グラフで見る奥州市の他市区町村への通勤者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る奥州市の他市区町村への通勤者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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奥州市(岩手県)の他市区町村への通勤者数の推移と他の市区町村との比較

奥州市(岩手県)の他市区町村への通勤者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

他市区町村への通勤者数とは?[他市区町村への通勤者数],当該市区町村に常住する者のうち,県内外を問わず他の市区町村で従業する者の数

奥州市の他市区町村への通勤者数はどのくらい?

奥州市(岩手県)の他市区町村への通勤者数は、10,663人です。(2020年調査)

奥州市(岩手県)の他市区町村への通勤者数(2020年)
市区町村名他市区町村への通勤者数
奥州市10,663人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

奥州市の他市区町村への通勤者数推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の奥州市(岩手県)の他市区町村への通勤者数の「10,663人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

奥州市の他市区町村への通勤者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※奥州市の他市区町村への通勤者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:他市区町村への通勤者数

また、下記は2010~2020年までの奥州市の他市区町村への通勤者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る奥州市(岩手県)の他市区町村への通勤者数の推移(2010~2020年)
201020152020
他市区町村への通勤者数(人)9,736.0010,589.0010,663.00
前回比(差引値)-85374
前回比(%)-108.76100.7

上記の奥州市の他市区町村への通勤者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の他市区町村への通勤者数が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも74人多くなっており、他市区町村への通勤者数は上昇傾向にあると言えます。

また、他市区町村への通勤者数ではなく他県で従業している就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る奥州市の他県で従業している就業者数

奥州市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移
グラフで見る奥州市(岩手県)の人口推移

奥州市の他市区町村への通勤者数は少い?多い?人口が近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)と比較

奥州市(岩手県)の他市区町村への通勤者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

奥州市(岩手県)と廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の他市区町村への通勤者数を比較

まずは、奥州市と人口が日本全国で最も近い廿日市市(広島県)東久留米市(東京都)の他市区町村への通勤者数を比較してみます。

一関市(岩手県)小樽市(北海道)は、奥州市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市(岩手県)と人口の近い廿日市市(広島県)と東久留米市(東京都)の他市区町村への通勤者数を比較した一覧表
市区町村名総人口他市区町村への通勤者数
一関市(岩手県)111,792人6,857人
廿日市市(広島県)116,649人23,603人
奥州市(岩手県)113,162人10,663人
東久留米市(東京都)117,091人30,733人
小樽市(北海道)110,426人7,998人

上記の他市区町村への通勤者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、東久留米市(東京都)と奥州市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他市区町村への通勤者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

奥州市をもっと他の市区町村と比較する

奥州市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岩手県内では何位?

続いて、奥州市の他市区町村への通勤者数が、岩手県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市の他市区町村への通勤者数は、岩手県内では4位

下記は、岩手県内での他市区町村への通勤者数のランキング表です。(多い順)

岩手県内での他市区町村への通勤者数のランキング表:奥州市は4位
順位市区町村名他市区町村への通勤者数
(人)
1盛岡市盛岡市グラフ24,042
2滝沢市滝沢市グラフ16,959
3花巻市花巻市グラフ11,666
4奥州市奥州市グラフ10,663
5北上市北上市グラフ9,137
6紫波郡紫波町紫波郡紫波町グラフ8,964
7紫波郡矢巾町紫波郡矢巾町グラフ7,516
8一関市一関市グラフ6,857
9胆沢郡金ケ崎町胆沢郡金ケ崎町グラフ3,685
10岩手郡雫石町岩手郡雫石町グラフ3,253
11八幡平市八幡平市グラフ2,991
12陸前高田市陸前高田市グラフ2,850
13九戸郡洋野町九戸郡洋野町グラフ2,797
14二戸市二戸市グラフ2,560
15岩手郡岩手町岩手郡岩手町グラフ2,344
16下閉伊郡山田町下閉伊郡山田町グラフ2,176
17大船渡市大船渡市グラフ2,080
18上閉伊郡大槌町上閉伊郡大槌町グラフ2,026
19西磐井郡平泉町西磐井郡平泉町グラフ1,995
20宮古市宮古市グラフ1,786
21遠野市遠野市グラフ1,725
22久慈市久慈市グラフ1,699
23二戸郡一戸町二戸郡一戸町グラフ1,626
24九戸郡軽米町九戸郡軽米町グラフ1,312
25釜石市釜石市グラフ1,209
26気仙郡住田町気仙郡住田町グラフ883
27九戸郡野田村九戸郡野田村グラフ811
28九戸郡九戸村九戸郡九戸村グラフ787
29岩手郡葛巻町岩手郡葛巻町グラフ497
30和賀郡西和賀町和賀郡西和賀町グラフ386
31下閉伊郡岩泉町下閉伊郡岩泉町グラフ379
32下閉伊郡田野畑村下閉伊郡田野畑村グラフ366
33下閉伊郡普代村下閉伊郡普代村グラフ320

