グラフで見る奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

奥州市(岩手県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移と他の市区町村との比較

奥州市(岩手県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)はどのくらい?

奥州市(岩手県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、8,072人です。(2020年調査)

奥州市(岩手県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)(2020年)
市区町村名流入人口(県内他市区町村に常住している人口)
奥州市8,072人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の奥州市(岩手県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の「8,072人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流入人口(県内他市区町村に常住している人口)

また、下記は2010~2020年までの奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る奥州市(岩手県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移(2010~2020年)
201020152020
流入人口(県内他市区町村に常住している人口)(人)7,446.007,854.008,072.00
前回比(差引値)-408218
前回比(%)-105.48102.78

上記の奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも218人多くなっており、流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は上昇傾向にあると言えます。

また、流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ではなく流出人口(他県で従業・通学している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る奥州市の流出人口(他県で従業・通学している人口)

奥州市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移
グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移

奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は少い?多い?人口が近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)と比較

奥州市(岩手県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

奥州市(岩手県)と廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を比較

まずは、奥州市と人口が日本全国で最も近い廿日市市(広島県)東久留米市(東京都)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を比較してみます。

一関市(岩手県)小樽市(北海道)は、奥州市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市(岩手県)と人口の近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を比較した一覧表
市区町村名総人口流入人口(県内他市区町村に常住している人口)
一関市(岩手県)111,792人4,918人
廿日市市(広島県)116,649人15,501人
奥州市(岩手県)113,162人8,072人
東久留米市(東京都)117,091人10,351人
小樽市(北海道)110,426人12,208人

上記の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、廿日市市(広島県)と奥州市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口(県内他市区町村に常住している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

奥州市をもっと他の市区町村と比較する

奥州市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岩手県内では何位?

続いて、奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が、岩手県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、岩手県内では6位

下記は、岩手県内での流入人口(県内他市区町村に常住している人口)のランキング表です。(多い順)

岩手県内での流入人口(県内他市区町村に常住している人口)のランキング表:奥州市は6位
順位市区町村名流入人口(県内他市区町村に常住している人口)
(人)
1盛岡市盛岡市グラフ37,282
2北上市北上市グラフ14,961
3紫波郡矢巾町紫波郡矢巾町グラフ12,051
4滝沢市滝沢市グラフ9,892
5花巻市花巻市グラフ9,163
6奥州市奥州市グラフ8,072
7胆沢郡金ケ崎町胆沢郡金ケ崎町グラフ6,504
8一関市一関市グラフ4,918
9紫波郡紫波町紫波郡紫波町グラフ3,991
10釜石市釜石市グラフ3,608
11大船渡市大船渡市グラフ3,043
12八幡平市八幡平市グラフ2,948
13岩手郡雫石町岩手郡雫石町グラフ2,703
14二戸市二戸市グラフ2,678
15宮古市宮古市グラフ2,589
16久慈市久慈市グラフ2,460
17二戸郡一戸町二戸郡一戸町グラフ1,749
18岩手郡岩手町岩手郡岩手町グラフ1,607
19陸前高田市陸前高田市グラフ1,570
20西磐井郡平泉町西磐井郡平泉町グラフ1,473
21遠野市遠野市グラフ1,230
22下閉伊郡山田町下閉伊郡山田町グラフ1,073
23上閉伊郡大槌町上閉伊郡大槌町グラフ912
24九戸郡九戸村九戸郡九戸村グラフ769
25気仙郡住田町気仙郡住田町グラフ688
26下閉伊郡岩泉町下閉伊郡岩泉町グラフ685
27九戸郡軽米町九戸郡軽米町グラフ671
28九戸郡洋野町九戸郡洋野町グラフ605
29九戸郡野田村九戸郡野田村グラフ466
30下閉伊郡田野畑村下閉伊郡田野畑村グラフ400
31岩手郡葛巻町岩手郡葛巻町グラフ342
32和賀郡西和賀町和賀郡西和賀町グラフ276
33下閉伊郡普代村下閉伊郡普代村グラフ250

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岩手県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が、岩手県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岩手県内全体の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の合計は、141629人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は8072人ですので、岩手県内でのシェア率は5.699%となります。

岩手県内の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の平均値と中央値

また、岩手県内での流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の平均値と、中央値についても調査し、奥州市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)と岩手県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称流入人口(県内他市区町村に常住している人口)
奥州市8,072人
平均値4,292人
中央値1,607人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、

ということが見えてきます。

奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は日本全国で何番目?

日本全国の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキングで奥州市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市は日本全国の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキング(多い順)で524位

まずは、奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキング表:奥州市は524位
順位市区町村名流入人口(県内他市区町村に常住している人口)
(人)
520上越市上越市グラフ8,125
521柳川市柳川市グラフ8,118
522交野市交野市グラフ8,104
523苫小牧市苫小牧市グラフ8,081
524奥州市奥州市グラフ8,072
525善通寺市善通寺市グラフ8,067
526出雲市出雲市グラフ8,022
527中野市中野市グラフ7,988
528五所川原市五所川原市グラフ7,970
529データ府中市グラフ7,931

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、奥州市は524位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口(県内他市区町村に常住している人口)ランキングの平均値、中央値と奥州市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を日本全国(市区町村)の中央値(3,454)と平均値(12,699)と比較した一覧表
市区町村名流入人口(県内他市区町村に常住している人口)
奥州市8,072人
平均値12,699人
中央値3,454人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は平均より4,627人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,454と比較してみると、奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)「8072人」は中央値よりも2.34倍も流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称奥州市(岩手県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-04T05:01:39+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口(県内他市区町村に常住している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、奥州市(岩手県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

奥州市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

奥州市(岩手県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)に関するよくある質問

奥州市(岩手県)の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は、8,072人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、2.78%増加しています。また、前回の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は7,854.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(8,072.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が最も少かった年はいつですか?2010年が最も少かった年です。(7,446.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で524位です。流入人口(県内他市区町村に常住している人口)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
奥州市と流入人口(県内他市区町村に常住している人口)が似ている市区町村はどこですか?苫小牧市の8,081人、善通寺市の8,067人がとても近い市区町村として挙げられます。
奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.64倍少いです。詳細を確認する。
奥州市の流入人口(県内他市区町村に常住している人口)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.34倍多いです。