渡島総合振興局長万部町(北海道)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
渡島総合振興局長万部町(北海道)の最新の可住地面積割合は、19.7%です。
市区町村名 | 可住地面積割合 |
---|---|
渡島総合振興局長万部町 | 19.7% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月1日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の渡島総合振興局長万部町(北海道)の可住地面積割合の「19.7%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
渡島総合振興局長万部町の可住地面積割合の1981~2022年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1981~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※渡島総合振興局長万部町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の渡島総合振興局長万部町の可住地面積割合グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※渡島総合振興局長万部町の可住地面積割合の推移(1981~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合
また、下記は1981~2022年までの渡島総合振興局長万部町の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
可住地面積割合(%) | 22.50 | 22.50 | 22.70 | 22.70 | 22.70 | 22.70 | 22.70 | 23.50 | 23.50 | 22.90 | 22.90 | 22.90 | 22.90 | 22.90 | 22.90 | 22.90 | 22.90 | 22.90 | 22.90 | 21.40 | 21.40 | 21.40 | 21.40 | 21.40 | 21.40 | 21.40 | 21.40 | 21.40 | 21.40 | 21.40 | 25.20 | 25.20 | 25.20 | 25.20 | 25.20 | 26.50 | 26.50 | 26.50 | 26.50 | 26.50 | 19.70 | 19.70 |
前回比(差引値) | - | 0 | 0.2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.8 | 0 | -0.6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -1.5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3.8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.3 | 0 | 0 | 0 | 0 | -6.8 | 0 |
前回比(%) | - | 100 | 100.89 | 100 | 100 | 100 | 100 | 103.52 | 100 | 97.45 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 93.45 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 117.76 | 100 | 100 | 100 | 100 | 105.16 | 100 | 100 | 100 | 100 | 74.34 | 100 |
上記の渡島総合振興局長万部町の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、最新である2022年の可住地面積割合が最も低いことが分かります。
特に、最も可住地面積割合が多かった2016年と現在の可住地面積割合を比べると、1.14倍もの差があり、可住地面積割合がいかに減少したかが見えてきます。
また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る渡島総合振興局長万部町の都道府県面積に占める市区町村面積割合
渡島総合振興局長万部町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る渡島総合振興局長万部町(北海道)の人口推移
渡島総合振興局長万部町(北海道)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、渡島総合振興局長万部町と人口が日本全国で最も近い気仙郡住田町(岩手県)と東臼杵郡美郷町(宮崎県)の可住地面積割合を比較してみます。
※三戸郡田子町(青森県)と吉野郡下市町(奈良県)は、渡島総合振興局長万部町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 可住地面積割合 |
---|---|---|
三戸郡田子町(青森県) | 4,986人 | 19.4% |
気仙郡住田町(岩手県) | 4,906人 | 10.5% |
渡島総合振興局長万部町(北海道) | 4,880人 | 19.7% |
東臼杵郡美郷町(宮崎県) | 4,839人 | 11.9% |
吉野郡下市町(奈良県) | 4,746人 | 20.8% |
上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、渡島総合振興局長万部町と気仙郡住田町(岩手県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
渡島総合振興局長万部町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、渡島総合振興局長万部町の可住地面積割合が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、北海道内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、渡島総合振興局長万部町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 可住地面積割合 |
---|---|
渡島総合振興局長万部町 | 19.7% |
平均値 | 33.03% |
中央値 | 26.3% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、渡島総合振興局長万部町の可住地面積割合は、
ということが見えてきます。
日本全国の可住地面積割合ランキングで渡島総合振興局長万部町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、渡島総合振興局長万部町の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 可住地面積割合 (%) |
---|---|---|
1389 | 島尻郡座間味村 | 20 |
1392 | 檜山振興局厚沢部町 | 19.9 |
1392 | 上水内郡小川村 | 19.9 |
1392 | 三戸郡新郷村 | 19.9 |
1395 | 渡島総合振興局長万部町 | 19.7 |
1396 | 後志総合振興局岩内町 | 19.6 |
1396 | 肝属郡肝付町 | 19.6 |
1396 | 最上郡最上町 | 19.6 |
1399 | 南巨摩郡身延町 | 19.5 |
1400 | 三戸郡田子町 | 19.4 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、渡島総合振興局長万部町は1395位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と渡島総合振興局長万部町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 可住地面積割合 |
---|---|
渡島総合振興局長万部町 | 19.7% |
平均値 | 49% |
中央値 | 42% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、渡島総合振興局長万部町の可住地面積割合は平均より29%低いという結果が見えてきます。
また、中央値の42と比較してみると、渡島総合振興局長万部町の可住地面積割合は中央値の半分程しかなく、かなり低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 渡島総合振興局長万部町(北海道)の可住地面積割合データ |
単位 | (%) |
期間 | 1981~2022年 |
更新日時 | 2024-08-01T05:01:13+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、渡島総合振興局長万部町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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