大阪狭山市(大阪府)の労務作業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大阪狭山市(大阪府)の労務作業者は、1,330人です。(2015年調査)
市区町村名 | 労務作業者 |
---|---|
大阪狭山市 | 1,330人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の大阪狭山市(大阪府)の労務作業者の「1,330人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
大阪狭山市の労務作業者の2000~2015年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※大阪狭山市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の大阪狭山市の労務作業者グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大阪狭山市の労務作業者の推移(2000~2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労務作業者
また、下記は2000~2015年までの大阪狭山市の労務作業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 |
---|---|---|---|---|
労務作業者(人) | 1,674.00 | 1,471.00 | 1,330.00 | 1,330.00 |
前回比(差引値) | - | -203 | -141 | 0 |
前回比(%) | - | 87.87 | 90.41 | 100 |
上記の大阪狭山市の労務作業者の推移グラフを見てみると、最新である2015年の労務作業者が最も少いことが分かります。
特に、最も労務作業者が多かった2000年と現在の労務作業者を比べると、1.26倍もの差があり、労務作業者がいかに減少したかが見えてきます。
また、労務作業者ではなく技能者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪狭山市の技能者
大阪狭山市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪狭山市(大阪府)の人口推移
大阪狭山市(大阪府)の労務作業者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、大阪狭山市と人口が日本全国で最も近い土岐市(岐阜県)と長久手市(愛知県)の労務作業者を比較してみます。
※北広島市(北海道)と石狩市(北海道)は、大阪狭山市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 労務作業者 |
---|---|---|
北広島市(北海道) | 57,767人 | 2,750人 |
土岐市(岐阜県) | 56,547人 | 2,470人 |
大阪狭山市(大阪府) | 58,496人 | 1,330人 |
長久手市(愛知県) | 60,517人 | 1,430人 |
石狩市(北海道) | 58,096人 | 2,790人 |
上記の労務作業者の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、土岐市(岐阜県)と大阪狭山市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、労務作業者には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
大阪狭山市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、大阪狭山市の労務作業者が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での労務作業者のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 労務作業者 (人) |
---|---|---|
1 | 大阪市 | 74,080 |
2 | 堺市 | 25,060 |
3 | 東大阪市 | 15,760 |
4 | 豊中市 | 10,360 |
5 | 枚方市 | 9,980 |
6 | 高槻市 | 9,660 |
7 | 吹田市 | 8,670 |
8 | 茨木市 | 8,610 |
9 | 寝屋川市 | 7,440 |
10 | 岸和田市 | 7,180 |
11 | 八尾市 | 7,150 |
12 | 和泉市 | 6,100 |
13 | 門真市 | 4,880 |
14 | 大東市 | 4,730 |
15 | 守口市 | 4,430 |
16 | 泉佐野市 | 3,940 |
17 | 摂津市 | 3,840 |
18 | 松原市 | 3,670 |
19 | 箕面市 | 3,480 |
20 | 羽曳野市 | 3,280 |
21 | 貝塚市 | 2,990 |
22 | 富田林市 | 2,920 |
23 | 池田市 | 2,800 |
24 | 泉大津市 | 2,780 |
25 | 河内長野市 | 2,640 |
26 | 泉南市 | 2,220 |
27 | 柏原市 | 2,090 |
28 | 藤井寺市 | 1,940 |
29 | 四條畷市 | 1,750 |
30 | 交野市 | 1,720 |
31 | 高石市 | 1,590 |
32 | 阪南市 | 1,520 |
33 | 大阪狭山市 | 1,330 |
34 | 泉南郡熊取町 | 1,120 |
35 | 三島郡島本町 | 750 |
36 | 泉北郡忠岡町 | 740 |
37 | 泉南郡岬町 | 600 |
38 | 南河内郡河南町 | 450 |
39 | 豊能郡豊能町 | 390 |
40 | 豊能郡能勢町 | 340 |
41 | 南河内郡太子町 | 330 |
42 | 泉南郡田尻町 | 280 |
43 | 南河内郡千早赤阪村 | 140 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、大阪狭山市の労務作業者が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の労務作業者の合計は、255730人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。
そして、大阪狭山市の労務作業者は1330人ですので、大阪府内でのシェア率は0.52%となります。
また、大阪府内での労務作業者の平均値と、中央値についても調査し、大阪狭山市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 労務作業者 |
---|---|
大阪狭山市 | 1,330人 |
平均値 | 5,947人 |
中央値 | 2,800人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、大阪狭山市の労務作業者は、
ということが見えてきます。
日本全国の労務作業者ランキングで大阪狭山市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、大阪狭山市の労務作業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労務作業者ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 労務作業者 (人) |
---|---|---|
690 | つがる市 | 1,340 |
690 | 宇土市 | 1,340 |
693 | 宮城郡利府町 | 1,330 |
693 | 瑞浪市 | 1,330 |
693 | 大阪狭山市 | 1,330 |
693 | 瀬戸内市 | 1,330 |
693 | 丹波篠山市 | 1,330 |
693 | 山梨市 | 1,330 |
699 | 朝来市 | 1,320 |
699 | 南さつま市 | 1,320 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の労務作業者ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の労務作業者が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、大阪狭山市は693位と、日本全国(市区町村)の中でも労務作業者が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は労務作業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労務作業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労務作業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)労務作業者ランキングの平均値、中央値と大阪狭山市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 労務作業者 |
---|---|
大阪狭山市 | 1,330人 |
平均値 | 2,343人 |
中央値 | 900人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大阪狭山市の労務作業者は平均より1,013人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の900と比較してみると、大阪狭山市の労務作業者「1330人」は中央値より労務作業者が少し多い(1.48倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 大阪狭山市(大阪府)の労務作業者データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2015年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:54:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労務作業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労務作業者の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る労務作業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、大阪狭山市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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