グラフで見る大島郡与論町の非労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大島郡与論町の非労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大島郡与論町(鹿児島県)の非労働力人口(男)の推移と他の市区町村との比較

大島郡与論町(鹿児島県)の非労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

非労働力人口(男)とは?[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,休業者及び完全失業者以外の者,[休業者(国勢調査)],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち,病気や休暇などで休んでいても,賃金や給料をもらうことになっている者や,雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち,病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者

大島郡与論町の非労働力人口(男)はどのくらい?

大島郡与論町(鹿児島県)の非労働力人口(男)は、494人です。(2020年調査)

大島郡与論町(鹿児島県)の非労働力人口(男)(2020年)
市区町村名非労働力人口(男)
大島郡与論町494人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大島郡与論町の非労働力人口(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の大島郡与論町(鹿児島県)の非労働力人口(男)の「494人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大島郡与論町の非労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大島郡与論町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大島郡与論町の非労働力人口(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大島郡与論町の非労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口(男)

また、下記は2000~2020年までの大島郡与論町の非労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大島郡与論町(鹿児島県)の非労働力人口(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
非労働力人口(男)(人)513.00506.00513.00509.00494.00
前回比(差引値)--77-4-15
前回比(%)-98.64101.3899.2297.05

上記の大島郡与論町の非労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも15人少なくなっており、非労働力人口(男)は下がりつつあると言えます。

また、非労働力人口(男)ではなく完全失業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大島郡与論町の完全失業者(男)

大島郡与論町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大島郡与論町(鹿児島県)の人口推移
グラフで見る大島郡与論町(鹿児島県)の人口推移

大島郡与論町の非労働力人口(男)は少い?多い?人口が近い勝浦郡勝浦町(徳島県)と南河内郡千早赤阪村(大阪府)と比較

大島郡与論町(鹿児島県)の非労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

大島郡与論町(鹿児島県)と勝浦郡勝浦町(徳島県)と南河内郡千早赤阪村(大阪府)の非労働力人口(男)を比較

まずは、大島郡与論町と人口が日本全国で最も近い勝浦郡勝浦町(徳島県)南河内郡千早赤阪村(大阪府)の非労働力人口(男)を比較してみます。

田川郡大任町(福岡県)児湯郡木城町(宮崎県)は、大島郡与論町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大島郡与論町(鹿児島県)と人口の近い勝浦郡勝浦町(徳島県)と南河内郡千早赤阪村(大阪府)の非労働力人口(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口非労働力人口(男)
田川郡大任町(福岡県)5,203人704人
勝浦郡勝浦町(徳島県)4,962人571人
大島郡与論町(鹿児島県)5,150人494人
南河内郡千早赤阪村(大阪府)4,970人827人
児湯郡木城町(宮崎県)4,987人585人

上記の非労働力人口(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、南河内郡千早赤阪村(大阪府)と大島郡与論町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、非労働力人口(男)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大島郡与論町をもっと他の市区町村と比較する

大島郡与論町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

鹿児島県内では何位?

続いて、大島郡与論町の非労働力人口(男)が、鹿児島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大島郡与論町の非労働力人口(男)は、鹿児島県内では39位

下記は、鹿児島県内での非労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)