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岩手県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、奥州市の他市区町村への通勤者数が、岩手県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岩手県内全体の他市区町村への通勤者数の合計は、138347人です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、奥州市の他市区町村への通勤者数は10663人ですので、岩手県内でのシェア率は7.707%となります。

岩手県内の他市区町村への通勤者数の平均値と中央値

また、岩手県内での他市区町村への通勤者数の平均値と、中央値についても調査し、奥州市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市の他市区町村への通勤者数と岩手県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称他市区町村への通勤者数
奥州市10,663人
平均値4,192人
中央値2,026人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、奥州市の他市区町村への通勤者数は、

ということが見えてきます。

奥州市の他市区町村への通勤者数は日本全国で何番目?

日本全国の他市区町村への通勤者数ランキングで奥州市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

奥州市は日本全国の他市区町村への通勤者数ランキング(多い順)で463位

まずは、奥州市の他市区町村への通勤者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の他市区町村への通勤者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者数ランキング表:奥州市は463位
順位市区町村名他市区町村への通勤者数
(人)
459石狩市石狩市グラフ10,762
460小野市小野市グラフ10,714
461防府市防府市グラフ10,713
462三重郡菰野町三重郡菰野町グラフ10,680
463奥州市奥州市グラフ10,663
464山陽小野田市山陽小野田市グラフ10,642
465柴田郡柴田町柴田郡柴田町グラフ10,573
466データ海部郡大治町グラフ10,567
467北葛城郡広陵町北葛城郡広陵町グラフ10,560
468赤磐市赤磐市グラフ10,544

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他市区町村への通勤者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、奥州市は463位と、日本全国(市区町村)の中でも他市区町村への通勤者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は他市区町村への通勤者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他市区町村への通勤者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と奥州市の他市区町村への通勤者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)他市区町村への通勤者数ランキングの平均値、中央値と奥州市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

奥州市の他市区町村への通勤者数を日本全国(市区町村)の中央値(4,045)と平均値(14,108)と比較した一覧表
市区町村名他市区町村への通勤者数
奥州市10,663人
平均値14,108人
中央値4,045人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、奥州市の他市区町村への通勤者数は平均より3,445人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,045と比較してみると、奥州市の他市区町村への通勤者数「10663人」は中央値よりも2.64倍も他市区町村への通勤者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称奥州市(岩手県)の他市区町村への通勤者数データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-06T05:02:28+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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他市区町村への通勤者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの他市区町村への通勤者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他市区町村への通勤者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る他市区町村への通勤者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、奥州市(岩手県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

奥州市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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奥州市(岩手県)の他市区町村への通勤者数に関するよくある質問

奥州市(岩手県)の他市区町村への通勤者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の奥州市の他市区町村への通勤者数は、10,663人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
奥州市の他市区町村への通勤者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、0.7%増加しています。また、前回の他市区町村への通勤者数は10,589.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
奥州市の他市区町村への通勤者数が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(10,663.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
奥州市の他市区町村への通勤者数が最も少かった年はいつですか?2010年が最も少かった年です。(9,736.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
奥州市の他市区町村への通勤者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で463位です。他市区町村への通勤者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
奥州市と他市区町村への通勤者数が似ている市区町村はどこですか?三重郡菰野町の10,680人、山陽小野田市の10,642人がとても近い市区町村として挙げられます。
奥州市の他市区町村への通勤者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.76倍少いです。詳細を確認する。
奥州市の他市区町村への通勤者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.64倍多いです。