グラフ7,204
16陸前高田市陸前高田市グラフ5,330
17胆沢郡金ケ崎町胆沢郡金ケ崎町グラフ5,170
18岩手郡雫石町岩手郡雫石町グラフ4,700
19九戸郡洋野町九戸郡洋野町グラフ4,303
20下閉伊郡山田町下閉伊郡山田町グラフ4,198
21岩手郡岩手町岩手郡岩手町グラフ3,820
22二戸郡一戸町二戸郡一戸町グラフ3,268
23上閉伊郡大槌町上閉伊郡大槌町グラフ3,054
24下閉伊郡岩泉町下閉伊郡岩泉町グラフ2,625
25九戸郡軽米町九戸郡軽米町グラフ2,583
26西磐井郡平泉町西磐井郡平泉町グラフ2,211
27九戸郡九戸村九戸郡九戸村グラフ1,619
28岩手郡葛巻町岩手郡葛巻町グラフ1,607
29和賀郡西和賀町和賀郡西和賀町グラフ1,553
30気仙郡住田町気仙郡住田町グラフ1,475
31九戸郡野田村九戸郡野田村グラフ1,098
32下閉伊郡田野畑村下閉伊郡田野畑村グラフ939
33下閉伊郡普代村下閉伊郡普代村グラフ768

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岩手県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、奥州市の労働力人口(男)が、岩手県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岩手県内全体の労働力人口(男)の合計は、345726人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、奥州市の労働力人口(男)は33487人ですので、岩手県内でのシェア率は9.686%となります。

岩手県内の労働力人口(男)の平均値と中央値

また、岩手県内での労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、奥州市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市の労働力人口(男)と岩手県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称労働力人口(男)
奥州市33,487人
平均値10,477人
中央値4,700人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、奥州市の労働力人口(男)は、

ということが見えてきます。

奥州市の労働力人口(男)は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口(男)ランキングで奥州市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市は日本全国の労働力人口(男)ランキング(多い順)で217位

まずは、奥州市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)ランキング表:奥州市は217位
順位市区町村名労働力人口(男)
(人)
213鶴岡市鶴岡市グラフ34,517
214東海市東海市グラフ34,125
215半田市半田市グラフ33,665
216青梅市青梅市グラフ33,658
217奥州市奥州市グラフ33,487
218佐野市佐野市グラフ33,485
219座間市座間市グラフ33,234
220岩国市岩国市グラフ33,107
221鴻巣市鴻巣市グラフ32,788
222白山市白山市グラフ32,727

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、奥州市は217位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と奥州市の労働力人口(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と奥州市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村)の中央値(6,360)と平均値(18,918)と比較した一覧表
市区町村名労働力人口(男)
奥州市33,487人
平均値18,918人
中央値6,360人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、奥州市の労働力人口(男)は平均より1.77倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,360と比較してみると、奥州市の労働力人口(男)「33487人」は中央値よりも5.27倍も労働力人口(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称奥州市(岩手県)の労働力人口(男)データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:15+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、奥州市(岩手県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

奥州市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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奥州市(岩手県)の労働力人口(男)に関するよくある質問

奥州市(岩手県)の労働力人口(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の奥州市の労働力人口(男)は、33,487人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
奥州市の労働力人口(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、6.7%減少しています。また、前回の労働力人口(男)は35,890.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
奥州市の労働力人口(男)が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(37,518.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
奥州市の労働力人口(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(33,487.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
奥州市の労働力人口(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で217位です。労働力人口(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
奥州市と労働力人口(男)が似ている市区町村はどこですか?青梅市の33,658人、佐野市の33,485人がとても近い市区町村として挙げられます。
奥州市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.77倍多いです。詳細を確認する。
奥州市の労働力人口(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より5.27倍多いです。