鹿児島県内での非労働力人口(男)のランキング表:大島郡与論町は39位
順位市区町村名非労働力人口(男)
(人)
1鹿児島市鹿児島市グラフ62,126
2霧島市霧島市グラフ13,424
3薩摩川内市薩摩川内市グラフ11,303
4鹿屋市鹿屋市グラフ10,676
5姶良市姶良市グラフ9,515
6データ日置市グラフ6,611
7出水市出水市グラフ6,551
8指宿市指宿市グラフ5,337
9奄美市奄美市グラフ4,988
9南さつま市南さつま市グラフ4,988
11曽於市曽於市グラフ4,573
12南九州市南九州市グラフ4,446
13いちき串木野市いちき串木野市グラフ3,848
14志布志市志布志市グラフ3,541
15伊佐市伊佐市グラフ3,317
16枕崎市枕崎市グラフ2,942
17阿久根市阿久根市グラフ2,791
18薩摩郡さつま町薩摩郡さつま町グラフ2,586
19データ肝属郡肝付町グラフ2,342
20垂水市垂水市グラフ2,067
21西之表市西之表市グラフ1,697
22データ曽於郡大崎町グラフ1,659
23姶良郡湧水町姶良郡湧水町グラフ1,657
24熊毛郡屋久島町熊毛郡屋久島町グラフ1,481
25大島郡瀬戸内町大島郡瀬戸内町グラフ1,363
26大島郡徳之島町大島郡徳之島町グラフ1,348
27データ肝属郡錦江町グラフ1,047
28出水郡長島町出水郡長島町グラフ983
29肝属郡南大隅町肝属郡南大隅町グラフ940
30大島郡伊仙町大島郡伊仙町グラフ860
31大島郡喜界町大島郡喜界町グラフ859
32データ大島郡龍郷町グラフ820
33データ熊毛郡中種子町グラフ775
34大島郡知名町大島郡知名町グラフ762
35肝属郡東串良町肝属郡東串良町グラフ737
36大島郡天城町大島郡天城町グラフ694
37大島郡和泊町大島郡和泊町グラフ602
38熊毛郡南種子町熊毛郡南種子町グラフ500
39大島郡与論町大島郡与論町グラフ494
40大島郡宇検村大島郡宇検村グラフ240
41データ大島郡大和村グラフ195
42鹿児島郡十島村鹿児島郡十島村グラフ55
43データ鹿児島郡三島村グラフ22

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鹿児島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大島郡与論町の非労働力人口(男)が、鹿児島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

鹿児島県内全体の非労働力人口(男)の合計は、187762人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、大島郡与論町の非労働力人口(男)は494人ですので、鹿児島県内でのシェア率は0.263%となります。

鹿児島県内の非労働力人口(男)の平均値と中央値

また、鹿児島県内での非労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、大島郡与論町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大島郡与論町の非労働力人口(男)と鹿児島県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称非労働力人口(男)
大島郡与論町494人
平均値4,367人
中央値1,657人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、大島郡与論町の非労働力人口(男)は、

ということが見えてきます。

大島郡与論町の非労働力人口(男)は日本全国で何番目?

日本全国の非労働力人口(男)ランキングで大島郡与論町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大島郡与論町は日本全国の非労働力人口(男)ランキング(多い順)で1513位

まずは、大島郡与論町の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)ランキング表:大島郡与論町は1513位
順位市区町村名非労働力人口(男)
(人)
1510データオホーツク総合振興局清里町グラフ497
1511後志総合振興局蘭越町後志総合振興局蘭越町グラフ496
1512相楽郡和束町相楽郡和束町グラフ495
1513上川総合振興局上川町上川総合振興局上川町グラフ494
1513大島郡与論町大島郡与論町グラフ494
1515下北郡大間町下北郡大間町グラフ492
1516黒川郡大衡村黒川郡大衡村グラフ485
1517北設楽郡東栄町北設楽郡東栄町グラフ483
1518日高振興局様似町日高振興局様似町グラフ479
1519山本郡藤里町山本郡藤里町グラフ478

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の非労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、大島郡与論町は1513位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口(男)が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は非労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

非労働力人口(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大島郡与論町の非労働力人口(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と大島郡与論町の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大島郡与論町の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村)の中央値(2,916)と平均値(7,510)と比較した一覧表
市区町村名非労働力人口(男)
大島郡与論町494人
平均値7,510人
中央値2,916人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大島郡与論町の非労働力人口(男)は平均より7,016人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,916と比較してみると、大島郡与論町の非労働力人口(男)は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大島郡与論町(鹿児島県)の非労働力人口(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:24+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

非労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの非労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大島郡与論町(鹿児島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

大島郡与論町の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大島郡与論町(鹿児島県)の非労働力人口(男)に関するよくある質問

大島郡与論町(鹿児島県)の非労働力人口(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大島郡与論町の非労働力人口(男)は、494人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
大島郡与論町の非労働力人口(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、2.95%減少しています。また、前回の非労働力人口(男)は509.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
大島郡与論町の非労働力人口(男)が最も多かった年はいつですか?2000年が最も多かった年です。(513.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
大島郡与論町の非労働力人口(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(494.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
大島郡与論町の非労働力人口(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1513位です。非労働力人口(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
大島郡与論町と非労働力人口(男)が似ている市区町村はどこですか?上川総合振興局上川町の494人、下北郡大間町の492人がとても近い市区町村として挙げられます。
大島郡与論町の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.07倍少いです。詳細を確認する。
大島郡与論町の非労働力人口(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.17倍です。