グラフで見る奥州市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る奥州市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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奥州市(岩手県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

奥州市(岩手県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

奥州市の第3次産業就業者数はどのくらい?

奥州市(岩手県)の第3次産業就業者数は、32,971人です。(2020年調査)

奥州市(岩手県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
奥州市32,971人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

奥州市の第3次産業就業者数推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の奥州市(岩手県)の第3次産業就業者数の「32,971人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

奥州市の第3次産業就業者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※奥州市の第3次産業就業者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は2010~2020年までの奥州市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る奥州市(岩手県)の第3次産業就業者数の推移(2010~2020年)
201020152020
第3次産業就業者数(人)33,706.0034,499.0032,971.00
前回比(差引値)-793-1,528
前回比(%)-102.3595.57

上記の奥州市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第3次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1528人少なくなっており、第3次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る奥州市の第2次産業就業者数

奥州市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移
グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移

奥州市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)と比較

奥州市(岩手県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

奥州市(岩手県)と廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の第3次産業就業者数を比較

まずは、奥州市と人口が日本全国で最も近い廿日市市(広島県)東久留米市(東京都)の第3次産業就業者数を比較してみます。

一関市(岩手県)小樽市(北海道)は、奥州市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市(岩手県)と人口の近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
一関市(岩手県)111,792人32,136人
廿日市市(広島県)116,649人39,365人
奥州市(岩手県)113,162人32,971人
東久留米市(東京都)117,091人37,693人
小樽市(北海道)110,426人35,719人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

奥州市をもっと他の市区町村と比較する

奥州市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岩手県内では何位?

続いて、奥州市の第3次産業就業者数が、岩手県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市の第3次産業就業者数は、岩手県内では2位

下記は、岩手県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

岩手県内での第3次産業就業者数のランキング表:奥州市は2位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1盛岡市盛岡市グラフ114,792
2奥州市奥州市グラフ32,971
3一関市一関市グラフ32,136
4花巻市花巻市グラフ28,653
5北上市北上市グラフ25,482
6滝沢市滝沢市グラフ20,592
7宮古市宮古市グラフ15,513
8紫波郡紫波町紫波郡紫波町グラフ11,191
9大船渡市大船渡市グラフ10,947
10紫波郡矢巾町紫波郡矢巾町グラフ10,882
11久慈市久慈市グラフ9,869
12釜石市釜石市グラフ9,525
13二戸市二戸市グラフ7,717
14遠野市遠野市グラフ6,678
15八幡平市八幡平市グラフ6,631
16陸前高田市陸前高田市グラフ5,325
17岩手郡雫石町岩手郡雫石町グラフ5,176
18胆沢郡金ケ崎町胆沢郡金ケ崎町グラフ4,049
19下閉伊郡山田町下閉伊郡山田町グラフ3,950
20九戸郡洋野町九戸郡洋野町グラフ3,700
21二戸郡一戸町二戸郡一戸町グラフ3,125
22岩手郡岩手町岩手郡岩手町グラフ3,045
23上閉伊郡大槌町上閉伊郡大槌町グラフ2,939
24下閉伊郡岩泉町下閉伊郡岩泉町グラフ2,342
25西磐井郡平泉町西磐井郡平泉町グラフ2,185
26九戸郡軽米町九戸郡軽米町グラフ2,130
27和賀郡西和賀町和賀郡西和賀町グラフ1,544
28岩手郡葛巻町岩手郡葛巻町グラフ1,279
29九戸郡九戸村九戸郡九戸村グラフ1,256
30気仙郡住田町気仙郡住田町グラフ1,209
31九戸郡野田村九戸郡野田村グラフ1,083
32下閉伊郡田野畑村下閉伊郡田野畑村グラフ748
33下閉伊郡普代村下閉伊郡普代村グラフ631

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岩手県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、奥州市の第3次産業就業者数が、岩手県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岩手県内全体の第3次産業就業者数の合計は、389295人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、奥州市の第3次産業就業者数は32971人ですので、岩手県内でのシェア率は8.469%となります。

岩手県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、岩手県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、奥州市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市の第3次産業就業者数と岩手県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
奥州市32,971人
平均値11,797人
中央値4,049人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、奥州市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

奥州市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで奥州市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で269位

まずは、奥州市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:奥州市は269位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
265大村市大村市グラフ33,448
266大野城市大野城市グラフ33,379
267門真市門真市グラフ33,326
268取手市取手市グラフ33,023
269奥州市奥州市グラフ32,971
270伊勢原市伊勢原市グラフ32,925
271長浜市長浜市グラフ32,921
272稲城市稲城市グラフ32,857
273酒田市酒田市グラフ32,744
274丸亀市丸亀市グラフ32,720

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、奥州市は269位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と奥州市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と奥州市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
奥州市32,971人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、奥州市の第3次産業就業者数は平均より1.41倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、奥州市の第3次産業就業者数「32971人」は中央値よりも4.72倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称奥州市(岩手県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、奥州市(岩手県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

奥州市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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奥州市(岩手県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

奥州市(岩手県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の奥州市の第3次産業就業者数は、32,971人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
奥州市の第3次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、4.43%減少しています。また、前回の第3次産業就業者数は34,499.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
奥州市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(34,499.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
奥州市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(32,971.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
奥州市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で269位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
奥州市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?取手市の33,023人、伊勢原市の32,925人がとても近い市区町村として挙げられます。
奥州市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.41倍多いです。詳細を確認する。
奥州市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より4.72倍多いです。